杏くん、調子がよさそうです。
お散歩の同行、今朝もしました。

昨日は、貧血の度合いを示すヘマトクリット値が久しぶりの24%で、予定していた20回目の輸血は見送りました。

今朝の調子をみると、期待が持てました。
夫が杏を診療所に連れて行きます。
私は、甘夏と小梅をいつもとは違う道を選んで2回目の散歩に出ます。

豪徳寺なみき動物診療所にはGW、お休みはありません。
有り難や。

夫から散歩中、電話が入ります。
ヘマトクリット値24%。
昨日と同じでした。
消化器からの出血と思われる黒色便は相変わらずなので、何が起こったのか?
と、いう気持ちですが、
皆さんからご協力頂いた血液のちからかもしれません。
ありがとうございます。

19回の輸血、杏のからだを流れる血液は、ほとんどが供血いただいたものでしょう。
今日も輸血は見送ります。

体温も安定して8℃台です。
気になるのは、体重。
また少しマイナスでした。
4.1kg。

食事係の夫は、これは少し気になるところなので、一生懸命、食べるように工夫をしています。
杏も少し、食欲が出てきている気配があります。

なみき動物診療所で待ち合わせ、一緒に帰宅すると、三頭はヘトヘト。

お利口でお留守番。
私達、ちょっぴり、外出、お昼を食べに近所に。

この写真を見ると、目力あるように感じます。

日中もお部屋をトコトコ。

そうそう、排尿の失敗もなくなりました。

連休、多くの時間を一緒に過ごし、側で見ていられること、
そして、様子が落ち着いていること、
凄く今、シアワセです。
杏も、そうかな?


今年のゴールデンウィークは、どこへも行けません。
仕方ありません。
杏のためです。
不思議にこれが私達にとっては、ツラいけどシアワセな時間であるとも思えます。

今朝も少し具合がよさそうでした。
早朝散歩、甘夏、小梅と一緒に出掛けます。
貧血ですからね、お目目、トロリとしています。
歩くのもやっと、ほんの少し下ろして用足しをするかな?という感じです。

少ししゃっきりしてきましたか?
でも、超ノロノロ。

午前9時、日課となった診療所通い。
今日は、全員で向かいました。
杏をお預けした後、甘夏、小梅、いつもとは違ったコースを散歩しました。
杏のためにこのコ達のお楽しみ、我慢させちゃっていますからね。

一旦戻って14時頃に引き取りの予定でした。
ところが今日は、貧血を示す数値が、24%まで上がっていたそうです。
一昨日16%、昨日18%、そして今日。
相変わらず、消化器からの出血を止めるための止血剤の注射、経口薬の服用はしています。
吐き止めの注射もしていただいています。
けれど、黒色便で、薬が切れると、時折吐いています。

でも、この数値が、20%台に留まったのは本当に久しぶりのことです。

先生のご判断で、18回目の輸血は、取り止めになりました。
迎えに行きました。

自分から食べるのはミキサーで緩めた肉類だけですが、食欲を感じる行動をみせています。

どうか少しでも、腫瘍の進行がおさまっていますように…。
エコー検査は、火曜日に予定しています。


今日の杏、とても調子が良さそうなので、
バギーに乗せて久しぶりに朝のお散歩に同行しました。
相変わらず、足はよたよたしていますが、ちょっぴり下ろして歩いています。
悲しいくらい足の筋肉が落ちました。
貧血だから、すぐに疲れちゃうし、超ノロノロです。

変化がありました。
耳におでき?
化膿しているようでした。

今日お願いできた供血のわんちゃん、ローラちゃんです。
今回は、血小板を増やすという目的もあって、診療所の方から依頼していただいて来ていただきました。

B‐houseファミリーから、同じ父母を持つ、ハルくんとマロンくんからもご協力いただけると、ご都合まで伺っていましたのに、ご迷惑をかけてしまいました。

今回は、下がり気味の貧血の数値を上げる目的で、大型犬から供血いただき、杏に多目に輸血の予定でした。

適合検査前の採血中。
診察台のジュリアちゃん。
見守るローラちゃん。

検査結果、どちらもOKでした。
今回は、ローラちゃんから採血させていだきました。

杏はこの日、17回目の輸血でしたが、こんなに輸血をするわんちゃんは、普通いないそうです。
輸血は、アレルギーやショックなどのリスクもありますし、
杏のように多く輸血していると、抗体が出来、適合しにくくなる可能性も高くなるといいます。

今回お願いした二頭のうちの一頭、ジュリアちゃんは、人間の世界で言うO型にあたる血液の持ち主で、ユニバーサルドナーと言われているそうです。

ですから、ジュリアちゃんは後日の保険にとっておく。
そう先生が判断してくださったようです。

ローラちゃん、点滴中。
採血後、栄養補給です。
そうとは知らずの杏、
この後、早速、輸血に入りました。
お二方、ご足労の飼い主さま、ありがとうございましたm(__)m

体重4.3kg。多量にするオシッコのせい?
以前計測してから、300g減です。

留置のカテーテルが詰まっていました。
何日間もそのままでしたから、期限切れでしょうか?
つぶれた血管からまたとれる場所をさがしてカテーテルを装着させます。

21時半、お月様が綺麗な夜、今夜は、甘夏、小梅を連れて引き取りに行きました。
午前にシャンプーをしたことで、フィラリアの季節だと思いだし、甘夏、小梅、急きょ採血していただきました。

杏は、少し膿んでいた耳の先、感染予防のため、毛を刈られました。


ここ2日間、飼い主は、夜のお迎えがなかったので、早い時間に失神の日々でした。
でも、夜中に水分補給、排尿の回数が半端ありません。
容量が増えたステロイドのせいかもしれませんが、容態の悪かった火曜日から、オシッコの失敗回数も増えたように思います。

水のみ場でが多いのですが、調整ができなくなっているのでなければいいなぁ〜と思います。

とにかく夜中、よく水を飲みに行きます。
今日は、徘徊していました。

夫、その後を追ったそうです。
今、杏のためにリビングに布団を敷いて寝ています。
近くには、飛び降りなくても行ける場所にペットシートがあります。

明け方、ベッドルームに行ったそうです。
ウンチをしたかったらしいですね。
排便。鮮血の残る黒色便だったそうです。

今朝もすこ〜し、動きがあり、
甘夏と小梅と一緒に散歩に行きたがりました。
かわいそうですが、今は我慢。
だって、足、よろよろしてるしね。

食欲がある様子を見せます。
でも、相変わらず、お肉をミキサーにかけたものしか食べません。
夫が帰って来たら、スペシャルごはんを二人がかりで、注入です。

写真、左が杏、右が小梅ですが、お腹がいっぱいになった後は、だいたいテーブルの足元にいるのが好きですね。

私が座る机の横、左、杏です。
小梅と一緒に、甘夏のお口回りで遊びます。
甘夏にとっては、ウザイだけで、
時折、ウーとか言っていますが、されるがままにしています。
甘夏ねえさん、いいコです。

杏、今日も輸血です。8時半、診療所にむかいます。
そのまま、お預け。
2時に迎えに行きます。

ヘマトクリットは、今朝、18%だったそうです。
血便あり。

今日は、お外、夏の日射しで、帰り、暑かったね。

早めに帰ってきた夫と久しぶりの夕方の散歩。
少し具合がよさそうなので、バギーに乗せて出かけました。

バギーに乗せてお散歩をする姿をばかみたい!そう思う人もいるんですよね。
今は少なくなったのかな?
「犬なのに、歩かないのか!」とか良く前の犬をバギーに乗せている時に言われましたっけ。
犬だって、怪我をしたり、病気をしたり、高齢で歩けなくなったりします。

こういう時期、ちょっとした言葉に傷つきます。

でも、昨日必死であげたブログに応えて、アンリラママさんが
「ブログ更新、待っていました
アンリラ、ドンサニの元気が杏くんにおすそ分けできたらしく、杏くんの元気なへそ天寝姿に嬉し泣き〜〜
ママさんのお風邪は良くなりましたでしょうか?
アンリラは普段と変わらず全く元気ですのでご心配なく。こんな感じなら1.2週間くらいでまた採血できるのでは〜〜
杏くんがんばれ〜〜」と、
メールをくださったり、

ドンサニママさんは、
「よく血を抜くとよいから献血するのはオススメと聞いたことあるのですが、うちの子達、献血前より毛艶と目の輝きが違ってきました(わーい)おまけに血液検査までしてもらえて一石二鳥。メリットが多くてしかもそれで杏くんの回復に協力できるのですからホントにありがたいんです」
なんて、供血に対しての偏見を払拭するようなLINEをくださったりして、
心強い朝でした。
良い方たち…。

