今日のお軸は『時雨洗紅葉』
(しぐれ もみじをあらう)
「紅葉が時雨にうたれ、より一層美しく、光輝いている」という意味だそうですが、もみじやさくらは日本では一番待ち遠しくて美しい季節を想像させてくれることばですね。
時雨とは、秋から冬に掛けて一時的に降ったり止んだりする雨や雪のことをいいますが、
先日の祝賀御礼の儀のパレードは小春日和で、絶好のコンディションで国民が祝福いたしました。
『小春日和』も晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天を言う12月上旬まで使う季語です。日本語は本当に難しいですが、情緒がありますねー。
今朝の新聞にH・ヘッセの小説の「少年の思い出」に登場する少年は蝶や蛾を収集するのが趣味なのですが、ドイツ語はこれを区別する言葉がないのだそうです。まったく異なる感覚で捉えるものをひとつのwordでイメージするのはとても難しいことですが、日本語はなんと豊かなことかと再認識します。

茶花は、ツワブキの花と葉、紅く染まったハナミズキ。なんと、姿の良いことでしょう。これも日本の美、ですね。

9月末、上のお点前の許状をいただきました。これからは教本のない奥伝をお稽古させていただけるのですが、まっさらな状態で何をしてよいのかわからず先生に質問しました。
先輩がされているのを見てまねるのよ。そんなお答えでした。
と、いうことで今日はまだまだ覚えきれていない『茶通箱』のお点前をお稽古させていただきました。
箱の手指の動き、大津袋の扱い、まだまだでした。

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://blog.kisetsu-o-mederu.com/trackback/1266963

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM