初釜にいただいた干支菓子、虎屋さんの『寅』。
シャレにもなりますし、このキュートな姿、楽しい気分でお茶をいただけるような気がして、皆で相談して決めました。
ここ数年、虎屋さんでは、こういった新しい意匠の和菓子に取り組んでいらっしゃいます。
これは、和菓子職人さんのお仕事ではなく、菓子という観念から離れたデザイナーという人たちの仕事のような気がしております。
昨年の丑も、この寅と同じように羊羹製のものがペロリとかけられたものでした。白とピンクのコントラストが印象的でした。

古典ものには、物語などもあって、その菓銘を聞いて、潜んでいる意図を想像したりするのですが、この上生菓子は、そのものズバリというのが、なんともユニークです。
虎屋さんでは、月ごとにビジュアル写真付きの製作年や材料が書かれたものが店頭に置かれいただくことができますが、このお菓子もその一覧表で知りました。
本来なら年末年始だけの販売の商品ですが、10個以上であれば受注してくださるとのこと。
お願いしました。

材料は、小豆、白小豆、小麦粉、寒梅粉、肉桂、くちなし色素とありました。
菓銘は、『幸とら』“羊羹製で御膳餡を巻いたもの”です。
御膳餡とは、こしあんのことです。
ほのかにニッキの香りがいたします。
しっかりしたお味で、なんだかお饅頭をいただいているような感じがいたしました。

他に虎屋さんは、新年の干支菓子として、『虎嘯く』という銘をつけた、竹林に潜む虎を意匠化した羊羹を 出されていました。

菓子器は、格式のある 『縁高』 でいただきました。
薄茶でいただいたお菓子は、たねやさんの 『葩餅(はなびらもち)』
近江米を使ったお餅でこしらえておるそうで、お約束の牛蒡が、餡で巻いてあります。
中の菱餅が、外からうっすらピンクに見えますが、中はかなり強烈な朱色でした。

これが味噌餡?という思いがよぎる上品な味わいでした。



11月8日日曜日、一ヶ月ぶりのお茶のお稽古。

11月は開炉の月。
茶人にとっては、「茶人の正月」とも言われる、大変大きな節目の月だそうです。
開炉は今では、一般的に、11月最初の亥の日に炉開きをし、ぜんざいや亥の子餅で祝うそうです。
また、この月は「口切り」といわれ、茶壺の封を切り、今年の新茶を賞味する節目の月でもあるといいます。
確かにこれだけでも、茶人の正月と言われることがわかります。

お道具では、古来より三部、
『新瓢のふくべ(瓢箪)』、『織部』、『伊部(備前)』 の3点を取り入れながら、正月と同じく、松竹梅や、松菊などお目でたいものに加え、
『柚や橙』、『柿』、『紅葉』、『銀杏』などの季節感を添えたものを、取り合わせるといいます。

この日、お道具であるお茶碗と床を飾る香合を織部にしたので、毎年いただいている織部饅頭ではなくて、『柚や橙』、『柿』、『紅葉』、『銀杏』のお菓子にしましょうよということになりました。

白羽の矢が立ったのは、菓匠【雅庵(みやびあん)】。
以前、all aboutの記事で評判をみていて、一度いただいてみたいと思っていました。

この日は、上生菓子「銀杏」をいただきました。
柚子風味の白餡、外郎製です。
上品な甘さで、抹茶の美味しさが引き立つお品でした。
また、色合い、姿が美しく、襖を閉め、趣き深くなる炉のある茶席にいい空気が流れました。
銀杏の黄葉をイメージさせる、はっとするような、新鮮な華やかさもありました。

そんな、【雅庵】。シンクロしました。
今日の読売の朝刊に記事が載っていました。(スイーツほろにが物語)

この記事を読むと、二代目である皆川典雅さんがどんな経緯をたどったかがわかりますが、典雅さんというお名前から、【雅庵】という店名がついたのでしょうか?しかし。テンガとは、スゴいお名前だな〜と思っておりましたが、norimasaさんとお読みするんですね。

そののりまささん、和菓子に関する受賞歴、かなりのものです。
また相当なこだわりがおありのようで、素材を厳選し、手間ひまかけた和菓子作りを志しているそうです。

店舗は東京目黒東山と、若干アクセスしづらい場所ですが、若き職人に若い茶人が、ここのお菓子でなくてはという人気に期待をします。

"和菓子をより身近に感じてほしい”という思いから、2008年8月代々木上原駅前には、「miyabian cafe」をオープンさせたそうです。
こちらではテイクアウトだけではなく、店内でオリジナルの和スイーツが楽しめるそうです。

【雅庵(みやびあん)】

 
ういろうはお好きですか?
実は私、茶道を習い始めて、本当のういろうをいただくまできらいでした。

その本当のういろう、名古屋のものかと思っていましたが、小田原が発祥の地なのですね。
以前私の運営する 『季節を愛でる』 のサイト和菓子のページを作ったのですが、その時に外郎のことは少し調べて載せていました。
その時に外郎はもともと、薬であったことを知りました。
その後、そのことはすっかり忘れて、ういろう製の上生菓子など、よくいただいておりました。

その由来を紐解く発端になったのが、今日、国立劇場で歌舞伎を観て来た義母の話でした。
彼女曰く、団十郎さん演じる 『外郎売』 のういろう、「あたしも持ってる」というのです。

『外郎売』のお話は、市川家の十八番だそうですが、それが、二代目市川團十郎が1717年に外郎によって持病が治ったことから創られたオリジナルなのです。
咳と痰の病で台詞が言えず、舞台に立てず、役者をやめようかと思っていた團十郎は、外郎ですっかり病気が治ってしまいます。お礼に参上したのですが、当時、歌舞伎役者の地位は低く、一方外郎家は諸大名も認める家柄。團十郎は玄関先で挨拶だけして帰ろうとしましたが、引き止められ隠居の宇野意仙のもてなしをうけ、俳句の話で盛り上がったそうです。

そこでお礼として舞台上で外郎の効能を延べ、恩返しをしたいと申し出ます。
しかし、外郎家側では「宣伝になるから」と言い断りました。
「こういう薬がこの世にあるということを伝えたい」という團十郎の熱意と再三の申し出に上演が許可されました。
ですが、この創作のように、実際売り歩いていたことはないそうです。

私も母に今でもその薬があると聞いた時、富山の薬売りさんから入手するのかと聞きました。

非常に貴重なものらしく、そして入手は、製造販売元、”元祖蠅Δい蹐Α匹任靴手に入らないそうです。
地元では、観光名所のような、歴女が大喜びしそうな店構えです。

大粒の仁丹という形態で、薬を入れる印籠は、朝廷から使用を許された「五七の桐」の紋入りです。

「外」を「うい」と読むのは、【外郎(ういろう)】 しかありません。
お菓子の「ういろう」は外郎家のお菓子から出た言葉なのだそうです。
外郎家の先祖は中国の方でした。
帰化した際に名乗ったのが陳外郎という名です。

二代目が接待の時に自ら造って出したのが”お菓子のういろう”始まりで、公家や武家に評判となり「外郎家の菓子」というところから「お菓子のういろう」とよばれるようになったといいます。
朝廷より十六の菊の紋章と五十七の桐の紋章を与えられたお家柄として菓子の販売は明治になるまでなかったといいます。
薬の方もまた二代目が朝廷に仕えていた頃、家伝の秘薬の処方を日本に持ち帰り、日本で最初の製薬となる 「透頂香(とうちんこう)」 を造っていたそうです。
それが、外郎家が造っている薬ということから 【外郎】 と呼ばれたのだそうです。

