約3ヶ月ぶりに八ヶ岳へとやってきました。緊急事態宣言解除の後は、時間の都合がつかずなかなか来ることができませんでした。
私たちの心のふるさと『八ヶ岳』
コロナウイルスの拡大により、このところ東京由来と言われてしまうので、東京ナンバーの車を走らすことは少し怖い気がしながらの来訪。「長野県在住です」のステッカーが貼られた車、見つけました。

この笑顔。みんなここ八ヶ岳が大好きです。本当に嬉しそう。

念願のボール遊びもできました。

雨模様だった空は私たちに味方してくれました。

滞在僅かですが、空気感と緑を感じて閉塞感を払拭しましょ。


読みハマっております。
タカダカオルさんの時代小説。
今日は、貸していただいていた『みをつくし料理帖』をお返しするので、この『銀二貫』を読み終えて、寄付するつもりでおりました。でも持ってはった。
こちらも『みをつくし料理帖』と同様にテレビ化された選り抜きですから、ファンはやはり必須なわけですね。

父を仇討ちで亡くし、大坂天満の寒天問屋の主人に銀二貫と引き換えに命を救われた武士の子が、商人として成長する姿を描いた人情劇。面白かったです。
武士の子供が主役なのでしょうが、銀二貫で助けた主人の人間性が素晴らしい!武士の子が時折もらす「この人にはかなわない」のセリフの通り、この人の行動は、人間の出来の良さを感じます。老いた主人の最後のセリフが強く印象に残っています。
高田さんは女性が主役の物語がお得意と思っていましたが、いえいえ、男性もイケてます。

ちなみに商売でもっとも流通していた貨幣は銀。一枚の値は重さで計算していたそうです。銀一匁が現在1,250円くらいで、二貫は、約300万円くらいだそうです。
また、銀座はその流通通貨を鋳造していたことからが名前の由来のひとつだそうですね。

NHKドラマ『銀三貫』


あまりにも蒸し暑いので、浴衣を着たくなりました。浴衣を着るのは久しぶりです。今年は花火大会も中止になって、日本の着物文化継承となるもののひとつ『ゆかた』
売上も着用するシーンも減少でしょうね。
この浴衣は神宮の花火大会に着て行った記憶があります。
義母のお下がり。藍染め小紋、古くさいのですが、気に入っています。

今日は名古屋帯で【ふくら雀】を前結びでやってみました。
選んだ帯が博多織りで帯山のひだがとりにくかったので、次回はもう少し柔らかいもので挑戦したいと思います。
ふくら雀は、振袖の帯結びとして袋帯で作る帯結びと思っていましたが、そうではないのですね。
名古屋帯ならどれでも良いわけではなく、松葉仕立てや開き名古屋帯が、形を作り安いようです。松葉仕立ては、お太鼓の手先の処理がしやすくするために手先の方だけを閉じる仕立て方です。

今日は『木の花』の閑月さんのYouTubeを参考にさせていただきました。


高田郁(たかだかおる)さんの『みをつくし料理帖』を全巻読み終えて、次に読み始めたのは、高田さんのデビュー作『出生花』でした。このデビュー作は最初、祥伝社文庫から出ていたことを知ったのは、借りた先の先輩のところでその記念すべき文庫本があったからです。それは高田さんがレディースコミックの原作者だったということに関わりがあるかもしれません。今はすべて角川文庫から出版されています。

湯灌(ゆかん)師というのでしょうか?今でいう「おくりびと」のお話です。男性ではなく江戸時代の女性のお話。清らかさと信念に心打たれました。

最近では入浴の代わりに清拭(せいしき)を行うことが多くなっているようですが、湯灌とは安置しているご遺体の身体や髪を洗い清め、化粧を施し、身支度を整える儀式のことで、納棺前に行うそうです。
湯灌は、来世への旅装束を整えるための一環として行われ、現世での悩みや煩悩なども綺麗に洗い流し、無事に成仏できるようにとの願いが込められているそうです。

昔、浅田次郎さんの小説で『角筈(つのはず)にて』という短編を読んだ時に印象に残っているのですが、新宿甲州街道沿い新宿駅に近いところを昔、そう呼んでいたことを知りました。
その近いエリアの寺から物語は始まります。高田さんは大阪にお住まいということでなのか、大阪を描いた作品が多いように思いますが、『出生花』は江戸のお話です。

こちらは続編『蓮花の契り』
続編が書かれたということはやはり『出生花』がベストセラーだったのでしょう。
高田さんの魅力は、心理描写につきますが、季節の移ろいを表現豊かに文字にされていて情景が浮かびます。
少女から自立した女性の数年の成長に、生きる道しるべをいただきました。


半夏ですね。タコを食べねばいけません。
今日から今年下半期ですが、お茶のお稽古は安心安全にできるまでお休みになりました。お稽古がお休みになって早ミツキ。今日も自主練はきもの姿でいたします。

