桜の中を歩くお散歩は格別ですからね。
今日は川沿いの桜が見事な善福寺川緑道へと向かいます。
ソメイヨシノ、咲いてましたよ。

残念。まだ、一分咲きでした。

でも素晴らしい青空でわんこはご機嫌!

私達も気持ちのいい日曜日でした。

今週末は満開予報。

また連れてきてあげたいと思います。


残念ながら肌寒い日で、お花見気分での茶会ではありませんでしたが、お茶席には宝石のような桜が現れました。

この時期だけの限定商品の有平糖。
京都 紫野源水のお品だそうです。飴はポリポリと音がするので、NGと言われたことがありましたが、こちらは口どけがよく茶席に相応しいお品でした。
そしてこの美しい姿。織田信長の時代に入ってきた南蛮菓子の有平糖は、日本人の繊細な職人芸で、季節を愛でる品になるのですね。

主菓子は3席が終わった後の歓談中に皆さんでいただきました。

鶴屋吉信 "春わらべ"
餅皮につぶ餡が包まれた品。
春咲く花は黄色が多くビタミンカラーですね。

長野の開運堂は、"真味糖"という銘菓があって、確か裏千家淡々斎宗匠が命名したとかですが、この"白鳥の湖"も干菓子として最適で美味なお品です。

これも茶室をお借りする段取りをしてくださったKさんがご用意してくださいました。
スペインの修道院で考案された「ポルポローネ」と言う、柔らかなシナモン風味のソフトクッキー。洋風の味ですが、抹茶と良く合います。


お稽古に通っているお一人が芝浦のタワーマンションに引っ越されました。茶室があるというお話を伺ったのが初釜の時。その後2月頃にいつもお話をまとめてくださる方からお知らせがありました。その茶室でお茶会を開催するとのこと。
桜の開花宣言から2日目。スカイツリーでは雪の観測もあった冷たい空気の日、茶会が催されました。

場所は田町から数分歩いた場所にある芝浦アイランドと云われるエリアの一つ。

ラグジュアリー感いっぱいのロビーは高級ホテルのようでした。

このあたりはパリピに人気だそうですが、私、このパリピがわかりませんでした。『パーティーピープル』のことだそうですね。
3階にあるお茶室はKitchenがお隣にあり分割が可能でした。キッチンだけを借りる方が多くいらっしゃると、こちらにお住まいのKさんがおっしゃっていましたが、パリピの方がご利用なさるということのようです。
Kさんは、自営業であるため、他にあるカンファレンスルームなどを利用できることが魅力でお引っ越しを決められたとおっしゃっていました。
とにかく今日は、Kさんのおかげでセレブな茶室で、お楽しみ茶会です。

お軸だけはかけられていました。
存在感のある『日日是好日』

他のものは先生をはじめ皆さんの持ち寄りで、お花はチーム水曜日の私にいつもお花をくださる先輩がご用意してくださいました。海棠と椿。花器も自作だそうです。粗削りな感じが素敵です。

香合はオシドリ。会をまとめてくださったK2さんの持ちものです。釜敷きは先生からご提案いただいたという水を感じる日本の伝統文様、波。ユーモアがあります。

釜は吊り釜。お棚、こちらも先生が「平成の幕引き」にかけて鵬雲斎お好みの『平悠棚』をお持ちくださいました。この棚は、平成の改元に因んで好まれたもので、天板と雲板のついた柱を側面から見ると、「平」の字になるように意匠されています。
棚に設えた水指は、大先輩のNさんがご用意くださいました。お母さまのお作だそうです。写真では分かりにくいのですが、蓋置は桜と梅です。

あくまでもマンション内の茶室で露地はありません。蹲はこのように植栽の中に置かれていました。

雪見障子を上げるとこのような景色。
JRの電車が走る姿が見えました。

先生からは今日は写真もOKと有難いお言葉をいただき、終始和やかでした。

席順を決めるクジ。予想外の正客が当たってしまいましたが、先生からレクチャーをいただきながら勉強をさせていただきました。なかなか洒落たことを言うのは難しいものです。

