kisetsu-o-mederu 季節を愛でる

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初釜@八王子 鶯啼庵


お食事後、二階へ上がります。
美味しいランチをいただき忘れてしまいそうでしたが、今日は初釜でした。
昨年は、こちらのお教室に通うようになってすぐの初釜でとても緊張した記憶がありますが、今年は懐石料理店のお茶室をお借りしての社中の初釜、赴きも異なりました。

2016年 初釜

待合らしい一角もありました。

二階のあちこちにも花。

そして寿の設い。

このようなあしらいもみられました。
新春をイメージした様子をみるのは、日本らしさでもあるのでいいですね。

二階も客室でしたが、一番奥のお部屋が茶室でした。

人数が多いこともあってか、横並びに座る形で、お点前を拝見いたしました。
正面に床の間、お軸は『鶴舞千年松』
続きは「亀遊万年池」
不老長寿を願う鶴と亀の縁起のいい詩だといいます。

茶花は、青竹に椿、サンシュ。

お正月ならではのお目出度い茶道具振振(ぶりぶり)香合。
江戸時代の男児の正月の祝儀用の玩具を模したものだそうですが、おめでたい絵が描かれています。

結び柳。
年の始めに無事一年が過ごせますようにの願いを込め『一陽来復』の意でもあるそうです。

お点前は、台子。
今回初釜を仕切る土曜日の生徒さんがされるというので、12月お稽古をさせていただきましたが、お道具もお借りできる鶯啼庵さんの会記によると、及台子といわれるものが使われていました。

島台茶碗でお濃茶をいただくのも初釜のみのお楽しみです。

上生菓子は鉢の木製花びら餅。
お干菓子も新年を迎えるに相応しいお品を薄茶を頂く前にたくさんいただきました。

台子点前 濃茶
台子点前 薄茶

| kisetsuomederu | 茶道 | 16:40 | comments(2) | trackbacks(0) | -
はじめまして。窪村 欣憲と申します。

お茶の稽古を初めて ちょうど1年になる者なのですが、昨日 卯花点の稽古があり、WEBにこの手前について記されたページがないかなぁ と思い 検索していましたところ、"kisetsu o mederu"のサイトにたどり着きました。お手前の手順が詳しく記されていて、復習の参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

また、ブログを拝見させていただき、いろんな手前の手順、お床、茶会の準備のことなど、小生の関心のある内容が、たくさん、丁寧に書かれてあり、これからも ブログを拝読さえあていただきたく思います。

よろしくお願いいたします。
| 窪村欣憲 | 2017/04/08 11:59 AM |
窪村さま
 コメントをありがとうございます。

私自身の備忘録で始めましたブログですので、間違いもあるかと思いますが、
お役に立てれば何よりです。

茶箱のお点前の卯の花点は私の大好きなお点前です。
よく舞妓さんがご披露しているのを見かけます。
そんなことからも雅やかさを感じています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
何かお気づきのことがございましたらお知らせくださいませ。m(_ _)m
| kisetsuomederu | 2017/04/08 12:32 PM |









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