新年、お稽古は3週間ぶりになりますか。そうなると、茶道脳は完全にリセットされ、すべてが怪しくなります。そして、何をお稽古させていただくか?
どうしようかと考えている時、【和巾】は、
玄々斎が江戸末期、孝明天皇に献茶した際、和巾を拝領した。その翌年、和巾を披露するために点前を復興したのが始まりとのこと。
また、献茶の際に御所から拝領した菓子が「花びら餅」で、その後、初釜に用いられるようになったといわれている。
と、いう文章に触れ、これは新年に相応しいのでは、と、【和巾】をお稽古させていただきました。

風炉を含め何回かお稽古させていただいているのですが、和巾の扱いが曖昧でした。

仕覆に入った中次と和巾を膝前に置く時、それを水指前一目から三目に置き換える時、道具拝見の時、その扱いがあります。
以下覚え書き
・和巾の左手前の角を右手の人差し指(布の表側)と親指(布の裏側)で摘まむ。
・左手の親指(布の表側)と人指し指(布の裏側)で摘まむ。
・右手の人差し指と親指を入れ替えて、布の辺縁を滑らせるようにして、布の右辺縁の中央まで動かし、小指は布の裏側から、残りの四本の指は中継ぎを持つ。
・左手は、布の左辺縁から中央に動かし布の裏側から支える。

お軸は「笑う門には福来たる」
私が大好きな言葉です。今年1年、たくさんの笑顔でいて、たくさん福が得られますように!

茶花は3月にいつも咲くという椿に柳。
花器は、瓢。唐金製。真になるそうで、塗りの花器敷きが使われていました。

2019 炉/和巾

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