杏は今日、B‐houseファミリーから献血頂いた血液を注入ラストデーでした。
上り調子です。


昨日よりさらに動きがみられるようになりました。
相変わらず食欲は復活せずですが、
鶏肉に少量の水を入れてミキサーにかけたものは、自分から好んで食べてくれます。
それでは栄養素に不安がありますから、フードとお肉をミキサーにかけたものもボウルに入れますが、
匂いを嗅いでおしまいです。
ここ何日かは、この調子なので、夫と私、二人がかりで、シリンジに入れたこのフードを与えます。

今朝のうちのコたち。
久しぶりに三頭が集いました。
真ん中が杏です。

8時半、夫が診療所へ杏を預けに行きます。
2時半、私がピックアップ。
仕事帰り、抱っこで帰るつもりでしたが、
夫、車で迎えにきました。
愛犬にはマメな男です。

食欲も多少あるようです。
キッチンに張り付きます。

まだまだ貧血は解消されていませんが、明らかに一昨日とは様子が違います。
それもこれもご協力いただいた杏ファミリーのお陰です。
ありがとうございます。


昨日、お預けした時の貧血の数値は10%だったそうです。
今朝はどれぐらい上がったのかわかりませんが、動きがありました。

ゴールデンウィーク初日。
今年は、どこへも出掛けられませんが、
杏をお預けした後、甘夏、小梅を連れて、砧公園を散歩しました。
久しぶりのお出かけ。
楽しそうにしていました。

その後、杏を迎えに診療所へ。

今日は、朝にお預けして輸血。
午後の早い時間にお返しいただけて、杏をそばで感じられる時間が長く、幸せでした。

まだまだダルそうですが、少し熱いと自分で感じる時は、こんな風にタイルの床で寝たり、

夜が更けると、こんな風にリラックス。

貧血は、今日も20%には届きませんが、上向きな感じがしています。


昨日は、早めに輸血をはじめさせていただいたので戻りが早く、連日、夜のお迎えがなかった私達は、早寝しました。
それでも二人、様子が気になりますから熟睡はできません。
杏も起きては寝る位置を移動したり、水を飲んだりしていました。
変化はその水を飲んだ後。
水飲み場の前で、数回おしっこをしてしまっていました。

起床後、昨日までは、甘夏と小梅がお散歩に出掛ける様子を気にしていたと思います。
でも、今朝は違った!
よろよろと部屋のはしっコに行って、そのままだるそうに寝てしまうの繰り返しでした。

お肉を煮てミキサーにかけたスぺシャルごはん、まったく興味を示してくれませんでした。

その後、夫が散歩から帰ってきて、作り直したごはんをシリンジに入れて、誤飲しないように気を付けてあげます。
呑み込んでくれて、薬も全て済ませることができました。

けれど、その後も立ち上がる様子もなく、しまいには写真のようにバルコニーに出て寝てしまいました。

今日は、採血をお願いしていた杏のファミリー犬に来ていただくので、杏の輸血も含めて、午後に診療所に行く予定でしたが、朝一番で向かいました。

夫は今日、どうしても抜けられない仕事があるので、そちらに向かう前に車で送ってもらいました。
8時半、看護士さんに様子をお伝えして、
「担当の先生を待ちたいのですが、」
と、言うと、来られるのは11時だと言います。
ぐったりした杏をお預けして、一旦できることをしに家へ戻ります。

甘夏と小梅、2回目の散歩は済んでいましたが、もう一度して、10時過ぎ、診療所に向かいます。

ケージから出しておしっこをさせに行きます。
その力もない様子。
場所を変え、水を飲ませます。
おしっこ、しました。

早めにいらしていた担当の先生にお話をして、午後用の輸血の準備のための採血をしていただきます。
先にいらしていた先生が杏の担当の先生に耳打ちしたのが聞こえました。
「体温が36.5℃です」
えっ?耳を疑いました。このところの具合がそう悪くない時の平均体温は、38.8℃ですから…。

私は、杏の入っているケージの前に腰かけて見守ります。
戻ってきて、入れられていたのは、奥の酸素ケージでした。

今日来ていただける血液ドナー、ファミリー犬のドンサニママさん、アンリラママさんに杏の様態と、午後のお迎えの件をメールさせていただきます。
夫にもラインします。

暫くすると、起き上がって前足で敷物をカリカリし始めました。
吐く時にする行動。
今朝食べたごはん、少し吐きました。
たぶん、食後の胃粘膜保護剤も…。

先生に報告。
昨日は、早めに吐き気止めの注射をしているので、切れる頃、
と、吐き気止めと止血剤の注射をしていただきます。

その後、見守ります。
前にいる私を薄目で確認しながらだるそうに寝てくれます。
時折、心配します。
杏を見ていると泣けてきます。

12時半、ドンキーくん、サニ−くんの飼い主さん到着。
しかし、診療所は午前の患者さんの診察がおしていていました。

お待ちいただいている間、今までの経緯をお話しました。
その時に、ドンサニママさんが、ご自身がこういった事態になった時、どうしたらわからないと、おっしゃいました。
杏の場合、精密検査をした先の大学病院で、
「無治療なら予後は1ヶ月、早急に対処しなければ亡くなります」
と、言われました。

その時は、治療が杏にとって辛いことばかりでないならしてあげたい。
と、急ぎました。
今、思えば、セカンドオピニオンや化学療法ではなくて、免疫治療もあったのかもしれないと思うこともあります。
輸血を毎日続けなくてはいけない事態、予想もしていませんでしたし、
切らなければリスクが伴うと言われた小腸の手術後の間に、また腫瘍が大きくなることは、考えませんでした。

けれど、あの時に時間を戻すことはできません。
こうして、皆さんに助けていただいて、命を繋いでいることは、ある意味、杏の強運のような気もします。

13時半、アンリラママさんを迎えに豪徳寺へ。
ママさんは午前のお仕事の後に時間を作って、アンリラちゃんを連れて、電車で来てくださいました。
ドンサニママさんも電車でみえるとおっしゃっていましたが、パパさんが都合がつくのでと、車で大宮から、
昨日来ていただいた、お菓子の家のマムさん、ダディさんは、鶴ヶ島、
一昨日の福くんママさん、パパさんは横浜からわざわざお越しいただいています。

いち早くブログを見てくださって心配してくださったハナパパさんは、免疫強化のためのお高いサプリメントを送ってくださいました。

その他にも「皆さんが協力します」と、言ってくださって、本当に本当に有り難いです。
中にはきっと、協力したいけれど、小さいからできないなと思っていてくださる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私達も大事なわんちゃんからご協力いただけること、体力に自信ありでないと、心配でお願いできません。
皆さまのお気持ち、杏に届いています。
本当に本当にありがとうございます。

まずは、血液の結合を確認するための採血から。
ほんのちょぴり頂戴します。
一番は、ドンキーくん。

二番目はドンキーくんの家族のサニ−くん。

三番目は、アンちゃん。

そして、四番目、リラちゃん。

みんな、みんなありがとう♪

クロスマッチという検査を経て、杏と適合するかを判断しますが、かなり時間を要します。
皆さんに申し訳なかったですm(__)m
飼い主さんもですが、ドンキーくん、サニーくん、アンちゃん、リラちゃんみんなイイこで、待っていてくれました。
甘夏に爪の垢です。

担当の先生が神妙なお顔で診察室からでていらっしゃいました。
「今回、全員がマッチングしました」
私は手を叩いて喜びました。

この瞬間も、ドンサニママとお話ししている時も、担当医と杏のこの後を考えた方がいい時?と聞いた時も、今日は朝から涙がぽろぽろ流れました。
泣いてばかりで、ひどい顔になっていました。

4頭来ていただいてその確率が100%だったこと。
これはもう、杏の強運と、皆さんのお気持ちが神様に届いたのに違いありません。
あぁ、感謝をお伝えする言葉が見つかりません。
本当に本当にありがとうございます。

クロスマッチ後は各わんちゃんの血液検査です。
その後、採血。
私が小梅の小さなからだから血液が抜かれていく様子を見て、ほんの少し貧血になりそうだったのと同じ感覚を、きっと皆さんも感じられたことと思います。
そんな思いをさせてしまって本当に本当にごめんなさい。

採血の後は、ひとりひとり、点滴です。
これは、背中の皮下にしたのですが、ママさんたちには、
「お家に帰った頃は、お腹がぷっくりするかもしれませんが、びっくりしないでくださいね。
うちの小梅のように、足に落ちてきて、違和感があって歩かないかもしれません。
それも、午後くらいにはからだに吸収されるはずなので心配しないでくださいね」
と、お伝えしました。
16時、結局皆さんを3時間強、拘束してしまいました。
ごめんなさい。

間もなくアンちゃんからご協力いただいた血が杏にゆっくりと入れられました。

この小さくて短いあんよ、たくさんの針が刺されて、血管が潰れてきています。

夫から東京に向かっていると、電話があり、杏をこのまま見守りたいので、と、甘夏と、小梅の散歩を頼みます。

輸血が終わったのは、10時半、
それまで杏に寄り添った私は、午後5時から始まった患者さんの様子を耳で感じ、
口の利けないペットを大事に思う飼い主さんの思いに触れ、
様々なことを感じました。

長い1日でした。
お陰様で急変変化もなく、輸血も無事に終わって、家に戻ることができましたが、
帰って、食事をさせた後、薬をあげた後、嘔吐。
静かな夜ではありませんでした。


ひとつの山を乗りこえて、杏は落ち着いているように見えました。
昨日、お口の中にほおりこんでいただいた抗がん剤、一昨日打っていただいた抗がん剤と相まって、いい効果がでているように思えました。

昨日は、お預かりいただいていた間に下血。
その日は、血の後の残る便、
前日に血の塊と思われる嘔吐。
それは、きびしい状態を予感させました。

昨晩は「危険な状態です」
と、言われていました。
エコーでも、小腸の腫瘍はとても大きいと言われました。

けれど、乗り越えられました。

夫、診療所が始まる間際に杏を預けに行きました。
緊急に供えて、持ち帰ったプリンちゃんの血液はそのまま輸血していただきます。

私は午前中、仕事をしてから1度バギーを家へとりに戻って杏を迎えに行きます。

14時到着。
吐き気止め、止血剤、抗生剤の注射をしていただきます。
体温、40.3℃。
先生は、輸血によるものとおっしゃいましたが、今だかつてない高熱。
保冷剤とタオルをお借りして、真夏のような日射しの中、帰ります。

帰り道の杏、ちゃんとウンチを知らせていいコでしたよ。
黒色便でしたけどね。

15時、帰宅。
まずは、保冷剤を首に巻いたり、そばに置いて解熱します。

夫が16時頃に戻れるというので、入れ替えで杏のことを頼みます。
私は甘夏、小梅のお散歩へ。

予想外にお返しいただいたのが早かったので、久しぶりに早寝を誓います。
うかつにも、抵抗力が落ちたのか、風邪をひいてしまった私、
杏も熱が下がって爆睡状態でした。


昨晩、杏は夫が迎えに行きました。
福くんに献血していただいた血液は、とても濃度が高く、貧血の数値を上げてくれる期待がありました。

輸血前、12%に落ちたヘマクリット値、
検査してみると、抗がん剤を使えるラインの20%には届かず、
輸血直後の数値は19%でした。

ですが、もうこれ以上、腫瘍の悪化を進めるわけにもいきません。
先生は、投与を決断してくださいました。

23時に帰宅すると、嘔吐。
内容は、レバー色のカスが混じったような胃液でした。
そして、今朝、黒色便と判断されていた頃よりさらに黒いタール色でした。
ペットシートからそれを取り除くと、鮮血の後が残りました。
午後、採血をする時に先生に報告すると、危険な状態を予感させるお顔をされました。

食欲も元気もありません。
私達も心配でした。

けれど、鳥の正肉をドロドロにしたものは、ずいぶん食べてくれました。
すぐにステロイドを含む薬をシリンジで注入します。
その1時間後には、胃粘膜保護剤です。
杏、薬漬け。
薬を飲ませるために、今はもう興味を示してくれるものを、食べさせています。

今日は午後からブリーダーさんが献血に来てくださいます。
杏ももちろん、採血した血液の結合を検査しますから、連れて行きます。

バギーに乗せて行きます。
大好きなユリノキ通り、極度の貧血。
爽やかな春の日射し。
一旦下ろしてみましたが、杏には辛そうでした。

ブリーダーさんは、13頭のうちのいきのいいコ4頭を連れてきてくださいました。
右からシュガーちゃん、プリンちゃん、エクレアくん、タフィーちゃんです。
はるばる埼玉県の鶴ヶ島から来ていただき本当に申し訳なく、有り難いです。

