京都の旅は、市に行くのを前提に日程を考えます。まだ行ったことのない北野天満宮の市は毎月25日ですが、今回それは叶いません。それではと、21日の東寺で催されている弘法市を予定に入れ今回の小旅行と相成りました。

なぜ、市が好きなのか?それはどこの国へ行っても、行った先の生活や庶民の姿が見れるからかもしれません。

骨董なども扱っていますから、お手頃なお茶道具に出逢えるのも期待しています。

 

弘法市は朝5時からと聞いていますが、今頃はまだ6時半過ぎにならないと日が高くなりませんから、ホテルで朝食を摂った後、歩いて向かいます。

21日は護摩焚きなどもありますから、市以外のところに人はもう集まり始めていました。

とにかくなんでも売っているわけです。

そして、この市は歴史もあります。

まずは不動明王をお詣りをさせていただきまして、市を見て回ります。

黄色く染まった銀杏の下で松や榊が売られていました。

こちらは、五重塔がある場所に面した南大門。

道路端にも店が並んでいます。

ほら、五重塔が見えるでしょ。

こんな文化遺産のある場所で市が行われるなんて、東京に住む私は考えられないんですが、東京でもお寺で骨董市が行われるのは、その流れなんですね。

 

元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており、この日に参詣すると大きな功得があるということなんだそうです。

東寺の弘法市は祖師空海入寂の3月21日を期して1239年以降、毎月行われていて、境内のすぐ横まで広がる露店は常時およそ1200〜1300店ほどで、毎月約20万人ほどの人が訪れているといいます。

ほらほら、後ろに見えるのは金堂ですよ。

古着から、お好み焼きまで、なんでもかんでも売っています。

今回、来年の干支の香合を探していたのですが、残念、出会いはありませんでした。

なので、さば寿司を買いました。

行列をなしている店を覗くのも楽しいわけですが、自家製すぐきが人気でしたね。

信じられない安さですしね。

干し柿を京都ではなんと言うんでしょう?古老柿、古露柿(ころがき)ですか?

こちらも自家製のようでした。いい感じに仕上がっています。季節毎にこういったものを愛でるのも文化継承なんでしょうね。

 

東寺2017

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