kisetsu-o-mederu 季節を愛でる

頸椎椎間板ヘルニアでした(>_<)

おとといまで、三鷹の整体に行くようになって頸椎症の症状、いづこへ、という状態でした。
ところが、4日の朝、背中の針で刺すような痛み、腕の付け根のはり、腕から指までの痺れが復活、激しくなってしまいました。
あまりに酷いので三鷹の先生のところに駆け込みました。
かなり悪い状態と、針&置き針まで揉みほぐしなどの整体の他にしてくださいました。

その次の日の夜、今までにない激しく我慢できない痛みが…。
2日間ロキソニンを飲み続けましたが、まったく治まりません。
寝付けず、のたうち回りました
自分自身は我慢強いと思っていましたが、主人に救急病院を調べてもらいました。
しかし、もう、限界でした。
生まれてはじめて救急車を呼んでもらいました。
タクシーがわりに使うことで問題になりましたから、この程度でという思いはありましたが、この痛みから開放されるには、そういう事態だと考えました。

(不謹慎なことに主人が写真を撮っていました)
救急車では、痛みをこらえながら隊員からの質問に答えましたが、日にちを一日間違えて一瞬、脳に異常?という瞬間もありました。
一緒に乗り込んだ主人が、対応は普段通りであることを主張してくれ、隊員さんも行先は整形外科と判断しました。

救急車内では、受け入れ先を探すのに時間もかかりすぐに出発することもなく、また走行中の振動がかなり負担で、居心地は最悪でした。

(こちらも写真撮)
そして、到着した救急病院での処置はレントゲンと鎮痛剤のみでした。
「こんな状態までよくほおっておいたね〜」というわりには、こんな座薬(ボルタレン)だけ?という対応でしたが、その鎮痛剤で週末を乗り切ることが出来ました。

しかし、激しい痛みで起き上がることが出来ず、信じられないほどよく眠りました。
週明け、やはり神経疼痛は癒えずでした。
辛い痛みをどうにかするにはどうしたら良いか?
痛みでは死ねないものだとか、死んだ時のことまで考えました。

なんとかベッドから起き上がって、病院へ行くしかないなと思いました。
とてもしんどい朝でしたが、精算もあったので、救急車が連れていってくれた病院に行きました。

7時に家を出、7時40分頃には到着しましたが、受付は8時半からのはずですのに、配られた整理券は28番でした。
他に内科などもあるので、私が受診する整形外科の順番は、受付時もう少し早い順番になったかと思いますが、とにかく待ちました。

救急車が運んでくれたので、まったくどんな病院かはわかりませんでしたが、
整形外科の患者さんが多く通うことには間違いないようで、ネットによると、大病院ではないのに最新の器材が揃う病院との評価でした。
スタッフの数も相当いて、感じがいい印象を受けましたが、とにかく待ち時間にはまいりました。
具合の悪い時、この時間の辛いこと…。

担当医は先日、深夜に対応してくれた方とは異なりましたが、撮影済みの頸椎のレントゲンを見て、神経の状態を調べましょうと、すぐさまMRIを撮るように言われました。

撮影後、再度、診察室に戻り診断。
結果、【頸椎椎間板ヘルニア】と告げられました。
痛みの症状を緩和するための処方をしていただき、仕事に向かうつもりで、この後のリハビリはお断りしましたが、
結局仕事はお休みさせていただきまして、自宅で安静にすることにしました。

5日分の鎮痛剤を処方され経過を観察、次は金曜日に通院することになりました。

この病気はどんなものなのか?
今後、どうしていったらいいのか?
少し調べてみました。
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頚椎椎間板ヘルニアとは?
頚椎症との違いは?

首には7つの骨があり、骨と骨との間にあるクッションの役割をしているのが椎間板(ついかんばん)です。
その椎間板がなんらかの理由で飛び出ることを椎間板ヘルニアといいます。
腰椎(ようつい)椎間板ヘルニアは腰痛の原因として有名ですが、首や肩の痛みの原因としてそれと同じくらい多いのが頚椎(けいつい)椎間板ヘルニアです。

頸椎椎間板ヘルニアの状態
頚椎ヘルニアと同じような症状のでる頚椎症(頚椎症)という病気もあるのですが、これは加齢による骨の変化によって症状(肩の痛みや両手のしびれなど)が出る病気で、椎間板ヘルニアとは別です。

60歳以上の方で単純X線(レントゲン)を撮ると、4人に1人くらいは症状がなくてもレントゲン写真上では骨が変化しています。
その中でどれくらいの方に症状が出てくるかはわかっていませんが、骨の変化の上では加齢と共になっていくのが頚椎症です。

首は広い動きができるよう、7つの細かい骨が組み合わさってできています。そして、骨と骨との間にはお互いを繋ぎ、傷つかないようにする緩衝材のようなものがあり、椎間板と呼ばれています。
椎間板ヘルニアとは、この緩衝材が日常的な習慣や姿勢など、思いがけない原因で外に飛び出すことによって起きます。

飛び出した椎間板が背骨を通っている神経を圧迫して痛みを感じます。神経を通っているところに痛みが出るので首だけに痛みがあるとは限りません。
頚椎椎間板ヘルニアは、実は首や肩の痛みや頭痛の原因としてとても多いのです。

頚椎ヘルニアの痛みやしびれは脊髄や神経根が圧迫を受けて引き起こされます。
この症状を「神経障害性疼痛」と言います。

神経障害性疼痛の特徴は

しびれ
電気が走るような痛み
撫でられただけでも痛い
焼けるようなジリジリとした痛み
突き刺されるような激痛
などです。
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今年1月に激しい痛みで起き上がれず、行った先の町医者から頸椎症と診断されました。その際も頚椎症の治療はの保存療法しかなく、整体などに通うことも効果的と云われ、
以前座骨神経痛を患った時に、西洋医学の処置に疑問があった経験から、その後整体での根治を目指していました。

私のように酷い状態であったのに、病名が診断されたことに時間がかかったのは、町医者からのアドヴァイスが乏しかったことや自分の病気に対する認識の甘さでした。

でも、病気って、近くでなってる人がいて話を深く聞ける状況でようやく知ることができるものですよね。
けれど、今回は人に聞くことや相談することも必要なのだと、大いに感じました。

結局頸椎ヘルニアは、保存療法という方法しかないようなので、どうやら今は、痛みを緩和する薬物を頼りにして、経過を見ながら対処していくしかなさそうです。

頚椎椎間板ヘルニアの場合はどんな病院で診てもらえばいいのでしょうかとの質問に
「一般的に肩や首の痛みは整形外科といったイメージですが、頚椎椎間板ヘルニアの場合は神経に支障を来たす障害という事で、海外では脳神経外科での治療が一般的になっています。日本でも昨今は顕微鏡を使う、腰椎や頸椎の外科手術による治療ができる医師が増加していることで、脳神経外科での治療対応という形も多くなっています」
との答えがありました。
そういった専門的治療の得意な病院をあたるのもひとつかもしれません。

今処方していただいている薬は、ボルタレン、リリカ、セレコックス、ミオナールですが、
ロキソニン、ボルタレン、リリカなどに代表される痛み止めの薬は、頚椎症や頚椎ヘルニア、首、肩、背中、腕や手の神経痛を発生させる疾患に処方される事の多い薬だそうです。

リリカは麻薬性鎮痛剤で、なんだか怖いイメージですし、副作用や常用によっての効果の減退もあるので注意して使っていきたい薬ですが、痛みが治まらない場合は摂取量を増やすようになるといいます。

ボルタレンは、筋肉が炎症をおこした等の場合の炎症鎮痛剤で、
一方リリカは神経が炎症をおこしたような場合の鎮痛剤。

痛みを止める対象が全く異なるので、薬の処方も様々、痛みは患者本人しかわからないことなので、とんな様子かをわかりやすい言葉で主治医に伝えるかもこれからの課題です。

頚椎ヘルニアの薬物療法は保存療法であって、根本的な治療ではありません。
痛みやしびれを緩和する薬はヘルニアになった椎間板を元に戻す効果はないので、どう付き合って行くか課題はたくさんあります。

望みは、笑顔で毎日が過ごせること、それだけなんですが…。
いたい(>_<)
| kisetsuomederu | ヘルス | 13:28 | comments(0) | trackbacks(0) | -
【クナイプ神父】のおはなし

写真の入浴剤をご存じでしょうか?
私の小さな頃は入浴剤と言えば【バスクリン】でしたが、
写真の【クナイプ】は、ソニープラザやアメリカンファーマシーのような輸入雑貨の販売店でしか買うことのできない入浴剤でした。
今では簡単にドラッグストアで入手できますが、当時4種類ほどだったカラフルな色の入浴剤はとっても魅力的でした。

もちろんこのカラフルな色は人工的なものなのかもしれませんが、カラーセラピー効果もあっての配色だといいます。

アロマテラピーなどという療法を聞くことのなかった時代、このクナイプはとにかく香りも魅力的でした。

ハーブという横文字を教えてくれたのもこの入浴剤だったと思います。

私は黄色のカモミールが大好きで、
今でも可憐なカミツレの花は、特別な甘い記憶が脳裏にあります。

さて、何故に今【クナイプ】なのか?

薬の副作用か?疲れているのに眠れずにいて、日頃観ることもない紀行番組を観ていました。

番組の旅人は吉田羊さん。
旅先は南ドイツ、バード・ヴォーリスホーヘンというところでした。
ミュンヘンから南西に車で2時間ほどの のどかな農村地帯ですが、ドイツ全土の健康保険が適用されるクアオルト=療養の街だということでした。

温泉地といえばバーデンバーデンしか知らない私でしたので、まったく知らなかったドイツのパワースポットに興味津々でした。

町の中心にも水と緑があふれるバート・ヴェーリスホーフェン。
人口わずか15000人という小さな街ですが、「クナイプ療法発祥の地」として知られているのだそうです。

自然との調和、心身のバランスを提唱するクナイプ療法は、温泉浴に水浴、森林テラピー、花やハーブがあふれる公園や街のあちこちで体験でき、
疲れた体を回復させたい人や、癒しを求める人に自然療法のメッカとしても世界的に注目されている人気の保養地だそうです。

セバスチャン・クナイプは、1821年ドイツに生まれた神父・自然療法士で、
今でこそ当たり前となりつつある、ホリスティック(全体論的)な考え方の先駆者でした。
バランスの取れた生活には、定期的な運動、健康的な食事、それに心のバランスが必要だと考える
クナイプ自然療法は、
・クナイプ式水療法
・食事療法
・植物(薬草)療法
・運動療法
・規律(秩序)療法
が基本となっているそうです。

1893年、オーストリアのヨーゼフ大公がクナイプ神父を訪れ、坐骨神経痛の治療を受けて以来、大公は神父の財政的支援者となり、また、神父をローマ法王に紹介したといいます。
1894年、ローマに赴き、法王・レオ八世の前で「体の自己治癒力」について講演後は法王の求めに応じて冷泉治療を行い、
ついに「クナイプ自然療法」はローマ法王庁公認の治療法として認められたという実績があるそうです。

神父のもとには、近隣諸国の王室、アラブの王様、インドのマハラジャまでもが治療に訪れるようになったといいますが、
当時はおかしなことを言ったりやったりする人物として中傷もあったに違いありません。

そして晩年、
クナイプの精神と信頼を守るため、彼と同じ信念をいだく薬剤師レオナルド・オーバーホイザーに、クナイプの名前と顔のイメージを使用した製品の販売を許可しました。
それが1891年に創業したクナイプ社だということなのです。

【クナイプ】が神父さんの名前であったことや療法を広めた土地がドイツでは有名なクアオルトがあることを知って、
あらためて入浴剤にも注目していますし、

このところまた、芳香療法を復活しているので、良いものは支持され継続するものなのだと思っているところです。
クナイプ哲学
| kisetsuomederu | ヘルス | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | -
【ひょうそ】という感染症

acworks
2ヶ月ほど前、親指の爪脇に激痛を感じました。軽くどこかにあたっただけでアウチ!
ほおっておくと、表皮が固くなり腫れました。
それでも自然治癒するかな?とほおっておきました。

でも治らない。
しかも痛い!
小さな箇所だし、
病院へ行く時間もない。

ふと「これ、足にできる魚の目かもしれない」と、市販のスピール膏を貼って寝ました。
じんじんする…(-_-;)

翌日剥がしてみると、膿みが出ていました。
や、ヤバい!
これは…(・・;)
と、思って病院へ行きました。

診断の結果、「瘭疽(ひょうそ)」といわれました。
今までヒョウソウかと思っていたのですが、ひょうそが正しい。
別名「爪囲炎(そういえん)」とも呼ばれ、手足の指や爪の周辺に発生する感染症です。

ひょうその「疽」という漢字はその一文字で悪性の腫れ物という意味を持つそうで、イヤな感じがしました。

なんだか不潔にしていてなったみたいな病気で恥ずかしいですけど、
最悪の場合指が曲げられなくなるまで症状が進行することもあるということだったので、ヤバかったです。

ささくれ、小さな傷、爪の切りすぎや爪の甘皮を剥すこと、刺し爪や巻き爪などによって細菌が入り込み、感染することで腫れや炎症を引き起こすひょうそとなるのだそうですが、
ひょうそを予防するためにできることは、細菌を寄せ付けないように、普段から手洗いや消毒をすること。
そして傷口をつくらないようにすること。

手の細かい傷がある状態など、手が荒れているとそこから細菌に感染する可能性が高くなるので、スキンケアも大事だそうです。
水仕事の多い主婦や料理人の方に発症するケースが多いのはこのためだと言われています。

自然治癒力を目指していましたが、残念。
今回は免疫力勝らず、全く想像してない展開でした。

皮膚科を受診しましたが、
処方された薬は飲み薬。
軟膏もいただきましたが、それだけでほ完治しないんだそうです。

軟膏は、フシジンレオ。
飲み薬は抗生剤クラビットです。

クラビットは細菌が原因で起こる症状に有効な薬で、普通の風邪や膀胱炎、肺炎など多くの病気で使用されている
抗生剤の中でもよく知られた薬です。

抗生物質は、治療に使われることで細菌を殺している一方で、耐性菌を増やしてしまうというマイナス面があるのが今問題視されているで、気を付けて使いたいものです。

しかしながら抗生剤は途中で止めては効果がないと言われているので、胃薬を併用しながら飲んでおります。
| kisetsuomederu | ヘルス | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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