奥伝と云われる四ヶ伝の最後に教えていただいたのは【台天目】でした。
お仲間に相談したところまずは唐物からやるのが良いのではと言われまして、それに従いお稽古お願いした順番は妥当だったかと思います。
まだ真の帛紗捌きが怪しいのですが、今日させていただいた台天目は、同じようであっても指の入れどころと方向が異なる四方捌きとの違いに気づくことができました。

また、このお点前は台に乗る茶碗が要で、手を添えるという所作で大事に扱います。襖の開け閉めや道具出しの時も片手を畳につく所作になります。

貴人点で扱ったことのある台ですが、今日は塗りのもの。茶碗は油滴天目でした。
国宝にある油滴天目はこのような扱いで振る舞われるようなお茶碗な訳ですね。超お宝だということを、このお点前をさせていただいて再確認しました。
天目茶碗あれこれ

【台天目】を検索すると、台にのせた天目茶碗。また、点茶を客にすすめるのに、天目茶碗を畳にじかに置かないで台にのせて扱う作法。とのことです。

客もまず台のまま感謝し、茶碗は古帛紗に乗せて回しいただきます。お客様側の生徒も奥伝をお稽古できるものしか経験してはいけないとのことです。ありがたや。

花器は酒器のような味のあるものでした。粉引かうのふ?
紅梅と蕗の薹があしらわれていました。
春の山菜もこのような素敵な演出でいきるのですね。
春を目で感じました。

お軸は青柳。今年の桜の開花予想は例年より早いですが、それもそのはず道端は緑色になっています。

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