土曜日の夕刻、日比谷公会堂で行われた、早稲田大学グリークラブの定期演奏会を聴きに行きました。
ソンケイする方が、作曲を依頼されて指揮もなさるとのことで、縁あって伺ったのでございます。
歌ざますのナマは、第9を聴いたくらいの記憶しかありません。
合唱のジャンルはさまざまですが、そのスバラシサはわかっていてもなかなか聴きに行くチャンスが巡ってきませんでした。

聞くところによると、早稲田大学グリークラブは、とても由緒正しき部活だそうで、調べてみますと104年の歴史があるそうです。

素敵でした。
4部構成になっているステージはどれも完成度が高く、素人のワタシでも、声は楽器ナノダと思いました。

合唱とは、こんなといったプロローグ的軽めの感じから始まった第一ステージ。いきなり引き寄せられました。
そして高村光太郎”道程”。 「僕の前に道はない〜」これがその後ながく続く詩であること初めて知りました。ぐぐっと心に響きました。
2ndステージ、合唱組曲「御誦」迫力でした。神への呼びかけ?そう感じました。

3rdステージはがらっとスタイルが変わり、舞台ならではの演劇入りのユーモラスなパフォーマンスでした。
ライオンハートやドラえもんの曲を組み込む柔軟さ。
ワタシの疑問。何故に合唱部へ入ったかの一つの答えがそこにありました。

4thステージ。
この日のメインイベント。
菅野よう子さんによる作詞、作曲の演目は、タイトルの『ソング・オブ・デパーチャー』
細いからだで指揮なさるその方が、その奥深い合唱曲を作った方でした。
旅立ちの先は、未知なる宇宙?壮大な世界が目を閉じると広がっていました。

アンコールで奏でられたよう子さんのビアノ演奏は、学生に贈られた校歌でした。
粋な計らい。ステキでした。

被災地だけではなく合唱されているという『花は咲く』。
よう子さんの作品ですが、ご本人のピアノ伴奏によるワセグリの合唱。
目頭が熱くなりました。

たくさんのアンコール曲。
熱い姿勢。
ヒタムキサとキヨラカサを感じました。
感動!

日比谷公会堂。
東京都選定歴史的建造物に選定されている建物は、母校でもある早稲田大学大隈講堂の設計者知られている工学博士佐藤功一氏の設計によるものだということです。
そういうことのご縁があるこちらは、昭和4年(1929)に竣工された関東大震災復興のシンボルとなったそうです。

日比谷公園。
夕暮れ、冬色、黄色や赤に染まっています。

そうそう、コンサート先で『グリー』ってドラマがあったな。
あれって確か合唱をテーマにした米国ドラマだったはず。
『グリー』ってなんていう意味?もしかしてガッショウ?とはてな??
そうでした。
調べてみると『グリークラブ』【glee club】は、男声合唱団のことでした。

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