写真は、採血させていただいたプリンちゃん。
結局、杏と血液が合うのは、プリンちゃん、タフィーちゃんの二頭でした。
杏のパパ、エクレアくんに来てもらっていただいたのにNG。
血の繋がりではないのですね。

せっかく来ていただいたのに確率は50%で、杏を心配して、杏のファミリーにお声がけをしてくださっているブリーダーさんには、たいへん申し訳ない気持ちでした。

その後、杏は輸血。
一旦お預けして、私達は、甘夏と小梅の散歩に戻ります。

11時、帰宅。
よっぽど疲れたのか水を飲む杏。
おかしな格好です。
輸血までの時間も起きていたのでとても疲れたのでしょう。


昨晩、本当は風邪気味の私に代わって夫が迎えに行ってくれると言っていました。
車を出す時、夫、呑むのを我慢してくれています。
昨日はお天気も大丈夫そうなので、バギーで迎えに行くと言っていたんですが、
呑んだら…。
眠くなっちったんですね。

午後、輸血に連れて行ってくれたこともあったので、起こさずにこっそり出掛けていきました。
途中で、電話がありました。
きちんと、間に合う時間に起きたようです。
でも、任せてもらいました。

ドーベルマンのオーガくんの三回目の輸血。
21時半に終わりました。
止血剤、吐き気止めの注射もしていただきます。

家では、杏のためにとごはんを作って待ってくれた夫。
食欲よりも疲労のほうが勝り、ほとんど食べてくれませんでした。

ステロイドの量が増え、やたらと水を飲みます。
帰宅してから、がぶ飲み。
そして、布団の上で吐きました(/_;)/

先生から少しずつ飲ませるようにと言われていたのに…。
喉が渇いているから…と、がぶ飲みさせてはいけません。

今朝は良く食べてくれました。
先生からは、「食べるものがあるならそれを食べさせてください」
そう言われるほど、食欲不振に陥っています。
私も主人も食べてくれれば、はっぴー♪
食べてくれないと、あんはっぴーです。
食欲は、生きるチカラを感じますから…。

午後1時、なみき動物診療所へ向かいます。
お天気なのに甘夏、小梅はお留守番。
連休も残念ながら杏の病院通いになるでしょう。
お山へも、晩秋から行けていません。

今日はお散歩中、お声がけをしてお願いしたハスキー犬のぎんちゃんと飼い主さん、
心配して、ドナーを志願してくださった杏の兄弟犬の福くんの飼い主さんにご足労いただきました。
皆さんに支えられ、杏、私達、救われています。
今日も病院は、12時で午前の受付が終了しているのに、急患もあって、患者さんは外にも溢れていました。

残念ながら、ハスキー犬ぎんちゃんは検査結果NGでした。
固い絆で結ばれている兄弟犬、福くんはOK。採血させさていただきました。

とても濃い、質の良い血、明日の数値に希望の光りです。

福くんのママさん、私のブログに度々コメント寄せてくださり、心配をしてくださっていました。
今回も、診療所へ直接連絡を入れていただいていて、採血の運びとあいなりました。
ママさん、杏の状態にいてもたってもいられず、勝手に来て採血することまで考えてくださったのだそうです。
なんて、有り難いことなんでしょう。

他にも、お菓子の家のマム様、アンリラママ様、皆さんが心配してくださって、
好意にすがることが申し訳ない思いを後押ししてくださっています。

普通なら家族がどこにいるかもわからないわんちゃんの世界で、血のつながりを感じてお力添えをいただけること、
本当に本当に感謝です。

結局明日も、ハスキー犬のぎんちゃんの血液がマッチングしなかったので、
マム家の4頭に採血をお願いすることになりました。

しかし、杏(左)福くん(右)
良く似ていませんか?
今日という日は杏がじゃれたりもできないけれど、
今度会う時は、一緒に遊ぼうね。

杏に代わりまして、福くん、パパさん、ママさん、厚く御礼申し上げます。
明日の数値がびゅんと上がって、抗がん剤投与ができることを願います。

ありがたや、えんやこら。


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