少し上のお点前をさせていただけるようになりましたから、今日は恐れ多いのですが、先輩達と茶通箱の花月をさせていただきます。ただでさえ難しいお点前なのに茶通箱の花月はさらにややこしい。
ご指導いただきながら2度させていただきました。
道具拝見の置き方が異なり、またひとつ勉強になりました。
濃茶を二服、薄茶を三服。
お茶もたくさんいただきましたが、足もしびれました。
茶花は竹で編まれた虫籠、これがすごい!一本の竹を編んで仕立ててあります。これにヒメヒオウギズイセンとシモツケが生けられました。
お軸は先週と同じく、白雲抱幽石 (はくうんゆうせきをいだく)です。
床柱にも生徒さんが持ってこられたアジサイそしてナデシコが‥。
長引く梅雨が一休みの日でしたが、7月とは思えぬ日照時間の少ない夏。昨年は連日猛暑日だったように記憶しています。お稽古では着物に炭の火と過酷な時間ですが、そろそろ日射しを感じる日が待ち遠しくなりました。
私は来週欠席なので、お稽古はしばらく夏休みになります。大好きな時間、また9月から頑張りましょう。
茶通箱付花月の手順はこちらを参考にさせていただきました。
- 2019.07.11 Thursday
- 茶道
- 16:54
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- by kisetsuomederu
こんにちは。コメントありがとうございます。
まだまた私は学ぶことばかりなので、頼りないのですが、これからもよろしくお願いいたします。
リンクまったく問題ありません。
ありがとうございます。