3月最初のお稽古ですが、人数が集まるので花月をしようということになりました。お花の姿を道端でも色々と見かけるようになりましたが、たくさんの花材を先生と先輩が用意してくださいました。

設えは桃の節句に因んで、徒然棚です。天板が菱形で右に左に小襖が開きます。水指と棗を置きますが、その棚の中に棗を入れます。もちろん棗はお雛様です。
写真は花月が終わった時の画ですが、天板の蓋置がわかるでしょうか?ぼんぼりです。

お茶碗は春の七草のようです。淡い色合いが春色で思わず笑みがこぼれます。
ひな祭りづくしでお茶のお稽古ができるなんて!なんとも有難いことでございます。

お稽古中終始幸せな気分でした。

三友之式はまず花を生けるところから始まります。亭主が花を乗せた台を床の前に置き、ご挨拶があると正客から順に、まずは花器を拝見しバランスを考え花を選んで花積りをし、生けて水を次ぎます。

次は次客となった私です。正客が生けた真ん中の右隣の花器を見て、草花が良いかしら?と思い、貝母(ばいも)と蘭(ギンギアナム)を選びました。

三客は左隣の花器ですが、うずくまる花いれに枝振りの良い木瓜、蕗の薹が生けられました。

四客はそのまた左。鶴首でしたから花材にあった桜は入れられません。紅白の椿になりました。

最後は亭主が床柱に生けます。

この後、香盆のお点前まで8畳のまま行われますが、床の花の姿が拝見しやすかったので、そんな考慮もあってのことかと思いました。
この後四畳半に入り、薄茶を4服、折据を回しながら戴くことになりますが、菓子付きはこの三友之式だけで、薄茶点前が始まる前に4服分の4つを乗せたお菓子が運ばれます。

2006年花月/三友之式

徒然棚を使ったお点前

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266749

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM