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半夏生(はんげしょう)夏越の祓

今日6月30日は、茅の輪をくぐって半年の穢れを祓う神事の夏越の祓(なごしのはらえ)の日です。

経験したことがあるのですが、
それは神の国に産まれたことを意識する行事ですよ。

夏越の祓@赤坂氷川神社

昨日姑と話していると、一駅手前の豪徳寺の世田谷八幡で、その行事があって参加することを知りました。
毎朝脇を通っているのに、知りませんでした。今朝、茅の輪があること拝見、参拝してきました。

そして明日7月1日は、半夏生(はんげしょう)です。
夏至から数えて11日目の日。
田植えの目安とされて、この頃までには田植えを終えるべきとされていたのだとか…。

写真は半夏生といわれる植物の写真。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要からこのように進化したのではないか、といわれているそうですが、緑と共生する姿、目立ちます。
烏柄杓(からすびしゃく)片白草(かたしろぐさ)と別名もありますが、その頃に花が咲くことから半夏生の名が付いたと言われているそうです。

また、この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と言い、この雨が降ると大雨が続くと信じられていたそうですが、
明日は雨降りではないようです。
水不足、気がかりです。

半夏生に食べる行事食というのがあって、近畿地方の一部地域ではタコを食べるそうで「稲の根がタコの足のように四方八方にしっかりと根付くように」というような願いが込められていたということです。

他にも香川ではうどん。
福井県大野市では、焼きサバ。
長野県小川村では芋汁。
ほとんどが、農作業の労を労ってということのようですが、二十四節気七十二候。
日本の慣習を知って季節を愛でる、花を愛でるのもなかなか乙なものでございます。

二十四節気七十二候
| kisetsuomederu | 花・緑・自然・四季 | 07:46 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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