貴重な立礼のお稽古。今日は、初炭→濃茶→薄茶→後炭のお点前を順番に生徒4人がさせていただきました。
立礼の炭とりは爽やかな絵が描かれているので、梅雨のこの時季は清涼感があり素敵に感じています。普通の炭手前とは少し異なるようで、見学していてもややこしいと感じましたが、今日は後炭まで拝見できて、とても嬉しかったです。

また、お菓子が銀座あけぼのの『青梅』で、季語にもなります旬のものを使ったそのお菓子、大変美味しくいただきました。

お軸は、「清流無間断」(せいりゅう かんだんなし)
お軸を見た瞬間の残像が残って、お道具拝見の問答で茶杓の銘を「清流」と答えてしまうヘマをやらかしました。
お菓子の初梅もですが、同じはご法度です。

清い流れが絶え間なく流れるように、常に活動をしているものは、よどみがなく清らかである…と、不断の努力を意味するとも言われています。

禅宗のお坊さんが仰る時は、仏法の教えが代々絶え間なく伝えられている、という意味のこともあるそうです。

茶花に半夏生が現れました。黄色の花は菊芋だそうです。

6月に入ると、ハンゲショウの葉が白くなる現象が見られます。これは受粉を助ける昆虫に、花のありかをわかりやすくアピールしているのだと云います。

ハンゲショウは花が咲く時期になると、 花に一番近い葉が白色になることから「半化粧」という名前が付けられたといわれています。また、夏至から数えて11日目にあたる日を「半夏生」といい、この頃に咲くことが名前の由来になったともいわれています。

若緑の中のはっとするような白、大好きな季節を告げる植物です。

立礼 濃茶点前
立礼 初炭手前

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266837

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM