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茶道のお稽古 vol.51 茶会 台目切小間 濃茶

梅ヶ丘羽根木公園内茶室、星辰堂にて本日は茶会です。

今のお教室では、初釜以外茶会というのはなかったので、様子がわからずに戸惑いもありましたが、朝からミサイルが発射されたですとか、気持ちのいい青空は荒れた天気になるという予報があったのにもかかわらず、爽やかな晴れ間は変わりなく無事に時が過ぎていきました。

羽根木公園は梅のメッカですが、先日茶室見学に伺った時に小さかった青梅は順調に成長していました。

お庭ではツツジが華やいでおりました。

本日は、先生のご友人のお教室との合同茶会で、8畳広間では薄茶席、そして小間では私達の教室が濃茶席を担当します。
こちらの茶室は、以前良く使わせていただいたので勝手がわかるのですが、路地や待合を利用するのは初めてで、改めていいお茶室だと感じました。

待合からこちらへ。

たっぷりと水がたくわえられた蹲。
手と口を清める行為も今日は学びとなりますが、茶事を行うための茶室という特別な空間に向かうための結界は、なんだか禊のようでもあります。

にじり口から小間へと入ります。これも貴重で神聖な体験。
天気が良くて良かったです。

にじり口正面の床にかけられたお軸は『洗心』
心の塵を洗いおとすこと。心の煩累を洗い去り浄めること。また、改心すること。

茶花は『芍薬』

香合は『隅田川』

台目切四畳半小間。
七名がこちらに入らせていただき、濃茶をいただきます。
茶入は丹波肩衝、茶杓は『喫茶去』仕覆は、薩摩間道。
すべて羽根木公園内茶室でお借りしたもの達ですが、素晴らしいものが揃っています。
けれど、今回お点前をさせていただいた私は、初めて手にするお道具や点前座に戸惑いました。

お菓子は、東宮御製『牡丹』
「西のきぬかけ、東の東宮」と云われた先代の後もこの美しくて美味しいお菓子を世田谷千歳船橋の小さなお店で2代目が創作なさっておられます。

こちらから見える10畳広間が点心席。

お庭を眺めながら

本日の点心をいただきます。

京都銀閣寺三友居『瓢弁当』
旬の筍をメインに桜の葉に包まれたふっくらとした鮭。だし巻き卵、小芋の唐揚、穴子の八幡巻、海老のかき揚げ、鶏のねぎ巻、生麩の田楽など。
筍ごはんに奈良漬。
どれもお味がよろしくて、美味しくいただきました。

お茶を嗜む方々に人気のお店で、銀座松屋、吉祥寺東急で購入可能ですが、今回は高輪の仕出し専門に注文させていただきました。
配達の若い方は、畳にあがる自分の足元を気にされるなど、礼儀もととても行き届いておりました。
| kisetsuomederu | 茶道 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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