上の写真は、小田原市に唯一一軒ある 『ういろうの本舗、ういろう』 の栗。
箱書きにある素朴で気品のある淡雅な味わいです。

『外郎売』 の舞台は、11月26日まで。
『大津絵道成寺』 の藤十郎さんも素晴らしいようです。

 

ういろう

 

10月4日のお稽古にいただいた、広尾、【龍屋】さんのお干菓子です。
なんとも色が美しい。
やっぱり、お菓子は見て楽しいのがいいですね〜。

そして、販売はこんな姿でされています。

【龍屋】さんは、広尾の明治通りに出る途中にある、激安靴店で有名な「タダスポーツ」の近くにお店があります。
茨城のご実家が和菓子屋さんだったという、コメコメクラブの石井龍也さんがプロデュースされたお洒落な和菓子屋さんです。

今は「波渡亜(バドア)」というドラ焼がブレイク中で美味しいらしいです。

【お店情報】
有限会社龍屋
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-19-2
TEL:03-5793-7088 FAX:03-5793-7089



12日のお稽古にいただいた 【菊家】 さんの水羊羹。
水羊羹は数々あれど、ここの水羊羹は、50代後半からの女性に圧倒的ファンの多い、故向田邦子さんがこよなく愛した逸品です。

私も小さい頃、向田さんの作品をテレビドラマで、そして少し大きくなって映画「あ・うん」「阿修羅のごとく」を観ていました。
聡明でなおかつ美人、憧れの存在でした。

「新茶の頃に出始めて、団扇を仕舞う頃には姿を消す…」 とエッセイに登場している水羊羹。
ご自宅が近いこともあって、しょっちゅう生菓子を買いに見えたそうですが、そのいでたちは割烹着に手拭いの三角巾のおかみさんふうだったと言います。

美味いの「う」の抽斗には、様々なお取り寄せの切り抜きや栞が入っていたという、食にこだわりのあった方で、手料理も本が出版されるほどの達人でした。
かの魯山人の器を普段使いにし、グッチやエルメスをさらりと自分のものにして着こなすお洒落な方でした。

その方が愛した、水羊羹。
それは、確かなお味なのです。
小豆の香りがしっかりと口の中にひろがって、さらりとしていて滑らか。

この日は、扱い易い、一個売り350円のものをいただきましたが、箱入りのものもあり、4等分くらいにできそうな大きさで1,050円。
この一箱をぺろりといただけちゃいそうな、そんな口当たりのいいお品でした。

桜の葉が美しいアクセントにもなっていて、扱いもし易かったです。
勿論、本日いただいた『竹茗堂』 の ”駿河舞” との相性も抜群でした。



6月のお稽古でいただいた菊家さんの菓子
菊家さんの【枇杷】【清流】【紫陽花】【五月雨】
菊家さんの【福は内(お福)(枡)】【利休饅頭】
菊家さんの【水無月】【瑞雲】【青梅】
菊家さんの【花びら餅】
菊家さんの【雛祭りセット】【利休饅頭】




6月16日は 『和菓子の日』 なんだそうです。
国内に疫病が蔓延したことから、仁明天皇が承和15年(848年)のこの日に、菓子や餅を神前に供え、疫病の退散を祈願して、元号を 『嘉祥(かじょう)』 と改めたことに始まったと伝えられているそうです。

【嘉祥の祝】 は御代田天皇の御代から室町時代へと受け継がれてきたそうですが、江戸時代になると 「健康と招福」 を願う行事として、この日に嘉定通宝16枚で菓子を求めて食べる風習が広がり、 「嘉定喰」 と言われ、欠かせない年中行事になったといいます。

その 【嘉祥の祝】 を現代に蘇らせたのが 『和菓子の日』 ということなのだそうです。

先日和菓子を買い求めた菊家さんで、日枝神社で厄除招福のご祈願された御札をいただきました。

この日枝神社では毎年6月14日に古式神幸が巡行します。
この本祭を挟んで11日が表千家、16日が裏千家、それぞれ家元による献茶式があるそうです。
両千家の出張所があるこの地は、神社の氏子地ということもあっての儀式なのだといいます。境内には小さな茶園もあり、新茶の奉納も狭山茶業の人たちによっておこなわれるのだそうです。