銀座結びが完璧に結べるようになった、というわけでもないんですが、帯結びには色々あって「試してみたいな」と思ったものがあったので、挑戦することにしました。
本来は半幅帯でする結び方ではないかと思うのですが、名古屋帯編です。

こんな形になります。
裏の地が出てくるので、条件を満たすものと思ったらこれになりました。刺子を施した博多帯です。三部紐を使って前で結びます。着物は紫色の紗です。ちょっと格が違ってしまうかと思いましたが、色目的には良いでしょうか?
参考にさせていただいた動画はこちらです。↓



夢中に読んでいた『みをつくし料理帖』
全巻、読破いたしました!
いやぁ〜、面白かったです!
この本の出会いはステイホーム中。先輩から「読む〜?」と、お茶関係の本と送っていただいたのがきっかけです。でも、だいたいがいつも寝不足で、就寝前に読書をする以外時間が見つけられず、活字を追い始めると眠くなってしまうので、ずいぶん前から勧められていたのにお断りしていました。
昨年、この時代小説をドラマ化したNHKの再放送することを知らせていただきハマりました。
よっぽど小説は良いのだと思っていましたが、読める自信がありませんでした。けれど最初からページを進めるごとに入りこみ、夫が横でテレビを点けていようが、電車内がうるさかろうがまったく気にならずに読むことができました。それぐらい面白かった!

単行本を読みながらの私の頭で描かれた人物像は、テレビドラマの出演者たちで、主人公の女料理人澪は黒木華さん。料理人の働く料理屋のだんなさんは、小日向文世さん、大阪の水難で両親を失った澪を娘のように育て、料理人としての道を開いてくれた美しい御寮さんは安田成美さん、初恋の人、料理屋に出入りする実は侍だったお人は森山未來さん、医者は永山絢斗さんと、イメージがあり景色が見えていました。

全10巻は歳時記のように季節が描かれていて、扱う料理も魅力的。その時代にまつわる話や今でも良くあるできごとは思わず鼻の辺りがつんとなり涙を誘う文章で綴られています。丁寧に描かれた表現は心に響きます。登場人物ひとりひとりが優しく魅力的なのにもとても惹かれました。
そんなことを思う方々によって、角川書店では久しぶりのベストセラーであったのではないかと思います。文庫は今ハルキ文庫と呼ぶのですね。時代の寵児であった春樹氏はやはり今でもお力のあるお方なのですね。そのKADOKAWAが満を持してこの作品を映画化しているそうです。

ステイホーム中、自宅映画鑑賞をたくさんしましたが、我が家の在庫にある『壬生義士伝』をもう一度観ました。浅田次郎さんの原作、滝田洋二郎監督のディレクション、そして何より主役を演じる中井貴一さんの演技は秀逸でした。時代劇はたまに観るといいですね。最近、史実に基づいた衣装や所作となりリアルさが増しているように感じます。
たまに時代劇、いいですよね。最近では松坂桃李さん主演の『居眠り磐音』がとても良かったです。

映画『みをつくし料理帖』は角川春樹氏が最後の監督作品と言われていて、10月公開だそうです。この物語のどの部分を切り取って映像にしていくのか?魅力的な作品に仕上がっていることを期待します。

みをつくし料理帖は全10巻なのですが、この写真の10巻目が抜けていました。澪の考えた料理の行方、幼い頃に別れた親友 野江を身請けできるのかどうか?これを知らずにいられるわけがありません。たまたま通りかかったBOOK・OFFに存在を見つけ、思いが沈まぬまま、作品に入り込むことができました。

上の写真は送っていただいたすべてをふられていた番号順に並べたかたちですが、それは発売順についたものだったようです。相当な人気があったようで、本の中に登場した献立帖は作者 高田郁(たかだかおる)さん監修のもと編纂されたそうです。また完結編から数年後、その後を描いた特別編も書き下ろされています。タイトル「花だより」がまた素晴らしい!軸となる3人のその後の3話仕立てで、特に最後は、コロナ禍の今、大阪でコロリと呼ばれた伝染病を背景にした澪の話なのでとても印象的でした。

今はレディスコミック原作者から転身して時代小説作家となったデビュー作『出世花』を読み始めています。

映画 みをつくし料理帖


昨年ヤフオクで落札した夏着物。表は落ち着いた青ですが、単の裏は真っ青で、これが目に眩しく爽快な気分にさせてくれます。

これが昨年のコーデ。麻の鳥獣戯画の帯を合わせています。今年は水玉の幾何学模様の開き名古屋を選んでみました。着物の色はこちらが近いです。

銀座結びばかりしていると、お太鼓結びを忘れてしまいそうです。
けれど先日、町田のきものshopの店員さんの帯結びに刺激を受けたので、ちょっと挑戦したいな、という結び方を見つけてしまいました。次回はそれを更新できたらいいなぁと思います。


