音楽を聴くのが好きです。

でも近頃、何から情報を得たらいいのかがわからない。

 

結局大好きな映画を観ることの手段としてレンタルDVDは消滅しつつあると感じて、映像配信サービスのユーネクストに加入しましたが、

音楽配信サービスのサブスクを利用するほど年がら年中音楽を聴くわけでないのです。

 

YouTubeはベッドにもぐりこむと良く観ていて、その中でも音楽は昭和歌謡を聞きたくて観だしたように記憶しています。

 

本当に色んなことを教えてくれて、子供だった頃にはまったくわからなかった山口百恵さんが歌がうまくて凄い人だったんだってことや、あややが素晴らしい歌唱力をもった歌手だったことも教えてくれました。

 

菅田将暉クンが好きで、色々観ているうちにあいみょんをカバーしている曲を知って、それからあいみょんはずいぶん聴きました。

 

私みたいな年代のおばはんが、あいみょんのあらゆる曲を知っていることを若い人に驚かれたことがあります。

 

私の年代は好きなアーティストはアルバムで聴いているので当たり前のことと思っていますが、今の人達はスポティファイとかで聴いているので、好きな曲だけをつまみ食いな感じなんですね。

 

だから昭和の曲も良く知っているんだけど、曲名がわからないとか、あるらしいです。

 

そういう意味では、いい曲は今でも歌い継がれているようですね。

 

スキマスイッチの『奏』という曲がありますがこの曲を切なく歌っている音源をたどって知ったのが、今回購入した1枚の『Uru』です。

 

彼女のような切ない声が好きです。

 

バラードが好きです。

このアルバムにはドラマ『テセウスの船』の主題歌「あなたがいることで」が収録されています。

いいです。

 

切ない系が大好物で、

昨年ハマったのが『りりあ』ちゃんでした。

 

顔出ししないアーティストが増えていますが、彼女もそのひとり。

 

曲もせつないですが、

声がまたせつない系。

可愛くて大好きです。

そんな彼女とコラボして知ったのが

『優里』くんです。

 

これで、優里くんにはドはまりしてチャンネル登録するのですが、この時で「ドライフラワー」はストリーミング再生回数2億回くらいだったでしょうか?

 

その後の快進撃は皆さんご存じの通りですが、

最初のTHE FIRST TAKEでは自らストリートミュージシャンと言っています。

 

もちろん今は、テレビの音楽番組にも出演する旬のシンガーソングライターですが、

彼をメジャーにしたのは間違いなくYouTubeだと思います。

 

今は再生回数5億回を越えたと聞きましたが、紅白には出れませんでした。

 

1日一本を目標にしていることもあって、優里ちゃんねるの優里くんは、シンガーソングライターというよりは、ユーチューバーです。

色々な企画をやっていて面白いです。

 

それだけでなく曲も声も歌唱力も魅力的で、アルバム発売は全く満を持してという感じでした。

 

CDを買ってしまった。

これはもう何十年ぶり?のことなのです。

 

音楽をどこから聴いたらいいの?が、

でも好きなアーティストならアルバムのすべてを聴きたい。

 

そこからぶっ飛んで、購入してしまったわけです。

 

実は、宇多田ヒカルのニューアルバムを購入しようとしたことが発端でしたが、2月23日発売ということを見逃していました。

 

注文後配送が遅いので、問い合わせると、宇多田ヒカルのアルバム発売に合わせての配送ということで、先に送ってもらいました。

 

大好きなアーティスト。

色褪せず、毎回期待を裏切らず、進化している、まさしく天才です。

 

さてさて、もう一枚の『Aimer』は何故に?

 

好きな最近のアーティストの中にmiletちゃんがおりますが、その彼女がYOASOBIの幾田りらちゃんとそしてAimerとコラボした「おもかげ」に出逢いました。

これにしびれた!

 

他のお二人の歌唱力も凄いのですが、Aimerちゃんのはもう声、テクニックが半端ない。

 

そして深い。

衝撃を受けました。

 

で、ここから私の探求心炸裂するわけですね。

 

Aimerちゃん、実はお名前だけ知っておりました。

でも、アニソンを歌う方と、敬遠していたのです。

 

愚かでした。

この方、私の求めていた方。

いやぁ〜、今は夢中です。

 

どうも世の中は「残響賛歌」という曲のヒットでAimerちゃんが取りざたされていますが、やっぱり私はこの方のバラードが好きです。

 

「カタオモイ」が聞きたくてこのベスト盤をチョイスしましたが、

ワンオクのTakaとのコラボも最高です。

 

Takaの声も私の好み。

 

これは5年前の動画ですが、この楽器のような声、奇跡ではありませんか?

