私の愛読書"二十四節気七十二候"に冬の季語として【ふくらすずめ】があります。
冬にスズメが膨らむ姿は古くから知られていて、『福来雀』という字があてられ大変縁起が良いとされています。

お茶室には、新年の荘りものに「ふくらすずめ」がよく登場します。
今は少なくなっているかもしれませんが、振袖には「ふくらすずめ」という帯結びがあって、雀が羽を広げたような大変可愛らしい着付けとなっています。

そんなことが愉快に思えて、一度その姿をカメラに収めて、記事にしたいと思っていました。
寝かせること3年でした。
残雪の中で寒そうにしていた代々木公園の雀、かなりピンが甘いですが、やっと撮影できました。

「ふくらすずめ」はその姿から、歴史的に「丸く膨らんだもの」を指す言葉に使われているそうですが、空気の層を作り体温の低下を防ぐように羽毛を逆立てている雀は、冬の風物詩です。

ふくらすずめについて

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