花月は5人で行うのがベストだということで、皆さんが揃う月の頭が今回の花月になりました。
先生に「貴人清次付花月はややこしいから勉強してきてね」と、言われ、あれこれと読み漁りましたが、いまひとつわからない。
そこで、始まります前に、
「読んできましたが、よくのみ込めないのでよろしくお願いいたします」
と、おねだりしました。

ある方のサイトを参考にさせていただきますと、このように書かれていました。

貴人清次花月は平花月の薄茶に貴人が入った場合のお点前と考えられると分かり易いと思います。
お稽古でする貴人清次の薄茶ができないと難しいかもしれません。
かといってお稽古の貴人清次とも違いがありますから、このお点前は注意が必要です。

他の花月との違いは
・貴人はいつも上座
・お次は初めから最後まで手をついてひかえている
・貴人茶碗に茶巾・茶筅・茶杓を仕組み貴人台にのせる
 次茶碗に千鳥茶巾と煤竹茶筅を仕組む(炉の時は千鳥板も用意)
・亭主は、折り据を貴人の前に置く時は、貴人畳に踏み込まない
・平花月では、お茶が出された時に折り据を見るが、貴人清次花月では、お茶が取り込まれた時に見る
・平花月では、今出されたお茶を飲む『月』と、次にお点前をする『花』を決めるが、貴人清次花月では、次のお茶を飲む『月』と、次にお点前をする『花』が決まる。
・貴人が『月』の時は貴人茶碗で、お次が『月』の時は次茶碗・千鳥茶巾・煤竹でお茶を点てる。
・貴人が『花』でお茶を点てて出されると、『月』はお茶碗を取りに行き、貴人に一礼をして茶碗を引く。
・仕舞花(最後のお茶)の時は、折り据を空回し(札を取らない)ですみかけで送る
・貴人が仕舞花の時は、貴人茶碗にすぐに水を入れて茶筅通しし、次茶碗はお湯を入れて濯いでから水を入れて茶筅通しする。
 お次が仕舞花の時は、貴人茶碗にお湯を入れて濯いでから、水を入れて茶筅通しし、次茶碗は、すぐに水を入れて茶筅通しする。

こういうことでございました。

茶花、ジリジリとした夏を感じる木槿が荘られていました。金水引、白の下野。
お軸は、「清流無間断(せいりゅうかんだんなし)です。

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