お茶碗も皆さんからたくさん集まりました。

その中で私が拝見できて楽しかったのがこちら。医学部志望の生徒さんを教えていらっしゃる塾講師のキティラーNさんのKITTYちゃんの京焼き茶碗です。お話を聞いていてどんなふざけたお茶碗なんだろうと思っていたのですが、大真面目な京絵付け清水焼のお茶碗で、なんら違和感はありませんでした。

京都"はろうきてぃ茶寮"で3パターンの商品があるそうです。勿論、ライセンシーはSANRIOです。こちらは『花遊び』という銘がついていました。
さすがに棗はなかったらしく、会主催の先のN2さんが「こんなものあるよ」と、黒棗に蒔絵シールを施して作ってくださったというのがこちらの"はろうきてぃ桜蒔絵棗"

お弁当も春らしいお品でした。
"四季折々旬弁当/春"
筍や蕗、菜の花。デリバリーの充実しているので、美味しいお弁当が注文できたそうです。

私は何もせず、参加だけさせていただきましたが、本当に楽しい茶会でした。


昨日ひょっこりと手に何やら持って、神子(みこ)パパが来られました。
わんこ友達のおじちゃんです。

私のブログを見てくれていて、パン好きと知り、どうやらバレンタインデーのお返しにと病院先の梅ヶ丘で買ってきてくれたようなのです。
パンドラサ。何度か私も購入したことがあります。駅南口から徒歩2分。美味しさから地元に根付いているようです。

頂いたお品なので正確な商品名はわかりませんが、これは"クランベリーと松の実のミニブレッド"

同じ形のミニブレッドは、"白いんげん豆とクリームチーズ"

久しぶりにいただいて、美味しさを味わいました。組み合わせの工夫もいいですね。

「僕はあんパンしか食べないからパンの美味しさは知らないけど、ここのパン美味しいんだね」とおじちゃん。

だからコレ、あんパンかと思ってました。
切ってみると、甘栗がひそんでました。回りの生地がブラウン系でふわふわ。とってもいいお味でした。

"オレンジピールのプリオッシュ"?

15cmの大きさがあります。
しっとりした生地のパン。

こちらもブリオッシュ生地の食パンでした。ケーキとパンの真ん中の立ち位置ですね。

おじちゃん、ご馳走様!

パン・ド・ラサ


なんと今日はお稽古100回目の記念すべき日です!ところが、これだけお稽古させていただいているのに、これほどかと、気持ちはしょんぼりなのでございます。
今日もはじめたばかりの四ヶ伝の【盆点】をさせていただきます。唐物茶入の扱い、道具の清め方、やはり先生に御指南、訂正をしなければ先に進めません。色々わかってきただけでも良しとしましょう。
先生はおっしゃいます。「最初はみんなわからなくって、でもだんだんにできるようになるのよ」と。
そうだといいんですが…。

茶花は今日、生徒さんがお持ちくださった花街道と百合椿が荘られました。
お軸は、「彼岸に到」
明日はお彼岸の中日です。
中日は先祖に感謝し、前後の6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日なのだです。
この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行を六波羅蜜といい、波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることだそうです。

また、床柱には雪柳と椿。雪柳を見かけるようになると、春の陽射しがあたりに煌めきます。

今日はいつも私にお花を持たせてくださる先輩から見た目は桜の"べにすもも"を頂戴しました。

葉の色は  花が咲いている時も、花が終わった後もずっと赤茶色で濃いままで残るそうです。「紅」色の葉をつけた「李」で、「紅李(べにすもも)」「紅酸桃」とも書くそうで、別名 「紅葉李(べにばすもも)」  「赤葉桜(あかばざくら)」というそうです。花は山桜に似ています。
開花宣言の待ち遠しい染井吉野もまもなくでしょう。


