30日の日曜日、犬の散歩に、初めて、祖師谷公園に行きました。
紅葉を楽しみながらの散歩と、考えていたのですが、ちょっぴり早かったようです。
山茶花が咲いていたり、山梔子や夏蜜柑はが実をつけていたのですが、、イチョウやモミジはまだ色づいていませんでした。
この公園は都立の公園で、”公園へ行こう”というサイトで見つけた、ご近所の公園でしたが、仙川が中心に流れる、地元の方々が集まる公園でした。
公園から少しコースを外れたところを歩くと「神明社」という神社があり、農業祭が行われていました。
大勢の人がにぎわう中、地場の野菜や植木が売られていました。
そこで東京都世田谷区に江戸時代から伝わる「幻の大根」、【大蔵大根】に遭遇しました。

【大蔵大根】は、昭和40年代までは、世田谷の至る所で栽培されていたそうですが、昭和49年頃に病気に強く、栽培しやすい青首大根の普及にともない、姿を消してしまったそうです。
それは、人々が世田谷区内に移り住み、人口が増えることで、栽培面積は縮小されていき、そのわずかな土地で野菜を育てていくための効率から、葉が立ち上がっている収穫量の高い青首大根が栽培されたからだといいます。
【大蔵大根】の葉は、地面にそって広がっているため、同じ面積でも収穫量が少なく、手間もかかり、50cm以上に成長する大根ですから、栽培期間が2カ月以上と青首大根より時間がかかるのだそうです。

復活は平成9年。
区内の農家が一致団結して『世田谷ブランド野菜』として販売されるようになりました。
私もその復活の話を聞いて、出会いを求めていました。

【大蔵大根】の特徴は、根の上部から先端まで同じ太さの円筒形で、色は純白。
青首大根に比べて肉付きがよく、水分が少なく煮崩れしにくいため、「おでん」や「煮物」に最適な大根だそうです。
旬は、11月上旬からで、区内の農協直売場や各農家の庭先直売所で販売されているだけなので、市場に出回ることはないということです。

その大根を今日は、豚の角煮と煮付けました。
大根は、しっぽにいくほど辛味が強いので、上部は生食用にと下部から切ります。
本当に色白美人です。また、皮がみずみずしく柔らかいこと!
煮る時間も随分短いように感じました。
なかなかの歯ごたえがあります。
また、大根らしい辛味があります。

次回はサラダで食してみたいと思います。

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