今日の主役は、椅子の下でひっくり返って寝ている茶豆ではありません。
茶豆の頭の上にあるダイニングチェア。これが今日のテーマです。

2年に1度くらいのペースで取り換えているダイニングチェアカバーが傷んできていたので作りかえなくちゃ、と、思っていました。
結構大変な作業なのでなかなか取り組むことができませんでした。
今回は市販のものを利用しようかな?
そう思いましたけど、好みのものがありません。

最初に被さっていたのは帆布のようなものでしたが、作り始めてからは麻ばかり。麻は風合いがいいですからね。
なければ作るしかありません。

洋裁、和裁習いましたが、あまり得意ではないんですね。年を取ってから針仕事は好んでしなくなりました。

椅子カバーはちょっと複雑なこともあって二の足を踏んでいたのですが、裁断した布2枚で作れるというサイトを見つけて楽チンそうだったので、今回はそれを参考に作ることにしました。

これが今まで使っていたカバーをかけた椅子。

この時はネットで生地を購入したんですが、椅子カバーにするにはちょっと薄かったんですね。
で、経年劣化、特に座面はこんな風に擦りきれてきてしまいました。

布は、背面、座面の寸法を測って2枚に裁断します。
幅120cmの生地で、6mあれば4脚作れると思います。
ちなみに私は7m購入で、5脚分出来ました。残布でクッションカバーが4つ位出来そうです。

ここからは立体に仮縫いをします。
背面脇→背面下→座面。

そして、前座面角をこんなふうに三角にしつけします。
それからは、ミシンかけ、
背面脇→座面→背面下→前座面角。
ひっくり返して椅子にかぶせ、たれを調整。しるしつけし、縫い代処理をしてまたミシンかけ。

出来上がりです。
所要時間は採寸、裁断を含めて、1脚2時間半くらいでしょうか、2日間かけて、5脚分を仕上げました。

詳しい作り方


写真“ルックお風呂の防カビくん煙材“
というらしいです。

夏、シャワーばかりでしたから気が付かずにいたのですが、お風呂につかって天井を見上げると、憎き黒カビさんがポツポツいました。
連休中、掃除をするつもり…。
そう夫に言うと、この商品の存在を教えてくれました。
何故にそんなものに注目していたのか?
密かに気になっていたのか?
以前、電動のカビキラーが出た時に、「こんなものが必要あるのか?」と、言った夫に、
私が「浴室のカビとりは、カビキラー1本が必要で、一、二回シュッシュッするだけなら良いが、使いきるほどだと結構キツイ、高齢者ならば、これもあり」との言葉を覚えていたかどうかは定かではありませんが、
まぁ、とにかく、この商品を知っていたのです。

浴室は、本当に一番厄介です。って言いますか、めんどくさい…。

まぁ、それについてくどくどは今日はやめにして、
昨日、浴室の天井の掃除をしたわけです。
写真の品は予防として用いるらしいので、近々試すつもりですが、
今回は、カビキラーを使っております。

〈準備〉
白いボロTシャツ着用です。
マスクもします。
ゴム手袋も必須です。
髪にたれるのが心配ならシャワーキャップもした方がいいかもしれません。
〈作業〉
フロアーモップに雑巾を挟んで、そこにカビキラーをシュッシュッ。
床を拭くように天井をなでます。
我が家の場合、ユニットではありませんが、天井、カビキラー可能です。塗りの壁の場合はNGですね。
それを何回か繰り返し、しばし放置します。

しばらく置いたら、桶に水を入れて古歯ブラシを浸けながら、隅っこや継ぎ目をごしごしします。

あとは、水で流すだけですが、この場合、天井から信じられないないくらいの水滴が垂れますから、半分ずつ行います。
水滴が落ちたら、先のフロアーモップにゆすいだ雑巾をつけ直し拭き取ります。

上を見上げると、真っ白です。
気分が良いでーす(^-^)v

ルックお風呂のカビとり

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