桜の開花が待ち遠しくて、小金井公園へと出かけました。
咲いてましたよ!でも、これは大漁桜というさくら。名前の由来は花の色が鯛の色に似ていて縁起にあやかってついた名だそうです。(笑)

こちらはさくらの中の桜、ソメイヨシノです。でも桜のメッカ小金井公園、桜の園はまだ固い蕾の状態でした。

春は人間だけでなくわんこもウキウキ。

針治療中の小梅ですが、日中の元気な様子を感じて、もしかしたら三頭引きが出来るかも…の日から10日が、経ちました。
もうバギーに乗せることもありません。
最初は抱っこをしたり、時間もかかり大変でしたが、今は朝昼夕と完走しています。

時にこんな風に走ったりしています。まだ後ろ足に力が入らないへんてこな姿ですけど、楽しそうにしています。

ミツマタ。

水仙。

クロッカス。

コブシ。

トサミズキ。
花が咲き始めると動物も活発になります。
じっとしているのはもったいない!
また来たいな。桜の園になった時に。
今日はすでに駐車場内、交通整理強化中でした。

2018年 小金井公園


今年の東京のさくらの開花予想は3月21日だそうですね。街中ではたくさんの桜商品を目にしますが、お花見イベントは毎年開花に合わせての調整ができるところばかりではないので大変ですね。

お茶のお稽古では、先生が季節を先取りしてもう2回桜餅をご用意してくださいました。ひとつは道明寺製で2枚の桜葉で挟まれたもの。塩味が絶妙でした。葉脈が硬いので楊枝で切るのが大変ですが、大島桜の葉の塩漬けは食のアクセントとして素晴らしいですね。
もうひとつは、桜色のクレープで餡を挟んだもの。以前は俄然道明寺派でしたが、美味しいのをいただくとどちらも有りだなと思うようになりました。

今日は日枝神社の後、建て替えになった虎屋へと行こうかなと思っていましたが、シンデレラタイム僅かになってしまいました。
美容師さんに教えていただいた青山フラワーマーケットのカフェで過ごす選択肢もありましたが、赤坂 塩野さんで、上生菓子を購入して夜抹茶を点てて頂こうと思いました。

塩野さん、只今仮店舗で営業中です。住所通りに行くとマンションの入口のみで姿がありません。お店は裏のエスプラナード通りにあります。

春の意匠の上生菓子が10種ほど並んでいましたが、やっぱり桜に心が動きました。

なんてことでしょう。この、はんなりした景色。写真ではわかりませんが、黄味餡がピンクの奥に黄色く透けて見えるのも惹かれます。

"花衣" 外郎製 黄味餡

さすがに茶の湯用に仕立ててあるなと思いました。一口サイズの桜餅、お姿、胸きゅんです。

"道明寺桜餅" 道明寺製 腰餡。


社寺が恋しくなりました。
『東京社寺』でググってみると、何故か飛び込んできたのが、【日枝神社】でした。
午前中、美容院の予約をしていたので、その後にと考えていました。そのことを長年私の頭をやってくれている美容師さんに言うと、なんと!よく行くというのです。

そこで教えてくれたのが、この鳥居から入ってはダメということ。

教え通りに左手坂道を上がって行きます。確かに【日枝神社】の看板、鳥居の左奥にあり、そこに矢印。

彼女はこの階段も無視と言いました。

その先左手に鳥居がありました。ここからが参道?ということか?

鳥居の先『山王日枝神社』とありました。

「稲荷参道?」

あっ、でも、彼女は駐車場があったらその先と言っていました。看板もあり、間違いないようです。

到着しました。
これが神社に続く男坂。

かなり険しい。

宝物殿、本日金曜日、火曜日は閉まっていますが、刀剣など拝見できるようです。
手水舎でお清めします。

神門。

日枝神社は縁結びにご利益があるので、東京大神宮と同じく、神門にハート!正式には『猪の目(いのめ)』と呼ばれる形だそうで、待ち受け画面にすると恋愛運がアップするとの噂もあるとかです。

本殿です。
仕事運・出世運アップのご利益があるという事なので、多くのビジネスマンの姿がありました。

この先が外堀通り。ここから来るのを避けたわけですが、エスカレーターがあります。

こちら側は裏参道になるようです。
スピリチュアルな感覚は薄かったんですが、お詣りできて良かったです。

まさる守りは、「魔が去る」 「何事にも勝る」 といった魔除けや勝負事のお守り。
日枝神社は神様のお使いが猿なので、両隣には狛犬ではなく神猿像が置かれていました。


成城アルプスのサロンへ行った夕方、ホワイトデーのお返しにと、ももちゃんのママさんが成城アルプスのお菓子をくださいました。

ご贈答にいいお品があるなぁ〜と、眺めていたお品です。
シンクロニシティ。

2つずつパッケージに入っています。
ひとくちサイズのチーズスフレ。
懐かしさのある美味しさでした。
リゼットとはフランス語で「微笑み」という意味だそうです。


今日は四ヶ伝で最初にさせていただいた『唐物』をもう一度お稽古させていただきました。真の帛紗捌きがまだまだなのと、時間を開けずに復習させていただいた方がいいかと思ったからです。
1回目に頭に入っていなかったことがクリアになって、また楽しくなりました。

このお点前をさせていただく時に客が「数々のお菓子を有り難うございました」というのは、四ヶ伝では、数種のお菓子をお出しするのが決まりだということも習うことで知りましたが、
お道具の拝見で、茶杓のご銘を「春霞」と季節の銘を答えると、先生からこのお点前で使う茶杓は格が上になるので、「無心」などがよろしいと教えていただきました。

その他にも今日は先輩たちが、茶杓荘、和巾のお点前をされたのですが、そこでの拝見で、茶杓荘では、「ご由緒は?」和巾では、『伝来物』の問答があります。これについてもよくわかっていませんでしたが、今日少し知ることができました。

簡単に言うと、由緒は人に付き、伝来は道具に付くものだということらしいのですが、
ご由緒はあくまでも自分にとってで、○○のお祝いでとか、○○の形見でとか、または手作りの茶碗などというのも由緒ということになるようです。

それに対し、お稽古のお点前によって、○○家伝来の、と言うのは、
本来そのお点前は、歴史のある名品をお茶会で使う場合に行うお点前ですよ、という約束があるためだからのようです。

伝来物とは何かというと『仏教伝来』から来ているといいます。
平安時代から鎌倉時代、多くの僧が仏教を学ぶために中国へと行き、帰りには経典などと一緒に茶道具も持ち帰ったそうです。
そのような茶道具は大切に保管され、時を経て、今の時代、美術品という立場になりました。
このことを調べている最中、昨年「茶の湯展」で見た小田→豊臣→徳川家に伝来した『初花』は楊貴妃が使っていたものだという伝説があることを知りました。
今では優秀な陶工が日本にはたくさんおられますが、昔々優れたものは中国にあったのですよね。

茶道具を展示していると、○○が所持し、○○家に伝来などと解説があります。
当時の豪商なら冬木、三井、鴻池、お茶の好きな大名なら松平不昧公、加賀前田家、伊達家、酒井家などがあたるようです。

お稽古の時、実際は現代の物を使うのにお道具の扱いを学びながら、歴史を学び、茶道のルーツの奥深さを知ることが奥伝の意味するところのようです。
奥伝初級の四ヶ伝、DEEPです。

これからそのような美術品を見る機会がある時はしっかりとこの伝来なるものを頭に入れたいと思います。
茶道は実に奥深いものです。勉強になります。まだまだ入口にも立っていないことが、よーくわかりました。

茶花は貝母と木瓜。庭にたくさん育っていた貝母を鳥が食べてしまった!と、先生が悲しんでおられました。その中で残っていた貴重な一輪。いい姿でした。

そして、今日は釣釜でした。後炭のお手前を拝見することが出来ました。
釣釜 後炭手前


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