お茶の先生から夏休み前に暑気払いでいただきました。

とても難しい漢字で"ひょうかとう"とありました。
砂糖衣の夏にふさわしいお菓子です。

上質の砂糖と寒天を使い、外はシャリシャリ、中はしっとりと作り上げた、サイコロのような琥珀菓子。
上品な甘さの白色のほかに、水色には薄荷、桃色には梅の香りをつけた涼味あるお菓子です。(裏千家創業 式亭HPより)

美味しくてボリボリしてしまい、写真を撮ったのは、一段目をいただいてからでしたが、箱を開けて飛び込んできた可愛らしさと美しさに目を引かれました。

こちらに書かれている言葉もとっても魅力的です。

選りすぐりの式亭のお品、こちらでしか求められない魅力的なお品があります。

そして、先生、
「素敵なお品をありがとうございました」


柴又みやげの草だんご。
よもぎの緑がきれいで、ふわっとした口あたりがとっても美味しかったです。

「高木屋」は、明治元年創業の老舗団子屋。「男はつらいよ」の中で、寅さんの生家としてモデルになったお店です。

もうひとつ、並びにある人気店が「とらや」さん。こちらのおだんごもふわふわで美味しいそうです。

よもぎの味を久しぶりに感じました。


大好きな紀伊国屋のカスタードプリン。
それはアクセスポイントの表参道の駅ナカのKINOKUNIYAでも購入可能で、夫がちょくちょく買ってきてくれます。

今日は、「やっと買えた〜」と、新商品も買ってきてくれました。

銀座空也最中の空也とのコラボで、6月から8月までの限定商品だそうです。

『空いろ』は、本店「空也」の一文字を冠した新しいブランド。
何年か前から美味しい餡のいろいろを商品化しています。

「うまーい!」餡好きの私は叫びます。

1.粒餡2.腰餡のクリームプリン3.粒餡寒天の3層構造です。

これは、表参道KINOKUNIYAへ行ったらチェケラー(^_^)v

KINOKUNIYA×空也


どら焼き好きです。私的には浅草亀十を越えるものは現れないとわかっているのですが、探求する気持ちは癒えません。

用あって、日本橋三越に行ったので、菓遊庵に寄らないわけにはいきません。
本日入荷の表示に反応して、4種買い求めました。

1、スター★ファイブ

???【カリフォルニアレーズンコンテスト特別賞受賞】レーズン入りのシナモン餡を、蒸しカステラ生地で包んであるそうです。
レーズン5粒(ファイブ)を生地に入れ、干し葡萄の「干し」と「星、スター」を掛け、また味も五つ星を目指して菓子名にしたとか。
新しいどら焼きの形。

2、ふっくらどら焼き

生地は油脂などは使わずに、昔ながらの製法で焼き上げてあり、中の粒餡は北海道産の大納言小豆を使用しているそうです。

3、紅茶どら焼き

アールグレイ紅茶を練り込んだ蒸しカステラ生地で、北海道産の大福豆(おおふくまめ)の粒餡を包んでいるそうです。
アールグレイの生地がいい香りで、餡の入った洋菓子なイメージでした。

4、ふんわり木目どら焼き

沖縄産黒砂糖入りの木目模様の生地は、鉄板の上に紙を敷きその上に生地を流し焼く事で出来るそうです。
餡は北海道産の大正金時豆の粒餡で、餡の美味しさに惹かれました。

目黒に2店舗あるさか昭さん。さかあきとお読みします。


浅草食後のデザートものがたり。
今日は、ご存知、甘味処【梅園】さんです。
三軒茶屋に住んでいた時、西友に売場があって、豆かんを好きでよく食べていました。
先日、夫がどこかの催事で買ってきてくれて、抹茶味の寒天のあんみつを食べました。

仲見世通りを左にすぐのところに梅園さんはあります。
喫茶を利用するのは初めてです。

ショーケースで何をいただくかを決めて、食券を買い求めます。
すごいレトロなシステムです。
食券もマシーンではありません。

店内は、梅を意匠した灯りがあり、すこーし薄暗い印象です。

主人が注文した「雑煮」

じつにシンプルな内容です。
お出汁は干し椎茸も加わったいいお味でした。

「あわぜんざい」

梅園さんのあわぜんざいの餅は、あわではなく餅きびを使っているそうです。

餅きびを半搗きし煉りあげ、蒸した餅と、じっくり炊いたこしあんを椀で合わせただけの『贅沢』な菓子で、この一膳が梅園の歴史そのものだそうなので、いただいてみました。

実はあんこ好きですが、こし餡は得意ではありません。
しかし、あったかい餅きびがいい具合にからんで、とても美味しかったです。
箸休めの紫蘇の実の塩辛さが、絶妙でした。

浅草【梅園】


まず浅草で目指したのはパン屋さんの【ペリカン】さんでした。
田原町で降りてわざわざ行ったのに、午前11時到着ですでに売り切れ。
棚にあるのは予約のみということでした。

私のパンブログに何回か登場していますが、こちらのお店、昨年、映画になりました。
本も出ているようです。

そんなこともあってでしょうか?
我が家のNEW家電で、ペリカンの角食、焼いて食べてみたかったんですが…
残念無念。

浅草散歩を楽しんだ後、ダメもとで寄ってみたのが、雷門前【亀十】さん。
列はあったものの、お店の方に聞いてみると、買えますよとのこと。

土曜日は逆に多く作られているのか?単にタイミングなのか?はわかりませんが、とにかく、どら焼き、買うことが出来ました。

白が好きですが、今日も小倉餡の黒も買い求めます。

やっぱりこのふわふわの生地、唯一無二なのでございます。

白餡、手亡豆、サイコー!

やっぱり私の中で、亀十さんのどら焼きが一番です!

亀十さん2016

ペリカンさん2016


小田急ハルクは学生の頃についていた先生が仕事をさせていだだいていたので、よく足を運んでいた場所でした。
今日の目的地、なんとなくあったかしら?というくらいの記憶しかないのは、当時、興味がなかったのだと思います。

今までその存在のあることを意識していなかったので、お茶を購入するのはこのところネットばかりでしたが、思いついて行ってみました。
数あるうちのお茶の銘柄を決めるのにWebを検索したところ、見ていた記事の文中に茶道具&お茶屋の青松園さんの場所が、どら焼きを売っている店の並びとありました。

「なに?私の大好きなどら焼き!」
と、アンテナが反応したのでございます。
先ほどの興味がないこと、お茶もその頃はそうでしたが、あんこものも興味の対象外だったのでしょう。

行ってみて、すこーし、記憶が蘇りました。
大きなどら焼きがあることで思い出しました。

いただいてみましたら、私のNo.1浅草亀十を超えるお味ではなかったのですが、大納言の餡は甘さ控えめで色よくしっかりと焼いた生地でした。

さらに調べてみると、こちらはあのドラえもんのモデルになったお店でした。
今や甘味処は貴重な存在。
次回は喫茶を利用したいと思います。

ドラえもんのどら焼きの記事


お世話なってばかりなのは私達ですのに、茶道の先生からお年賀をいただいてしまいました。面目ない( o´ェ`o)
楽しみにお熨斗を外してみますと、

やわらかなメローカラーの包装紙。
これは!と、思いましたら予感が当たりました。
製造元は末富ブルーの包装紙で有名であり今日庵御用達の末富さんでした。
ペールグリーンのはんなりとした感じは紙マニアは心惹かれるのではないでしょうか?

『ふのやき』でした。
ふのやきと云えばかの利休が考案したお菓子ではなかったでしょうか?
私の中では、青山骨董通り【菊家】のふのやきでしたが、今は様々な菓子匠でお目見えしているようですね。

▼千利休とふの焼▼

千利休と豊臣秀吉

千利休(1522〜91)といえば侘び茶の大成者としてあまりにも有名です。大坂堺の商人の家に生まれた利休は、早くから茶の湯の道に入り、23歳頃には茶人として知られるようになっています。その後、織田信長ついで豊臣秀吉に茶頭として仕えました。
豊臣秀吉とともに禁裏茶会や北野大茶湯を催すなど、茶の湯の第一人者となっています。また、秀吉の側近のひとりとして、政治向きの重要な相談にも関わっていました。しかし、天正19年(1591)2月28日には、その秀吉より死を命じられ切腹しています。この原因については、古くから諸説ありありますが、石田三成等との対立によるとも言われています。

利休の好み菓子

死の前年にあたる天正18年8月から翌19年閏正月までの間、利休は頻繁に茶会を行っています。その茶会の多くは『利休百会記』に記されていますが、88回中68回の茶会に「ふの焼」という菓子が使われています。
当時の菓子は、「昆布」や「栗」や「饅頭」など素朴なものが多いのですが、「ふの焼」の使用回数はぬきんでています。そこから後世、「ふの焼」が利休好みの菓子と言われるようになりました。

ふの焼の作り方

「ふの焼」の製法は色々あったようです。良く知られているのは、小麦粉を水で溶いて平鍋に入れて薄く焼き、味噌を塗って丸めという作り方です。また味噌の替わりに刻んだくるみ・山椒味噌・白砂糖・ケシをいれたものもあります。
虎屋の記録によると、寛政5年(1793)5月、後桜町上皇御所へお届けした「ふの焼」には御膳餡を入れて巻いています。また、かつての江戸麹町三丁目の名物「助惣焼」は、小麦粉生地で、餡を四角く包んだもので、「助惣ふの焼」とも呼ばれていました。千利休が好んだ「ふの焼」も時代とともに様々に変化していったようです。
▲(虎屋文庫より)▲