日枝神社は江戸城の鎮守社。
【嘉祥の祝】 が再興されて、『山王嘉祥祭』 と名づけて全国和菓子協会の奉賛によって始められ、”茶と菓子のまつり”となったということは、そんな理由があったんですね〜。

その日枝神社の茶会に行かれたそこで行なわれた方が、いらっしゃるのでご紹介させていただきます。
”茅の輪くぐり”という厄祓いも体験されたそうですよ。

写真は、昨年いただいた菊家さんの ”水無月”です。




『生水羊羹』。
その”生”の字に惹かれて、青山桃林堂さんへ走りました。

桃林堂さんの御菓子はそのタイニィなキュートさが魅力ですが、この水羊羹もご多分に漏れず、やはりキュートないでたち。

4cm角位の大きさでしょうか。
紫色のデザインのものが、小豆、242円。
緑色のデザインのものが、抹茶、273円、お求め安いお値段です。

上の写真、わかるでしょうか?
紐を解いて蓋を開けると、折られた箱に流し込んだ水羊羹が現れるんです。
だから、広げたとき、四隅に三角状のものが張り付いています。

お味、”生”です。
ぷるん、つるん。

箱ごとお客様にお出しするのが良さそうです。
お皿に取っていただきましたが、ちょっぴり横流れしてしまいました。
箱ごとお出ししたほうが、サプライズもありかもです。



上野谷中にある桃林堂さんは、外観もお茶をいただけるスペースも風情がありますが、青山店は表参道の駅を上がってすぐ。
名物”小鯛焼”も大好きですが、この生水羊羹も夏の定番になりそうです。
また、買いに走りましょう。

そうそう、水無月の銘の菓子が並ぶお会計のカウンターには、葉しょうがの砂糖菓子がありました。
この時期だけの限定品だそうで、来年はぜひに食したいと思うのでした。

桃林堂さんの【生菓子】【崋山饅】【小鯛焼】
桃林堂さんの【黄味しぐれ】
桃林堂さんの【桜餅】



7日、いただいた御菓子は、東京青山菊家さんの上生菓子でした。

毎回、期待を裏切らない菊家さんの御菓子は、今回、初夏の季節をその意匠でたっぷり感じるものでした。

写真はその中の 【清流】 という銘の上生菓子です。
『錦玉』 という、寒天と砂糖を煮詰め、冷やし固めたものでできています。
鮎がその中に泳ぎ、いかにも涼しげな印象です。

この御菓子は、菊家さんでも一押しのお品らしく、いくつかの雑誌で取りあげられて掲載されているものが、お店にありました。

いつもお着物姿で接客してくださる女性は、私が伺ったその日、藍染の浴衣姿、なんとも粋な着こなしで、いつかは私もあんな風にと思うのでした。

お店の目印、柳は新緑が美しい姿でした。



【枇杷】【紫陽花】【五月雨】
菊家さんの【福は内(お福)(枡)】【利休饅頭】
菊家さんの【水無月】【瑞雲】【青梅】
菊家さんの【花びら餅】
菊家さんの【雛祭りセット】【利休饅頭】




写真は4月のお稽古と先日16日のお稽古でいただいた名古屋 【美濃忠】 の蒸し羊羹です。
ピンク色が 【初かつを】 小豆色のものが 【上り羊羹】 です。

この和菓子を知ったのは、確か3年ほど前だったと思うのですが、なかなかいただくチャンスに恵まれませんでした。
当時、東京では、手に入れることもできなかったのではないかと思います。
今は、新宿高島屋か日本橋三越で手に入ります。

