今年で17回目を迎える銀茶会。
秋の風物詩としてすっかり定着し、イベントとして円熟し、すべてがスムーズに行われシステマチックになってきたように感じました。

冊子やWebの情報もとても良く出来ていましたので、3年前に参加した時に飛び入りでお点前を拝見できるというようなことはないと思いました。

そんな人気のイベントなので、13時の回のチケットを入手するなら11時に並ぼうということになりました。
配布は12時10分からでしたが、すでに列をなしていました。

銀座の街が野点の会場となるイベントです。
茶道5流派、煎茶道が一堂に会するので私たちは、いただきたいお菓子を目当てに茶席券配布の列にならぶことにしました。

まず、入手できたのが、裏千家 薄茶席のチケットです。

お菓子は『銀座凮月堂』"月華"
西行法師が詠んだ「十三夜」を情景に思いを馳せて作ったそうです。

薯預きんとんと紫芋餡。二色の錦玉羮が煌めき、品がよくラグジュアリー感がある大人の銀座的な上生菓子でした。
月光、白菊、夜露。

このお席は伊東屋で展示の東京芸大工芸科、教員、大学院生の作品が使用されていました。

一昨年のリベンジ、次は2時台のチケットを入手した後、裏千家の「茶道はじめて体験」へ。

抹茶を点てます。
裏千家はふわふわの泡を仕立てていきます。

こちらがお目当てでした、『HIGASHIYA GINZA』のお菓子、"栗よせ"です。

茶巾絞りでした。
素朴なお味で、抹茶も美味しくいただきました。

並んでいる時に素敵な方と出逢いました。
出身は東ヨーロッパだそうです。
自身で三時間かけて結い上げた島田。お着物も、もちろんご自分でお着付けしているそうです。
「着物の方が楽なんです」と、仰っていました。
京都で茶道を習い、今はお茶名一歩手前で、茶道会館でお茶を習っていらっしゃるそうです。
日本人より日本的な方でした。
素晴らしい!

裏千家 立礼席。一番前の席で拝見しました。

『東京凮月堂』"秋の空"
街灯が灯りはじめた華やかな銀座の夕暮れを表現したそうです。
安納芋のスイートポテトにホワイトチョコレートのテリーヌ。

素敵なお茶碗

素敵なお茶碗2

そして、今回の私たち。

銀茶会 2015

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