末富の定番『うすべに』と同じ缶にこのような姿で入っていました。

また、
中には裏千家15代目家元夫人、千登三子さんのメッセージが入っていました。

末富製ですが、「宗旦銀杏」が刻印されているものは式亭のみで販売が許されているそうです。

餅米と味噌を合わせて小判型に焼いたもので、表面には醤油味の蜜が塗られており、茶会の席でいただけるように2口程度で食べられる大きさに作られているのだとか…。

『式亭』(株式会社ミリエーム)

京都市上京区小川通寺之内上る2丁目禅昌院町648-1
TEL(商品申し込み):0120-351-088

おまけ
こちらは茶匠【小山園】のお菓子です。
抹茶人気を受けておもたせ用に作られたのではないかと思います。

ふのやきと同じようなほんのり甘くサクサクとした食感で、いただきやすい大きさに仕立てあります。
しかも、個別包装。

しかし、先生がおっしゃっていた通り、抹茶が濃いお味で煎茶の方が合うようです。

久次郎煎餅は京都老舗『丸久小山園』特製の宇治抹茶と和三盆糖を使用し、昔ながらの製法で焼き上げた麩焼煎餅です。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【京都・丸久小山園】久次郎煎餅 10枚入り
価格:648円(税込、送料別) (2018/1/13時点)



赤坂にいました。
約束の時間まで少しあったので、あたりをぶらぶら。
この辺には老舗の和菓子屋さんがあります。

先日、サントリー美術館のお茶室で頂いた上生菓子が塩野さんのであったことを思い出し、寄ってみることにしました。

目の前にあった草履屋さんはなくなってしまいました。付近には外国の飲食店ばかりがあります。
でも、こちらの佇まいはまったく変わりません。まるで昭和。
良い意味で、店員さんの格好も接客態度もお堅い感じで、こちらの背筋もしゃんとします。
それがまた魅力的です。

今日は普段のお菓子を3種類購入しました。
まずは"どら焼き"
私には少し甘いような気がする餡ですが、皮はふっくらしていて焼きも美しく美味しいです。

豆大福もきちんとしています。

普段のお菓子も人気です。
ご贔屓さんがつぎつぎに来店されます。

こちらの羊羮はご贈答に人気と聞きますが、お干菓子は一つから購入可能ですし、上生菓子は季節を感じる意匠のものが数種類あります。
霜月の上生菓子

八重霞は、洋風のお菓子のようなんですが、

リンゴのジャムがとてもいい具合なんです。

赤坂見附には、青野という、スティーブ・ジョブズが愛したという和菓子司がありますが、赤坂ならこちら塩野さんですね。

【住所】東京都港区赤坂2丁目13番地2号
【電話番号】03-3582-1881
【営業時間】(平日)9:00〜19:00(土・祝日)9:00〜17:00
【定休日】日曜日
【アクセス】赤坂駅2番出口より徒歩1分


ミッドタウンに行った時は、必ず寄りたいのが和菓子匠『虎屋』さんです。
入って左のギャラリーが大好き!
まずはこちらを拝見します。

今回は、東京ミッドタウン店ギャラリー10周年記念 特別展「ギャラリーの記憶 2012-2016」が開催されていました。

そちらを観覧することや、ミッドタウン限定のお菓子が購入できることや、虎屋文庫の書籍をチェックできるのが魅力的です。

伺った時は、5年の間に催された14回のテーマにちなんで造られたお菓子が展示販売されていました。

期間限定で、この日は2017年10月1日(日)〜15日(日) 販売のこちら。

『すませば』です。

外郎製ですが、花びら餅のように仕立ててありまして、手亡豆の白餡の美味しいこと。

お値段は少々お高い虎屋さんのお菓子ですが、毎度、お味はもちろんですが、丁寧なお仕事、さすが!と思ってしまいます。

パッケージの裏には菓子銘も内容も記されていますので、そんなことを知りたい私には刺さるポイントが山盛りなのです。

接客態度も包装も細やかですし…。
大好きです、虎屋さん(*^^*)

企画展「甘いねこ展」(2013)よりの上生菓子。
猫ちゃんのお耳なのですね。うふ。
きゅんとします。

こちらも企画展「甘いねこ展」(2013)よりの『うたたね』

三毛猫を、白、茶、橙の三色のそぼろで表したきんとんです。

古くから親しまれている日本独特の猫三毛猫がひだまりの中、まるまってうたたねをしている意匠だそうです。

ミッドタウン 虎屋


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