なんせ、一棹って結構な量ですから、購入には勇気がいります。
しかも、この羊羹は、生菓子と同じ立ち位置で、消費期限は3日。
ですから、なかなかそのきっかけがつかめずにおりました。

で、5月25日までのこの期間限定のお菓子。
丁度、お稽古の時に、皆さんといただいちゃおう!と、ようやくの出会いがやってきました。

美味です。ぶるぶるしています。その食感、甘さ加減、絶妙です。
恐れいりました。
一度で虜になりました。

お稽古のお菓子という私のサイトでもご紹介しています。
【初かつを】
【上り羊羹】



今週頭の日曜日、我が家のだんな様が結婚披露宴で、虎屋さんの最中をいただいてきました。
バカラのオールドファッションと共にフォーシーズンズホテルの紙袋にそれは入っていました。
さすがに人気の椿山荘での披露宴の引き出物。そう思ってしまったのは、茶道を習い、和菓子と触れ、そして歳を取ったこともあるのでしょうが、そのお菓子を選んだ両家にもそれを用意しているホテルにも、やるな〜!と感じてしまいました。

「とらや」さんには3種類の最中があって、どれももちろん美味しいですが、【虎屋最中】は、その店名を使うくらい、代表的なものなのだと想像します。
他には、梅形と桜形の【美代の春】。ゴルフボール型の【ホールインワン】があります。こちらは、バレンタインデーの時によく取り上げられますが、きっと、ゴルフコンペの粗品なんていうのにも使うんでしょうね。ユニーク。
そして【虎屋最中】ですが、日本を代表する花、菊・梅・桜をかたどった3種類があります。
いただいた最中は、そのうちの菊形の「弥栄」(やさか)です。中身は 小倉餡です。
白で梅形の「梅ヶ香」は、こし餡入、桃色で桜形の「桜織」は白餡入です。いただいたような化粧箱入りは、6個入りであれば、普段は、各2個の詰合せになるかと思いますが、こちらは、特別誂えなのでしょうか?
菊形の「弥栄」(やさか)が6つ入っておりました。


私的には、粒の小倉餡が、大好きなので、大変嬉しく感じましたが、ご年配の方が多くいらっしゃる宴では、そういうお気遣いもあってのことかもしれません。
しかし、お箱もきっちりしてます。この虎の意匠、惹かれます。

さて、お味ですが、上品な甘さの最中です。
そして、満足するお味なんですよね〜。
とらやさんのお菓子は見た目ももちろんですが、上生菓子も棹モノも期待を裏切られることがありません。


そして、時代をいつも意識なさっていることも花マルです。
Parisに出店された時は、賛否両論だったと耳にしましたが、アークヒルズの「toraya cafe」そしてミッドタウン。と、その店作りも、目を惹くものがあります。
ちなみに私、ギャラリーのあるミッドタウンの「とらや」さんはお邪魔しないと気が済みません。
毎月変わる、上生菓子を拝見するだけでも楽しめます。
古典のものから、時代に即したデザインのもの。今年の干支の丑のお菓子は、本当にその頭の柔らかさと楽しむ心を感じました。実にキュートでした。

さて、また最中に話は戻りますが、美味しい理由にこのパッケージに一つずつのエージレス使いがあるのではと感じてしまいました。しかもキチンと張り付いています。大変な心遣いです。上級のお客様を持つ老舗はこういうところにも気を抜かないんですね。
エージレス、中田屋さんのきんつばをいただいてから、品質を維持するために侮れないものと一目おいております。


モチロン、最中、お抹茶ともよく合いました。

補足:
「最中」は、江戸時代後期に生まれた菓子で、当初は今の最中の皮に薄甘味をつけたような、ふやきせんべいに近いもので、満月のように見えるので「最中の月」と名付けられたということです。
後に皮に餡をはさむようになり現在の最中の形に至っているとのことです。
:虎屋さんのホームページより

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虎屋さんの【木花文庫】
虎屋さんの【おもかげ】
虎屋さんの【秋の彩】



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