お庭を愛でながら、ちょいとtea break。
松聲閣の椿の間でいただくことができます。

『加勢似多(かせいた)』というお菓子が付きます。
こちらお茶のお稽古で、九州に帰省された生徒さんから教えていただいていたので、再会にびっくりして、彼女に即ラインいたしました。

熊本城主・細川家の御用菓子として、江戸時代より続いて来た銘菓で、菓子の表面には、あの細川家の九曜紋があしらわれています。

後ほど利用させていただいた永青文庫のサロンでも同じお菓子をいただきました。

菓銘の『加勢以多』はポルトガル語の
「caixa da marmelada」(カイシャ・ダ・マルメラーダ)の最初の部分の「カセイタ」となったようで、これは“マルメロの砂糖漬けの箱”という意味なのだそうです。
南蛮より伝来したマルメロを材料にして作られたこの菓子を好んだ2代目・細川忠興は、茶席菓子として幕府や朝廷に献上していたそうですが、それを再現したのが、いただいたお菓子です。
マルメロのジャムが挟んであります。

椿の間の床の間には、熊本の名品が荘られています。

静かな時が流れます。

お茶も熱中症対策グッズの中の冊子の割引券を使わせていただきましたのに、
お茶を喫みましたら、美術館の割引券もいただいちゃいました。

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