 

声が楽器だと最近思ったのが玉置浩二さん。

この方の歌唱は圧倒的ですね。

ある時期はどこにいくのだろう?と思っていましたが、オーチャードホールでオーケストラと共演するようになって、なんとなく変わった気がします。

 

好きです。

 

最近、綾香がTakaとコラボしていますが、

綾香×玉置浩二さんのこの曲は、香港の国民的歌手がカバーして話題になったそうです。

沁みる。

 

話はかなり飛び飛びの術をかましましたが、

私の歌うたいが好きの性分は、

これからもYouTubeにお世話になりそうです。

このかたちのオーブンミトンのかわいいのを100円ショップで買った方がいて、使いやすそうだなぁと思っていました。


その100均は『キャンドゥ』と聞いて、同じものがあるかしらと三軒茶屋で見たのですが、生地自体が違うし、縫製なども100円でもちょいと違うなと購入にいたりませんでした。


その後、立川IKEAに行った際に見つけて、写真のシリコン製オーブンミトンを即購入しました。


色がこの色のみでいまひとつだったんですが、オーブンの天板、グラタン皿を直接つかめて、これは購入してとっても良かったです。


オーブンミトンは、グラタンのように触ってしまって汚れることがあって、衛生的でなくて、嫌だなぁ〜と、思っていました。


これならば、汚れたら洗えるし、食洗機もOKだそうです。


そして今回、一番買って良かったと思ったこと。


ミトンで、煮沸したビンをつかみ、そこに熱々出来立てのジャムを入れる作業がサクサク出来ました。


いつもならビンもジャムも熱いので、上手にジャムを入れられなくていらっとしていました。


これはいいです。

色バリが出来たらもっと最高です。


IKEA オンライン


待ちに待った続編(9)を読み終わりました。またまた続きが待ち遠しいです。

『みをつくし料理帖』(全10巻 番外編を含めると11巻)の作者?田郁さんの新シリーズ『あきない世傳 金と銀』
舞台は大阪と江戸。奉公先の呉服屋の兄弟3人に嫁ぐ主人公は嘘でしょーと思いますが、知恵を絞り店を成功させます。女性が、生きにくかった江戸時代、パワハラやモラハラに苦難しますが、賢く、優しく、誠実に笑顔で向かって行きます。頼もしく、美しい。
いやいや、面白いです。


読みハマっております。
タカダカオルさんの時代小説。
今日は、貸していただいていた『みをつくし料理帖』をお返しするので、この『銀二貫』を読み終えて、寄付するつもりでおりました。でも持ってはった。
こちらも『みをつくし料理帖』と同様にテレビ化された選り抜きですから、ファンはやはり必須なわけですね。

父を仇討ちで亡くし、大坂天満の寒天問屋の主人に銀二貫と引き換えに命を救われた武士の子が、商人として成長する姿を描いた人情劇。面白かったです。
武士の子供が主役なのでしょうが、銀二貫で助けた主人の人間性が素晴らしい!武士の子が時折もらす「この人にはかなわない」のセリフの通り、この人の行動は、人間の出来の良さを感じます。老いた主人の最後のセリフが強く印象に残っています。
高田さんは女性が主役の物語がお得意と思っていましたが、いえいえ、男性もイケてます。

ちなみに商売でもっとも流通していた貨幣は銀。一枚の値は重さで計算していたそうです。銀一匁が現在1,250円くらいで、二貫は、約300万円くらいだそうです。
また、銀座はその流通通貨を鋳造していたことからが名前の由来のひとつだそうですね。

NHKドラマ『銀三貫』


高田郁(たかだかおる)さんの『みをつくし料理帖』を全巻読み終えて、次に読み始めたのは、高田さんのデビュー作『出生花』でした。このデビュー作は最初、祥伝社文庫から出ていたことを知ったのは、借りた先の先輩のところでその記念すべき文庫本があったからです。それは高田さんがレディースコミックの原作者だったということに関わりがあるかもしれません。今はすべて角川文庫から出版されています。

湯灌(ゆかん)師というのでしょうか?今でいう「おくりびと」のお話です。男性ではなく江戸時代の女性のお話。清らかさと信念に心打たれました。

最近では入浴の代わりに清拭(せいしき)を行うことが多くなっているようですが、湯灌とは安置しているご遺体の身体や髪を洗い清め、化粧を施し、身支度を整える儀式のことで、納棺前に行うそうです。
湯灌は、来世への旅装束を整えるための一環として行われ、現世での悩みや煩悩なども綺麗に洗い流し、無事に成仏できるようにとの願いが込められているそうです。

昔、浅田次郎さんの小説で『角筈(つのはず)にて』という短編を読んだ時に印象に残っているのですが、新宿甲州街道沿い新宿駅に近いところを昔、そう呼んでいたことを知りました。
その近いエリアの寺から物語は始まります。高田さんは大阪にお住まいということでなのか、大阪を描いた作品が多いように思いますが、『出生花』は江戸のお話です。

こちらは続編『蓮花の契り』
続編が書かれたということはやはり『出生花』がベストセラーだったのでしょう。
高田さんの魅力は、心理描写につきますが、季節の移ろいを表現豊かに文字にされていて情景が浮かびます。
少女から自立した女性の数年の成長に、生きる道しるべをいただきました。


夢中に読んでいた『みをつくし料理帖』
全巻、読破いたしました!
いやぁ〜、面白かったです!
この本の出会いはステイホーム中。先輩から「読む〜?」と、お茶関係の本と送っていただいたのがきっかけです。でも、だいたいがいつも寝不足で、就寝前に読書をする以外時間が見つけられず、活字を追い始めると眠くなってしまうので、ずいぶん前から勧められていたのにお断りしていました。
昨年、この時代小説をドラマ化したNHKの再放送することを知らせていただきハマりました。
よっぽど小説は良いのだと思っていましたが、読める自信がありませんでした。けれど最初からページを進めるごとに入りこみ、夫が横でテレビを点けていようが、電車内がうるさかろうがまったく気にならずに読むことができました。それぐらい面白かった!

単行本を読みながらの私の頭で描かれた人物像は、テレビドラマの出演者たちで、主人公の女料理人澪は黒木華さん。料理人の働く料理屋のだんなさんは、小日向文世さん、大阪の水難で両親を失った澪を娘のように育て、料理人としての道を開いてくれた美しい御寮さんは安田成美さん、初恋の人、料理屋に出入りする実は侍だったお人は森山未來さん、医者は永山絢斗さんと、イメージがあり景色が見えていました。

全10巻は歳時記のように季節が描かれていて、扱う料理も魅力的。その時代にまつわる話や今でも良くあるできごとは思わず鼻の辺りがつんとなり涙を誘う文章で綴られています。丁寧に描かれた表現は心に響きます。登場人物ひとりひとりが優しく魅力的なのにもとても惹かれました。
そんなことを思う方々によって、角川書店では久しぶりのベストセラーであったのではないかと思います。文庫は今ハルキ文庫と呼ぶのですね。時代の寵児であった春樹氏はやはり今でもお力のあるお方なのですね。そのKADOKAWAが満を持してこの作品を映画化しているそうです。

ステイホーム中、自宅映画鑑賞をたくさんしましたが、我が家の在庫にある『壬生義士伝』をもう一度観ました。浅田次郎さんの原作、滝田洋二郎監督のディレクション、そして何より主役を演じる中井貴一さんの演技は秀逸でした。時代劇はたまに観るといいですね。最近、史実に基づいた衣装や所作となりリアルさが増しているように感じます。
たまに時代劇、いいですよね。最近では松坂桃李さん主演の『居眠り磐音』がとても良かったです。

映画『みをつくし料理帖』は角川春樹氏が最後の監督作品と言われていて、10月公開だそうです。この物語のどの部分を切り取って映像にしていくのか?魅力的な作品に仕上がっていることを期待します。

みをつくし料理帖は全10巻なのですが、この写真の10巻目が抜けていました。澪の考えた料理の行方、幼い頃に別れた親友 野江を身請けできるのかどうか?これを知らずにいられるわけがありません。たまたま通りかかったBOOK・OFFに存在を見つけ、思いが沈まぬまま、作品に入り込むことができました。

上の写真は送っていただいたすべてをふられていた番号順に並べたかたちですが、それは発売順についたものだったようです。相当な人気があったようで、本の中に登場した献立帖は作者 高田郁(たかだかおる)さん監修のもと編纂されたそうです。また完結編から数年後、その後を描いた特別編も書き下ろされています。タイトル「花だより」がまた素晴らしい!軸となる3人のその後の3話仕立てで、特に最後は、コロナ禍の今、大阪でコロリと呼ばれた伝染病を背景にした澪の話なのでとても印象的でした。

今はレディスコミック原作者から転身して時代小説作家となったデビュー作『出世花』を読み始めています。

映画 みをつくし料理帖


今日のステイホームのお昼。お弁当です。主人が買って来てくれました。
数あるお弁当でどれを選ぶかって並べられたら、迷わずこれをチョイスします。特別シウマイが好きというわけじゃあないんですが、ごはんの美味さとおかずのバランスが絶妙なんです。

あたたかいものは2割増しで美味しく感じますが、このお弁当がスゴいのは冷たくて美味しいところ。経木のごはんが格別です。
記事をアップするのは3回目。それぐらいこのお弁当が好き!
あ〜、でも太っちゃうなきっと、外出自粛で、食べること、規則正しくしています。

さてさて、今日は、この記事をうちこんでいる時、だいすきな『ひとつだけ』という曲を思い出しました。今のみんなに響く曲?
好きなもの、欲しいものはたくさんありますが、大切なものは、って曲です。
矢野顕子さんのオリジナルです。シウマイ弁当とは関係ないけど聴いてみてください。
忌野清志郎さんとのコラボヴァージョン。



シウマイ弁当2016
シウマイ弁当2013


『アラビア フィンランド バレンシア』
山の生活がスタートした時に使う食器として選んで揃えたお皿。朝食のパン皿としてヘビロテでした。
そのお皿をシンクにグラスが、落下するアクシデントで割ってしまいました。
とっても気にいっていたので大変ショックです。
しかも決定的だったのは、この姿になる前に形良く割れたので、金継ぎをして使おうかな?と接着した後に、乾く前に移動して落下しさらに酷い状態にしてしまったのです。

あ〜、馬鹿馬鹿。本当にこのところ自分のすることに反省ばかり…。歳を重ねるってこういうことなのだと、自分が嫌になります。
まぁ、仕方がありません。
今は、買って揃いを元通りにするか、今あるセットで我慢するか思案中です。

フィンランド、アラビア社のバレンシアシリーズのプレート。 美しいコバルトに重みのある素敵な意匠は、 アラビア社の専属有名デザイナーのウラ・プロコッペのデザイン。

アーティストのサインがプレートにあり、手描きのため1枚ごとのデザインや裏のアーティストのサインに個性がある品。
2002年まで製造されたシリーズで、今はヴィンテージものになっています。
24cmのプレート、探し出すのも大変かもしれません。(ToT)


空気が乾いて気温が低くなり、星空が美しくなると、煌めく灯りは来るクリスマスを盛り上げてくれて大好きな季節です。

このような習慣は欧米からのもの、飾り付けは独特の空気が漂って、マーサ・スチュアートが唱えるクリスマスまでの準備を真似てみたかったものです。

ハロウィンが間近に控えていますが、IKEAでは、もうクリスマスの準備が始まっていました。

商戦ディスプレイに心みだれて、まんまとトラップにハマって新しいツリーを買ってしまいました(*^^*)


NEW家電購入が続きます。
今度は炊飯器です。
評判になってから気になっていた商品でしたが、わが家20年近く、伊賀焼きのかまどさんという土鍋でごはんを炊いていて、そこそこ美味しいのでトースター同様、こちらも贅沢品と思っておりました。

なんだか購入者の夫、眠っていた物欲に火がついてしまったようです。
午前便で届く手配をし、本日夫、帰宅が遅いのに「食べたいからよろしく」と勝手なことを言って出掛けて行きました。
と、いうことで、バルミューダで炊飯、その1は和食です。

しかし、到着した時に届いた段ボールのデカさにびっくりしました。
そしてとても重たい。
実際、どういう商品か私は全く知らなかったので、2つの箱がなぜあるのかもわかりませんでした。

こういうことでした。
一つはホーロー鍋、もう一つはそれに通電する機械?でした。
ホーロー鍋の他に付属していた陶製のものがなんなのか?全くわかりませんでしたが、ホーロー鍋の蓋置きでした。
また、とってもお洒落なレシピ本が入っていました。

白飯の他、玄米、おかゆ、また、煮込み料理が出来るようです。

お米が長くて立っています。
「わわ、これはサプライズでした!これは美味い!」ちょっぴり硬めの仕上がりなので、かみしめるごとに旨味が増す感じです。

土鍋でなれているとはいえ、重たくて扱いが大変ですし、浸水から炊飯は約一時間とご飯を仕込むタイミングも手間がかかりますが、

『世界一、美味しいご飯を炊く炊飯器を目指した』だけあると思いました♪

バーミュキュラ公式サイト


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