原美術館の裏手にある御殿山庭園を歩いてみました。

このあたり一帯は、江戸城に入る前の太田道灌が「御殿山城」を構えていた場所とされ、徳川家康が江戸城に入ってからは「品川御殿」と呼ばれる歴代将軍や幕府重臣が訪れる場所となったそうです。

「御殿山トラストシティ」内にある池泉回遊式の和風庭園内にはお茶室があるというので、どんな様子なのか覗いてみたかったのですが、特別公開以外は入ることが出来ないようです。
茶室「有時庵」は、プリツカー賞を受賞された世界的建築家・磯崎新の設計によるものだとかで、路地などは古風な佇まいですが、茶室の屋根などはとても現代的な作りでした。

残念ながら紅葉にはまだ間がありますが、桜の木が多くあるようなので美しいのではないかと思います。

雨の中の緑は輝きを一段と増して清々しいのですが、この人工滝も水の競演となって心に沁みました。

鴨の泳ぐ姿も見られるそうです。

「御殿山トラストシティ」の4つの施設のうちのトラストコート。
かつて徳川家康公の鷹狩りのための御殿があったといわれる御殿山、時代とともに変化しています。


ネット予約が億劫だなぁ〜と、なかなか気持ちが向かないままでおりましたが、12月で伝説の原美術館が閉館するというので、思いのあるうちにと行ってまいりました。

以前から前衛的な作品の展示が多いように記憶していますが、今回はどのようなものが拝見できるのか楽しみでした。

館内までのアプローチにあるこの作品だけでも、面白いものに出逢える予感がするでしょうか?

アルミニウム、テレビ受像機、公衆電話。

お名残惜しいですね。老朽化による決定だそうですが、昔、山口百恵さんと三浦友和さんが新婚時代に住まれていたペイシティルネッサンスは今も威風堂々とした高級マンションでしたが、かつての憧れの地、御殿山はなんとなく陸の孤島のような佇まいのように目に映りました。

今ではレトロに見える玄関扉。

館内はカフェ奥のお庭も含めて撮影はできません。
作品は、原美術館へのオマージュ、そんな風に感じました。作品の一部であるピアノの自動演奏。潤いをおびた庭の緑や原美術館のシャープなイメージにぴったりでした。

原美術館が活用している邸宅は、原邦造の私邸として渡辺仁が設計し、昭和13年(1938年)竣工したものである。渡辺は上野の東京国立博物館本館や銀座の和光本館(旧服部時計店)の設計で知られる、当時の代表的な建築家である。

原美術館は、財団法人(現・公益財団法人)アルカンシェール美術財団を母体として昭和54年(1979年)に開館した。現代美術の最新の動きを紹介する意欲的な展覧会を随時行っており、「ハラ・アニュアル」展の開催などによって、有望な新人の紹介にも努めている。

館内各所に、レイノー、森村泰昌、宮島達男などのインスタレーション作品がみられるが、戦前の個人邸宅の雰囲気を残した建物と現代美術とが不思議に調和している。庭にも多田美波、関根伸夫などの作品が設置されている。
常時見ることのできるインスタレーション作品、野外展示作品

・ジャン=ピエール・レイノー『ゼロの空間』(1981年)

・宮島達男『時の連鎖』(1989−1994年)

・森村泰昌『輪舞』(1994年)

・関根伸夫『空相』(1980年)

・多田美波『明暗』(1980年)

・須田悦弘『此レハ飲水ニ非ズ』(2001年)
Wikipediaより

原美術館


今回のシルバーウィーク@八ヶ岳は、コロナ禍中を感じさせない人の賑わいがありました。
そういうわけで、通常の連休通り、渋滞を避けて6時半に出発しました。

順調な走行で2時間後には談合坂で休憩。こうしてお散歩をすることができました。
残暑の東京で、めっきり歩みの遅くなった甘夏でしたが、八ヶ岳効果でアンチエイジング!次回は何時また八ヶ岳に行くことができるでしょうか?ベストシーズンの紅葉の時がもうすぐやってきます。


八ヶ岳初秋の滞在最終日。今日はお弁当を買って、八ヶ岳実践農業大学校の芝生広場にやって来ました。
椅子とシートを持ってこんな感じ。
我が家のわんこの場合、お散歩はどんだけしても嬉しいはずですが、思いの外お天気に恵まれて、毎日お散歩三昧だったので、今日は高齢の甘夏のからだを労ってのんびり過ごすことにしました。

こんな感じ。ここでこの2頭はボールの取り合いをして楽しく過ごします。
ボールを追いかけて遠くを走ることはなくなりましたが、こうしてボールを持っていることが何より満たされるようです。

小梅ちゃんは、私のことが気になって広場を歩こうとしません。

こんな風にいつだってお膝に上がりたがります。

今日は驚いたことがありました。
前回芝生広場のお隣、八ヶ岳自然文化園で私のブログを見てやって来てたというテオくんと飼い主さんに再会しました。なんというご縁!
ご夫妻はあれからこの芝生広場が気に入って週末日帰りで来られているんですって!今日も朝6時に家を出られてきたとのことでした。
遠くからおりこうさんのボーダーコリーがいるなぁと思って近づいてみたらテオくんとご夫妻だったので本当にびっくりしました。
東京でも近くにお住まいのようなので、砧公園あたりでまたお目にかかれますね、なんて言って再再会を誓いあいました。

その出逢いの時

それにしてもこのシルバーウィークは、通常に戻ったような賑わいになりました。


海ではありません。まいどお馴染みの諏訪湖です。今日は雨だというので本当は家で過ごすはずでしたが、天気予報を見ると午後から晴れマークでした。蓼科高原は少し雨が降りましたが、ゆっくり目に出発し10時過ぎ到着しました。

コロナ禍中、Go toトラベル効果や予防に対する意識の定着か?ここ諏訪湖もご多分に漏れず、観光客が戻ってきているような気がしました。

私たちも県外ナンバーで、駐車場でいたずらをされるのではないか?という心配もなくなりました。

連休中はお天気にも恵まれています。
ありがたや。

諏訪湖は涼しい秋にぴったりのお散歩コースですね。


俳句では「蕎麦」「蕎麦の花」が秋の季語だそうですね。
八ヶ岳山麓では今、蕎麦の花が盛りです。もしかしたら稲田と同じくらい蕎麦畑があるかもしれないと思うほどです。
ソバの実は、年に2回収穫され、6月下旬から8月頃にかけて実る「夏ソバ」と、9月下旬から11月頃の「秋ソバ」があるそうです。収穫量が多く、香りも良いとされていることから、「新そば」は秋ソバを指すことが多いと言います。

そんな蕎麦の花ですが、白い可憐な花はやがて実りの時期を迎えます。
花の時期は紅葉の前の一瞬です。
蕎麦の花、正しくはガクです。
花経は6mmほど。花茎に柄のある花が均等に咲きほこります。

収穫し始まった稲の黄色も秋の風物詩。
蕎麦の花の香りはあまり良くありませんが、稲穂が風に揺れると芳しい匂いがします。

旧暦では7,8,9月を秋とし、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼びました。
今年は10月1日が中秋の名月です。
すすきはつきものですね。
10月の満月はハンタームーン。
狩猟月です。


(ウェザーニューズより)


今朝のパンは道の駅こぶちさわの中にある【桑の実】の食パン。

ナチュラル思考で素材にこだわりがあります。普段はしっとりタイプの角食パンが好みですが、動物性食品を使用せず、地元産の小麦粉、旬の野菜・果物を使用して生地から店内で焼き上げたパン、うましであります。

桑の実 ホームページ

道の駅こぶちさわがリニューアルしました。元の場所の横の新しい建物内に桑の実も移動しました。前よりもオープンなスタイルで、レジ袋有料化対応のテーブルが設置されています。

昭和スタイルのお食事目当てで立ち寄りましたが、お食事処はイタリアンメインのお洒落なレストランに生まれ変わってしまって、今回は農産物直売所の奥の手打ち蕎麦屋さんを利用しました。

道の駅 こぶちさわ


久しぶりに小淵沢駅近くの八反歩堰へ。
スタート地点で車を停める場所である大滝公園に今朝はたくさんの人が来ていました。日本名水百選として知られるようになったということでしょうか?タンクを片手にされている方がおられます。釣り堀に子どもと訪れている方もいます。大滝神社も魅力的です。
いづれにせよ八反歩堰に続くこのトンネルにこんなライティングがされているということは、北杜市が誘致していることには違いないようです。

八反歩堰は、トンネルをくぐり抜け道路を渡って左手を降りて行きます。
こんな散歩道があること、あまり知られていないでしょうが、わんこ散歩には最高の場所です。

黄色く色づいた稲穂、清んだ空気、優麗な山並。

散歩道はこんな様子で、山側に名水が流れる堰があります。

八ヶ岳にやって来て、若さを取り戻したような軽い足どりの甘夏ですが、まさかやらないだろうと思っていたら堰に飛び込みました。
それにつられて小梅が飛び込み、水に流される姿に驚いて、抱き上げるのに精一杯で愉快な瞬間、写真に収められませんでした。

プカプカ浮かびながら流される瞬間、目がテンになりましたけど、やぁ笑いました。小梅ちゃん、いつから水が好きになったんでしょ。

慎重派の茶豆はその先の浅瀬で入水。

びしょびしょですが、今年最後の水遊び、楽しんだようですね。

はぁ〜、この景色、飼い主も心に潤いです。

三峰の丘、うっすら富士山も拝めます。
八反歩堰


家に戻る前にもう1ヶ所立ち寄ります。

夏とはまた趣が異なります。

みんなご機嫌な様子。
八ヶ岳効果です。


あらあらそんなに嬉しいんですね。
軽快に足どり軽やか、そんな甘夏の姿は本当に喜びです。

みんなが同じ気持ち。茶豆も笑顔。

小雨が降ったり止んだり。犬散歩には残念なシルバーウィークの八ヶ岳滞在スタートですが、昨夜は肌掛けだけでは寒い思いをしたほど、八ヶ岳は過ごしやすい季節になりました。

私も大好きな八ヶ岳はウチのコたちも大好きなの、このはしゃぎぶりを見ればわかります。

稲は黄いろに、もみじは赤く彩りはじめました。季節のメリハリがある八ヶ岳、残暑はなく秋の佇まいです。


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