少し上のお点前をさせていただけるようになりましたから、今日は恐れ多いのですが、先輩達と茶通箱の花月をさせていただきます。ただでさえ難しいお点前なのに茶通箱の花月はさらにややこしい。
ご指導いただきながら2度させていただきました。
道具拝見の置き方が異なり、またひとつ勉強になりました。
濃茶を二服、薄茶を三服。
お茶もたくさんいただきましたが、足もしびれました。

茶花は竹で編まれた虫籠、これがすごい!一本の竹を編んで仕立ててあります。これにヒメヒオウギズイセンとシモツケが生けられました。
お軸は先週と同じく、白雲抱幽石 (はくうんゆうせきをいだく)です。

床柱にも生徒さんが持ってこられたアジサイそしてナデシコが‥。
長引く梅雨が一休みの日でしたが、7月とは思えぬ日照時間の少ない夏。昨年は連日猛暑日だったように記憶しています。お稽古では着物に炭の火と過酷な時間ですが、そろそろ日射しを感じる日が待ち遠しくなりました。
私は来週欠席なので、お稽古はしばらく夏休みになります。大好きな時間、また9月から頑張りましょう。

茶通箱付花月の手順はこちらを参考にさせていただきました。

Comment
かの 様
こんにちは。コメントありがとうございます。
まだまた私は学ぶことばかりなので、頼りないのですが、これからもよろしくお願いいたします。

リンクまったく問題ありません。
ありがとうございます。
  • kisetsuomederu
  • 2019/07/25 13:26
突然ですが、流点を検索していたら見つけました
とても分かりやすかったので、私のブログにリンクさせて頂きました
よろしいでしょうか?
若い頃、習っていた茶道、その頃は、それ程楽しくなかったのですが
一年程前から復活して気付く事が多いです
この、茶道のブログも拝見して楽しく勉強になりました
ありがとうございます






   
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