夫が購入してきてくれたので、店の写真がないのです。でも甘夏を獣医さんに連れて行った時、オープン前でしたが覗いてきました。(コロナで自粛中、オープン12時からでした)豪徳寺はお隣の駅ですが、2018年12月openはまったくノーチェックでした。
駅を右折、商店街を歩くと左手にまもなくガラス張りのお洒落なお店があります。

“抹茶あんマスカルポーネ“
あんバターかと思いましたら、マスカルポーネだったんですね。

“カレーパン“
カレーパンはどこでも定番ですね。我が家でも必ず買っちゃうアイテムです。

“ベーコンエピ“
こちらはハード系がお得意のようです。

“あげぱん“
その名の通り懐かしく素朴な味わいでした。

“くるみイチジク“
大好きな仕上がり、食感。

“ガーリックバゲット“
バケットとしても食べてみたいと思いました。

“キャラメルマカダミア”
大好きな素材がマッチング。香ばしくて美味でした。

どれもコスパが高い印象でした。
豪徳寺で下車の際、今度は私チョイスで購入させていただきたいと思います。

世田谷の情報サイトからお店の雰囲気がわかります。


梅雨の晴れ間、自粛しながら楽しみたい。あれこれ考えて町田に行くことにしました。なぜに『町田』か?それは我が街「経堂」から小田急線で乗り換えなしで行けること。実は今、夢中になっている本があって、移動中の中で電車内で読書したいというのがありました。
2つ目、うーんと前ですが、私の頭をやってくれている美容師さんが、町田の甘味処のパフェを食べるべし、と教えてくれて気になっていたこと。
3つ目、写真の焼き小籠包の店に行ってみたかったこと。どちらの思いもかれこれ3〜4年思いを寝かせてしまっていました。
町田は横浜に行った時に乗り換えで利用した以外本当に未知の街。とにかくとても都心から離れたイメージがありますが、小田急デパートやLUMINE、109に東急ハンズだけでなく、商店街もかなり充実。いつも急ぎ足で通り過ぎるだけでしたが、古着屋さんもたくさんあるらしく、とっても楽しく街ぶらができるところでした。
私は歩いている最中の出逢いがこの上なく好きなのですが、茶道具を扱う『宝永堂』で開催中の蔵出し展に遭遇し、なかなかおめにかかれないお宝を拝見することができて、やっぱりお散歩はサイコーと思うのでした。
宝永堂

さて【小陽生煎饅頭屋】ですが、「しょうようせんちんまんじゅうや」と読みます。町田駅前通りのこの魅力的な昔懐かしい仲見世の入口にあります。この仲見世はとても素敵です。屋台店や行列のラーメン店、金物屋さんなど、とにかくその風情にひかれます。

開店は11時からで、少しふらふらしてしまったら軽くもう人が並んでいました。店の横のカウンターでいただくのが本当の美味しさがわかるのだと思いましたが、テイクアウトさせていただきました。
卵を入れる紙のパックのような入れ物にに入れてくださいました。きっとプラにしない秘密があるのでしょう。
一個100円は良心的ですね。残念ながら揚げ焼きの皮のカリカリ感は味わうことができませんでしたが、モチモチの皮の食感、ジューシーな具材、これはもうリピートしたい美味しさでした。
コンパクトながら楽しい町田、モディに入っていた着物の「やまと」の新ブランドは若い方ターゲットですが、新しい着物のかたちを勉強することができる場所なので、小籠包買いがてらまた覗いてみたいです。
なでしこ

参考にさせていただいたブログ、パフェのカフェ中野屋さんもご案内があります。


甘夏の吹き出物は老化によるもので悪性のものではないのですが、少し気になったので、獣医に連れて行きました。「見た目は良くないがそれはもう仕方がないこと」と、放置することになりました。けれど最近、足腰の衰えが気になるので相談したところ、注射とサプリメントがあるとのこと。注射は4回ほどしてもらうのですが、お値段も財布が傷まぬ程度だったので試してみることにしました。
獣医さんまではもう歩いて行けないので車で出かけたところ、お留守番の2つは鬼の形相。迎えに部屋へ入るなりものすごい剣幕でわんわかWAN。お留守番のご褒美に気温が高くなる1日というので、そのまま近くの芦花公園へと向かいました。

はい、この通り、ニコニコちゃんです。

甘夏さんもアドレナリンが上がります。

はい、もちろん茶豆さんもご機嫌です。

芦花公園はこの白い紫陽花が一面にあってこの時期とても美しいです。

花壇の花も華やかな色合いでどんよりした空でしたが、晴れやかな気分になりました。

これは『ありがとう』

『春よ恋』

『鎌倉』
など珍しい名前の紫陽花がたくさんありました。今年は鎌倉のあじさい見物を自粛したのですが、思わぬ出逢いに嬉しくなりました。


Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM