先週誕生日でした。でも小梅ちゃんの治療が最優先。私なんて二の次です。
でもまぁ、これから後何回あるかわからないですし、基本、夫との外食はラーメンかとんかつですからなどと思いつつ、なんとなくミシュラン東京を眺めていました。
そして何気なく夫に冊子を渡し「この中で気持ちが動いたのは、ちゃんこかタテルヨシノ」と言っていました。

夫はやはりちゃんこをチョイスしましたが、あいにくミシュランで星を獲得している"川崎"は夜の営業のみ。そこで、以前テレビで放映していて美味しそうだったそっぷ鍋を食べさせていただける"大内"に電話をしてみました。食べログによるとランチ営業とありましたが、今はやっていないそうで、NG。
今は夜は家にいたいので振り出しです。

「じゃあ、またちょっと考えましょ」と、いうまもなくに夫、タテルヨシノを予約していました。本当はフレンチの間が苦手なのに、頑張ってくれたようです。

でも、私が何故タテルヨシノをリクエストしたかというのには理由がありました。
夫、だいぶ前になりますがパリに行った時、まさとさんという美容師さんと吉野健さんが
Parisで営業していたステラマリスに行ったことがあるんです。
当時のマダムがとても素敵な方で興奮気味に話してくれたことがありました。
その後日本の芝公園に東京店をオープンされた時も行っているんです。
で、そんなことを思い出して、そー云えばわたしは行ってないなー、行ってみたいなーと、思ったのでした。

三越裏、銀座駅から数分のビルの12F。
あいにくの天気で雪の予報でしたが、ガラス張りの店内は明るく、高い天井で解放感もあり、お料理がとても綺麗に映りました。

私は、メインにお魚とお肉がいただける
Menu Emotionを。
夫はメインにお魚かお肉のどちらかをチョイスするMenu Confectionをお願いしました。

まずはアミューズブーシュです。
先日もいただいたブータンノワール、今回は一口サイズですが、濃厚な味わいをいただくのに最適かもしれません。他にチーズの入ったシュー、もろこのフリットが運ばれてきました。
どれもこれから美味しいのをいただけるぞ!の前奏曲でした。

こちらもアミューズブーシュ?シェフの独断で出されるつきだしですが、シェフ、太っ腹ですね。

"ボルシチ"だそうです。
ビーツのムースですけどグラスの下にはコンソメジュレ、ムースには小さなお肉が潜んでいました。

最初にサーブされたパン。
他にライ麦を使ったパンなど4種類くらいあったと思います。素材にこだわったハード系の硬派なパンです。汐留店の1階にブーランジェリーがあるそうです。
最近フランス料理にオリーブ油を出す店が多いですけれど、やはりフランス仕込みのトラディショナルなこだわりでしょうか?バターが添えられます。

前菜、ふたりとも"トーション仕立てとマリネのフォワグラ フリュイセック添え"を選びました。
丸いのが布で包んで蒸し煮して半生に火が入ったフォアグラ。ピスタチオと胡椒をまぶしてあります。下はドライフルーツを挟んでマリネしたものでゼリーで包んでありました。
4種のフルーツや赤ワインのソースや手前に添えられたシェフ出身の喜界島の塩?に絡めたり皿の縁に置かれたパウンド型のブリオシュに乗せたり、一口ごとに違う味を楽しむことができました。

さて、一品多い私に運ばれてきたのはメインのお魚料理"軽くスモークしたサーモンミキュイ ステラマリス風"
Paris時代の店名が付けられたこの一皿を頂きたかったのでした。メインにお肉だけと思っていた私に両方食べたらいいと夫が後押してくれ、注文しました。
軽い燻製のためかレア感のある仕上がりです。サワークリーム、ブロッコリーのピュレ、じゃが芋のパンケーキと、この一皿も様々な味がしました。つけ合わせのオレンジマーマレード味のトマト、チコリのマリネ。こちらも楽しめました。
夫はこの間、3杯目に白ワインを追加。白いテーブルクロスにはサービスプレートが置かれました。

夫が、お願いした"仔羊のロースト クルミのペルシヤード仕立て"

私がお願いした"仔鴨のロティ ハーブと共に そのジュで"
タテルヨシノと云えばジビエ料理と夫が言っていたので私はこちらにしてみました。

感心したのは、カトラリーがお料理ごとにセッティングされるのですが、お肉料理の時はふたり共ステーキナイフが配され、私の付け合わせに黒米があったことからか?お魚用の平たいスプーンも置かれていました。このスプーンは度々出てきましたし、フィンガーボウルも都度都度登場しました。

メインのお料理はもちろんですが、付け合わせのオリジナリティが楽しかったです。仔鴨は少し硬めでした。

さて、デセールです。
夫は、"サン・マルク:チョコレートのムース パン・デピスのアイスクリーム"

私は、"ミルフィーユ:2種類のクリーム、バジルのアイスとともに"をお願いしました。
これぞ、レストランデザートですね。美しい!そして、ちょっと複雑な組み合わせ。バジルのアイスは初めていただきましたがさっぱりして癖になる味でした。
ミルフィーユ、チーズクリームとカスタードクリームで構成されていました。いちごの赤との相性もいいですね。

最後は飲み物とミニャルディーズ。
プチマカロン、プチカヌレ、アマンドショコラ。

最後まで手抜きのないお料理。堪能いたしました。夫はお酒でメイン一品なのに膨満感と言っていましたが、私は程よいサイズの品々で、満足いたしました。
ご馳走さまでした。

レストラン タテルヨシノ 銀座

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266735

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
<< February 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM