十三仏を参拝すれば、亡き人の追善になり、また追善を行ったという善行の功徳により自分が死んだ後に、十三王の審判から救済され後生は善處に生じると信じられているそうです。十三佛霊場のひとつ、海蔵寺に到着しました。

階段を上がって門をくぐる風情にまず、いいな、と思います。脇には女坂。
十三佛霊場

7番札所になるそうです。
本当なら順番にお詣りするのがいいのでしょうね。

本堂。

書院裏の庭園。鎌倉らしい背景です。

書院。

水の寺と言われているお寺で、やぐらの中にこのようなシダが生息しているのは潤っている証拠だと教えてくださるおじさまからお声をかけられました。

(鎌倉にはあちこちにやぐらというものがあり、漢字で書くと「矢倉」や「櫓」と書きます。このやぐらの本来の意味としては、一般的に堆積岩の一種である凝灰岩の山腹に、穴を掘って造られているお墓を指します。)

ユキノシタの存在もその方から教えていただきました。耳をすますと、水の音が聞こえます。

先ほどの書院入口。

書院玄関。
こちらも非公開

佛殿の薬師如来像について、おじさまから色々教えていただきました。

薬師堂は1776年(安永5)に浄智寺から移したもので、中央には、本尊の薬師如来坐像と、両脇に向かって右手に日光菩薩、左手に月光菩薩像が祀られています。

本尊は、啼薬師とも呼ばれていますが、胸のところに扉がついており、その中には、境内で見つかった仏様の頭部が納められています。
60年に一度のご開帳だそうですが、先ほどのおじさまが記事になった写真を持っていらして、拝見することができました。
それはとても神秘的でした。

海蔵寺

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266552

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM