季節は秋ですが、まだまだ気温の高い日があるので、着物姿でお茶に出かける時はその日の気候に合わせます。夏着物はもう季節的にそぐわないので一重の着物となりますが、下着に工夫をしても、お茶を点てる点前座では、冷や汗をかきながら余計体温が上がります。

今日は、前回お稽古させていただいた器据(きづえ)を使った月点前の拝見ありをお願いしました。
拝見があるのとないのは、後半のお点前がかなり異なります。頭の体操、はじまりはじまり。

茶花は、高砂木槿、桜蓼、藪茗荷、われもこう。桜蓼の表情が、素敵です。

以下備忘録

1、器据にのせた箱を瓶掛正面に置く
2、建水を持出して居前に坐り、箱を勝手付に置く
3、器据を拡げ折り目を押さえて整える
4、器据の上を小羽根で掃き清める
5、掛合を箱と建水の間に置く
6、香を焚く
7、振出しを客付きに出し総礼
8、長緒扱いで袋より茶碗を出す
9、茶碗中の棗の仕覆の緒を解き、左掌で仕覆から棗を取り出す
10、脱がせた仕覆を箱中に入れる
11、茶杓を袋より出して、袋を箱中の棗の仕覆の上に置く
12、箱中より茶巾筒を取り出し、茶筅筒の左に置き合せる
13、両手で箱を向うへ進め、次に建水を進める
14、棗を拭く
15、茶杓を拭く
16、茶筅筒を取り、茶筅を出して茶碗に預けるわれて受け礼
17、茶巾を取り、そのまま横にしてウグイスの前に置く
18、茶碗に湯を入れる
19、茶巾をたたみ直して元の位置に置き、ウグイスを差し立てる
21、茶筅通しをして茶筅はウグイスに差す
22、茶碗を拭いて茶巾を元のところに置き、お菓子をすすめる
23、棗を取り蓋は棗のあとに置き、茶碗に茶を入れる
24、湯を入れ茶を点てる
25、古帛紗を客付に出し、その上に茶碗を出す
26、茶碗が戻ると取り込み、古帛紗を右膝横に仮置きする
27、茶碗の湯を捨て、お仕舞の挨拶
【拝見有の場合】
28、茶を点て正客に出した茶碗が戻ると取り込み、古帛紗を二つ折りにして右膝横に仮置きし、茶碗に湯を入れ建水に捨て、お仕舞の挨拶をする
続いて道具拝見を請われると受け礼をする
29、右膝横の古帛紗を右手で元のように掛合に置き、右手で帛紗を取り、湯を入れ、帛紗を元に戻し茶筅通しをする
30、 茶筅をウグイスに立て、湯を捨て茶巾で茶碗を拭く
31、茶巾は茶碗に入れたまま器据の上に置き、茶筅も茶碗に入れ
32、その手でウグイスを抜いて元のように置き、建水下げて箱を下げる
33、古帛紗を右手で取って箱の向こうに拡げて置き、茶碗を右、左、右前と三手に扱い古帛紗の上に置き、次にウグイスを右手で取り、古帛紗の右前角に縦に置く
34、掛合を持って客付に回り膝前に置く
35、右手で帛紗を取り帛紗を捌いて棗を拭き掛合の中央に置く
36、帛紗を捌き直して茶杓を拭き
37、茶杓を掛合の棗の左方に掛けて置き、建水の上で帛紗を払う
38、帛紗を器据の元のところに置き、右手で蓋上の香合を取り左掌で扱い、掛合の上向こう寄りに置き、掛合を持って右向こう左手前と回して客付に出す
39、瓶掛正面に戻り右手で茶筅筒を取り、左手で箱中に入れ、左手で茶巾筒を取り一手で箱中に入れる
40、蓋上の小羽根を右手で取り、器据の右端の中央斜めに置き、両手で箱の蓋をし、箱を持ち客付に回り、下で右向こう左手前と回して掛合の右に出す
41、瓶掛正面に戻り、右手で帛紗を取り左手に握り込み、右手で小羽根を取り初めのように器据を掃き、右手に小羽根左手に帛紗を握り込んだまま器据をたたむ
42、たたんだ器据を勝手付きに置き、その上に小羽根を斜めに置き帛紗をその手前に置いて、建水を持って下がる
■正客は掛合、箱を取り込んだら次礼をして掛合を膝前縁外に置き、その右に帛紗を拡げ棗を拝見して帛紗に置き、茶杓を拝見して帛紗にのせ、香合も拝見して帛紗の上に置きます(拝見物が少ない時は帛紗は縦に半分開いた状態で使う)
掛合を手に取って拝見して元に置き、帛紗の棗、茶杓、香合と掛合の上に戻し、帛紗をたたみ次客に送ります。
次に箱を前に置き、帛紗を拡げ蓋を拝見
箱を縁外正前に置くと帛紗を拡げ、蓋を取って拝見し左方に置く
茶筅筒を拝見して帛紗の上に置き(丈が高いので倒して置いた方がよい)、次に茶巾筒を取り出し拝見して帛紗に置き、袋も拝見して帛紗の上に置く
箱を手に取って拝見する
箱の拝見が終わると初めのように茶筅筒、茶巾筒、袋と箱に入れ、蓋をして帛紗をたたみ次客に送ります。
次客以下の拝見が終わると正客は振出しを持ち、末客は掛合と箱を持って出会い、出された位置に正客より返す
43、亭主は道具が戻ると再び出て、道具正面に坐り挨拶、道具の問答をする
44、問答が終わると掛合を持って斜め客付に回り、瓶掛右方に置く
45、箱を持って瓶掛正面に回り、箱は勝手付の器据の手前に置く
46、振出しをそのまま右手で取り、掛合の右方に置く
47、勝手付きの箱の蓋を取り瓶掛正面に置き、
48、右手で茶碗の中の茶筅を取り、左手で箱中の茶筅筒を取り、茶筅を入れ、左手で箱中に戻し、
49、茶巾も同様に右手で取って左手で箱中の茶巾筒を取って茶巾を入れ、次に古帛紗の上のウグイスを右手で取り、茶巾筒に差し入れて左手で箱中に戻す
50 、茶杓の袋に茶杓を入れたら右手で掛合にかけて置き、
51、左手で棗の仕覆を取り出し、棗を入れて袋の緒を結び、蓋の上少し向こうに置き、茶碗を右、左、右と三手で蓋の上の棗の前に取り込み、古帛紗を二つに折る
52、茶碗の中へ棗を入れて中央に置き直し、左手で箱中の袋を取り、茶碗を入れて蓋の上で緒を結んで箱の中に入れる
53、右手で振出を取り、左掌で扱い右手で箱の中に入れる
54、茶杓を落とし、古帛紗を右手で取って掛合上の茶杓の上に置く
55、掛合を持ち箱にかけ、器据の上の小羽根を右手で取り古帛紗の上に斜めに乗せる
56、右手で器据の上の帛紗を取り、そのまま鉄瓶の蓋を切り、捌き直して掛合に入れる
57、両手で箱の蓋をし、箱を器据に重ねる
58、器据ごと箱をいったん瓶掛正面に置く
59、箱、器据を持って下がり、茶道口で総礼

器据の広げ方のお手本ブログ

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