お稽古に通っているお一人が芝浦のタワーマンションに引っ越されました。茶室があるというお話を伺ったのが初釜の時。その後2月頃にいつもお話をまとめてくださる方からお知らせがありました。その茶室でお茶会を開催するとのこと。
桜の開花宣言から2日目。スカイツリーでは雪の観測もあった冷たい空気の日、茶会が催されました。

場所は田町から数分歩いた場所にある芝浦アイランドと云われるエリアの一つ。

ラグジュアリー感いっぱいのロビーは高級ホテルのようでした。

このあたりはパリピに人気だそうですが、私、このパリピがわかりませんでした。『パーティーピープル』のことだそうですね。
3階にあるお茶室はKitchenがお隣にあり分割が可能でした。キッチンだけを借りる方が多くいらっしゃると、こちらにお住まいのKさんがおっしゃっていましたが、パリピの方がご利用なさるということのようです。
Kさんは、自営業であるため、他にあるカンファレンスルームなどを利用できることが魅力でお引っ越しを決められたとおっしゃっていました。
とにかく今日は、Kさんのおかげでセレブな茶室で、お楽しみ茶会です。

お軸だけはかけられていました。
存在感のある『日日是好日』

他のものは先生をはじめ皆さんの持ち寄りで、お花はチーム水曜日の私にいつもお花をくださる先輩がご用意してくださいました。海棠と椿。花器も自作だそうです。粗削りな感じが素敵です。

香合はオシドリ。会をまとめてくださったK2さんの持ちものです。釜敷きは先生からご提案いただいたという水を感じる日本の伝統文様、波。ユーモアがあります。

釜は吊り釜。お棚、こちらも先生が「平成の幕引き」にかけて鵬雲斎お好みの『平悠棚』をお持ちくださいました。この棚は、平成の改元に因んで好まれたもので、天板と雲板のついた柱を側面から見ると、「平」の字になるように意匠されています。
棚に設えた水指は、大先輩のNさんがご用意くださいました。お母さまのお作だそうです。写真では分かりにくいのですが、蓋置は桜と梅です。

あくまでもマンション内の茶室で露地はありません。蹲はこのように植栽の中に置かれていました。

雪見障子を上げるとこのような景色。
JRの電車が走る姿が見えました。

先生からは今日は写真もOKと有難いお言葉をいただき、終始和やかでした。

席順を決めるクジ。予想外の正客が当たってしまいましたが、先生からレクチャーをいただきながら勉強をさせていただきました。なかなか洒落たことを言うのは難しいものです。

お茶碗も皆さんからたくさん集まりました。

その中で私が拝見できて楽しかったのがこちら。医学部志望の生徒さんを教えていらっしゃる塾講師のキティラーNさんのKITTYちゃんの京焼き茶碗です。お話を聞いていてどんなふざけたお茶碗なんだろうと思っていたのですが、大真面目な京絵付け清水焼のお茶碗で、なんら違和感はありませんでした。

京都"はろうきてぃ茶寮"で3パターンの商品があるそうです。勿論、ライセンシーはSANRIOです。こちらは『花遊び』という銘がついていました。
さすがに棗はなかったらしく、会主催の先のN2さんが「こんなものあるよ」と、黒棗に蒔絵シールを施して作ってくださったというのがこちらの"はろうきてぃ桜蒔絵棗"

お弁当も春らしいお品でした。
"四季折々旬弁当/春"
筍や蕗、菜の花。デリバリーの充実しているので、美味しいお弁当が注文できたそうです。

私は何もせず、参加だけさせていただきましたが、本当に楽しい茶会でした。

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