俳句では「蕎麦」「蕎麦の花」が秋の季語だそうですね。
八ヶ岳山麓では今、蕎麦の花が盛りです。もしかしたら稲田と同じくらい蕎麦畑があるかもしれないと思うほどです。
ソバの実は、年に2回収穫され、6月下旬から8月頃にかけて実る「夏ソバ」と、9月下旬から11月頃の「秋ソバ」があるそうです。収穫量が多く、香りも良いとされていることから、「新そば」は秋ソバを指すことが多いと言います。

そんな蕎麦の花ですが、白い可憐な花はやがて実りの時期を迎えます。
花の時期は紅葉の前の一瞬です。
蕎麦の花、正しくはガクです。
花経は6mmほど。花茎に柄のある花が均等に咲きほこります。

収穫し始まった稲の黄色も秋の風物詩。
蕎麦の花の香りはあまり良くありませんが、稲穂が風に揺れると芳しい匂いがします。

旧暦では7,8,9月を秋とし、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼びました。
今年は10月1日が中秋の名月です。
すすきはつきものですね。
10月の満月はハンタームーン。
狩猟月です。


(ウェザーニューズより)


ニオイバンマツリ。
我が家ではこの花を「杏フラワー」と呼んでいます。2歳にならずに天国へ行ってしまった小梅の兄妹杏。亡くなった日に杏にと、ウチのおとうちゃんが、道端に咲くこの花を失敬して供えてくれた花でした。
和名の匂蕃茉莉は、匂があり、蕃からの、茉莉の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味するそうです(Wikipediaより)

これはニワゼキショウ。
大好きな方が教えてくださった可憐な花。
花には季節があって、咲く花と景色を覚えておくと、いつ頃にその場所へ行ったか思い出すことができます。

藤の花、どこかでは見物客が来て密になるため花が咲く前に切られたと聞きました。

ウツギ。

ハコネウツギ。

コデマリ。

タチアオイは初夏らしい花ですね。
これから咲くムクゲに似ています。

ちょっと歩くだけでたくさんの花に出逢え、ステイホームの癒しになります。
アジサイは今こんな様子。紫陽花の季節は鎌倉へと行くのが恒例ですが、今年は難しいでしょうか?


今年はお花見自粛で、桜の王様ソメイヨシノは可哀想でした。今ではすっかり華やいだ姿は陰り、しべを落として若葉が芽吹いています。遅咲きの八重桜、近くの緑道で咲き始めていました。ちょっぴり地味ですが、あたりは若草色でたくさんの花が咲き始めています。

ツツジは本来、連休頃じゃあなかったですか?

ツツジってフォトジェニックなんですよね。

ハナミズキももう。

まるで私、外出自粛してないで花を愛でてる感じですけど、犬のお散歩中のささやかな楽しみです。

実は昨日、このヒイラギの花を見つけて、珍しいのでカメラに収めたくて今日スマホ持って出かけました。
この花があの赤い実になるんですよね。


小さな秋見つけに八ヶ岳へ。
朝方降っていた雨が止んだ頃、東京を出発しました。
実践農大の桜、色づいていました。
彩る錦秋はまだまだこれからですが、さすがに八ヶ岳、10月というのに夏のような暑さの東京とは異なり肌寒いほど。
気温は19℃でした。
桜の葉もここ八ヶ岳は赤く染まります。

散歩道もこのような秋を感じます。


今朝は信じられないほど過ごしやすい朝でした。ここ何日か秋めいてきた感があります。昨日行った代々木公園では彼岸花が咲いていました。
今日は爽やかな朝だったので、暑さ対策として遠ざけていた野川公園へ行きました。おとうちゃん曰く、ウチのわんこ達はここが一番好きなんだそうです。確かに私たちも自然を感じるここへ来るといい時間が過ごせて充たされます。
そんな野川公園は季節の移り変わりを楽しめる場所でもありますが、生まれてはじめて黒いトンボに遭遇しました。それも2回。最初、羽が細い蝶々かと思ったのですが、調べてみるととっても珍しいトンボであることがわかりました。別名『神様とんぼ』とも云われていて、見ると良いことがあるらしいです。
昨日ぎっくり腰になって最悪な体調でわんこの為にお散歩強行したご褒美ならいいな。
このところの低運気UP、期待しまーす。

『神様とんぼ』お写真もお借りいたしました。


【ペンションわれもこう】さん見学時、玄関で面白い植物を発見してしまいました。
『子宝草』というのだそうです。確かに葉っぱに小さなパールみたいなのが幾つも付いています。私は葉っぱがデコされてるみたいに見えて惹かれました。

葉の縁に沢山の子が並んで付くので子宝草と呼ばれているのだそうですが、その子を土に乗せるだけで簡単に増やす事もできるそうです。ベンケイソウの仲間なので花も咲くとか…。
ママさんが「持って行く?」というのを断らなければ良かった!これ、可愛いです。


見事でしたよ。砧公園の桜。

うちのわんこと良く来る場所ですが、この桜の木のあるファミリーパークは、犬NGなんです。
いつもはこの周りを散歩しています。

歩いてみて、このエリアが広大なのがわかります。
桜の木、のびのびしていて、しかも低い。ここの桜の木はちょっと他にはないと思います。

圧倒的にソメイヨシノが多いですが、私はこの大島桜も好きです。

一緒に行った義母、88歳。
喜んでいました。


菜の花畑

修善寺寒桜

寒緋桜

ミツマタ

トサミズキ

ボケ

クロッカス

残念ながら、ソメイヨシノはまだ硬い蕾でした。


私の愛読書"二十四節気七十二候"に冬の季語として【ふくらすずめ】があります。
冬にスズメが膨らむ姿は古くから知られていて、『福来雀』という字があてられ大変縁起が良いとされています。

お茶室には、新年の荘りものに「ふくらすずめ」がよく登場します。
今は少なくなっているかもしれませんが、振袖には「ふくらすずめ」という帯結びがあって、雀が羽を広げたような大変可愛らしい着付けとなっています。

そんなことが愉快に思えて、一度その姿をカメラに収めて、記事にしたいと思っていました。
寝かせること3年でした。
残雪の中で寒そうにしていた代々木公園の雀、かなりピンが甘いですが、やっと撮影できました。

「ふくらすずめ」はその姿から、歴史的に「丸く膨らんだもの」を指す言葉に使われているそうですが、空気の層を作り体温の低下を防ぐように羽毛を逆立てている雀は、冬の風物詩です。

ふくらすずめについて


冬の寒い中、ロウバイを見ると待ち遠しい春はもうすぐと感じます。

野川の土手も緑色になって来ました。

足元を見てください。
もぐらも活動しています。


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