母を古巣の三軒茶屋へ連れ出しました。
私達も昔住んでいたところなので土地勘があります。三茶はずいぶん変わってしまいましたが、母とも何度か行った銀座アスターでお昼を食べることにしました。
("前菜")

古いビルの2階。車椅子の昇降機が後付けでありました。エレベーターがありません。階段が厳しくなっている母には頑張ってもらうことになりました。
("やりいかとあさりと春野菜の蒸し煮")

店内は、何度がリニューアルしたのでしょう。クロスの白さで、古さを感じることはありませんでした。
("スープ、香の物")

それと、三茶にしては客層がいいのか?落ち着いた雰囲気で、ゆったりと昼食の時間を過ごすことが出来ました。
("緑竹筍と湯葉とずわい蟹の煮込み")

私はいつでも白いご飯が食べたい人なので、お得な"桂花"というランチコースを頼みました。前菜、副菜、メイン、ご飯、香の物、スープ、デザートと、充実の内容でした。メインは4種の中からのチョイスできます。しっかりとした味付けで美味しくいただきました。
("フルーツ入り杏仁豆腐")

母と夫はお店の名前のついた「アスター麺」を注文。人気の品ですね。焼きそばを召し上がっている方も多くいらっしゃいました。

そして店頭にもおすすめとしてあった粽をシェアしました。

バカうまでした。貝柱や干し海老などが入った贅沢なちまきでしたが、その名を『屈原ちまき』といいました。
屈原いうのは何かしら?と話題にすると、中国の武人だと母が言いました。若い頃読物がなかったからといいますが、物識りです。

Googleさんで調べてみると、『屈原』とは
中国の伝説では楚の愛国者だった政治家で詩人の屈原が入水自殺した後、民衆が弔いのためのほか、魚が屈原の亡骸を食らって傷つけないよう、魚に米の飯を食べさせるため、端午の節句の日(端午節)にササの葉で包んだ米の飯を川に投げ入れたのが起源とされる。このため、中国などで端午の節句に食べる習慣がある。(Wikipediaより)

悲劇の英雄の逸話が粽に結びついているなんて、今まで知りませんでした。中国ではこの屈原の命日が端午の節句だそうです。日本は平安時代に厄除けのために粽を用意するようになったそうですが、端午の節句と云えば柏餅。関東では馴染みのないちまきはいつしか甘い菓子として工夫されたようです。
中華ちまきも餡の入った日本のちまきも美味しいですね。

三軒茶屋 銀座アスター

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266798

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM