今日は二十四節気、立夏。
太陽の光熱いよいよ強く、夏の気立ちがのぼるという意味で立夏というそうですが、
GW最終日、気持ちのいい陽気になりました。

昨日輸血をした杏ですが、まだ、貧血からは脱却できません。
今後、どうするか?
20回の輸血は、診療所でも今だかつてない症例ですから、供血、採血、保存、輸血の流れが確立されていない状態でした。

そこで、大学病院で使っているという保存パックを購入していただくお願いをしました。
これがあれば、採血した血液を3週間冷蔵庫で、保存することが可能だというのです。

今までは3日。
医療費が高額になっているので、これを使うことが負担を大きくしてしまうと先生は思われていたのか?ご提案はありませんでした。
今までに必要性がなかったこともあったかもしれません。

これを導入していただくことによって、供血をしていただくわんちゃんの飼い主さんのご都合によって採取、保存が可能、
杏も必要に応じての対応ができます。

今日は以前、ご都合を聞いておきながら、杏の状態が良くなく、大目に入れ、血小板を増やすという目的のためにお断りした、
ハルくんマロンくんに急遽、献血のお願いをしていました。

ハルくんマロンくんのママさん、予定をくりあげて、滞在先からご自宅に一旦戻り、来てくださいました。

本当に申し訳ない、そして、有り難いです。
どうして、こんな風に皆さん、助けてくださるのか?
それは、イイ人だからです。

この出逢いは、私の腹黒さに軌道修正を仕掛けてくれています。
私もアンリラママさんのように、10回の献血で記念品をいただくこと、目指します。
小さなことでも、困っている人を助けられるようになります。
この歳にして、こんなこと思うなんて、情けない( ´△`)

ハルくんマロンくん、杏のパパ、エクレアくん、ママ、マカロンちゃんが一緒です。
7ヶ月前に産まれたお兄ちゃんたち。
だから、お顔だち!良く似ています。

マロンくん、採血中。

杏にそっくりです。

ハルくんです。
クロスマッチの結果、ハルくんが適合しました。
とってもお利口さんで、採血させてくださいました。
ママとのお出かけが病院だったなんて、ごめんなさい。
しかも、供血だなんて…。

ママさんも本当にありがとうございました。m(__)m

杏は、その後、吐き止めと止血剤のお注射をしていただきました。
そして、L-アスバラギナーゼという抗がん剤も投与していただきました。

先生は、1週間前に打ったこの抗がん剤と組み合わせて使った経口薬のロムスチンをあと2週間後に投与するつもりでいらしたようなのですが、
L-アスバラギナーゼは、以前使った時、腫瘍の広がりの抑制になっていました。
そのことをお話し、今の段階で使うのは問題ないということだったので、投与していただけました。

何がどのように効果を発揮してくれるかは、データ以外わからないものです。
でも、腫瘍からの出血は、止めなければ永遠に輸血です。

ならば、という選択、先生にもわからない様子でした。
使えば使うだけ効力が弱まるという抗がん剤ですが、では、他にどんな方法があるのでしょう?
今は西洋医学に頼るしかありません。

今回気付いたこと。
病気とは、医者任せでは駄目だということです。
先生も症例がない病気ほど迷われています。
こうしたいああしたいは、言ってもいいこと?
そんな風に感じました。

これって、自分の病気にも言えますね。
良く知って、向き合うこと、必要なんだと思いました。

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