雨は止む気配はありませんでしたが、知らない場所を歩くわくわく感で、鬱陶しい天気もさほど気になりませんでした。
"補陀洛寺"
源頼朝が1181年に創建したと伝わる寺院。別名、竜巻寺とも呼ばれ、竜巻や火災などの災害にあい、寺の歴史に関する資料が残っていないので、詳細は不明となっているそうです。鎌倉の観音巡礼、鎌倉三十三観音霊場の第17番札所。

雨と紫陽花も合います。

"九品寺"
九品とは極楽往生を願う人の生前の行いによって定められた九種類の往生の有様をいい、上品、中品、下品のそれぞれに上生、中生、下生があり、合わせて九品とされているそうです。

新田義貞が、鎌倉攻めで幕府を滅ぼした後、幕府側の戦死者慰霊のため、1337年に創建した寺院。鎌倉の観音巡礼、鎌倉三十三観音霊場の第16番札所。

"賽母寺"

"五所神社"

参道に咲く紫陽花。赤いアジサイに惹かれます。

L字の参道の先に社殿がありました。材木座の氏神さまで、1908年(明治41)に八雲、三島、諏訪、金比羅、視女八坂の五つの神社を一緒にして祀ったそうです。

6月の第2日曜日に行われる五所神社の例大祭は、乱材祭と呼ばれ、海上渡御が行われるようです。

出番を待つ御神輿。

"來迎寺"
源平合戦で戦死した武将、三浦大介義明の冥福を祈って源頼朝が1194年に建てた真言宗の能蔵寺が前身。鎌倉の観音巡礼、鎌倉三十三観音霊場の第14番札所。

またまた歩みを進めると宝珠の屋根が見えました。通りの板戸が開いていたので庭の手入れをしていた方に入っても大丈夫か聞いて入ると現れたのがこの景色。
"長勝寺"
本堂前の広場の像は、上野公園の西郷隆盛像で有名な高村光雲作の、高さ8メートルの巨大な「日蓮聖人像」。最初、せごどんかと思いました。周りは、仏教における4人の守護神である「四天王像」だそうです。
長勝寺は、日蓮宗の寺院で、建長5年(1253),日蓮上人が鎌倉の松葉が谷に来て、初めて草庵を結んだ所の一つだそうです。

境内の南側の石段を上がると法華三昧堂があります。建物は、室町時代の中期から末期ごろに建立されたといわれているそうで、鎌倉時代特有の五間堂という建築様式。この様式の建築物では関東最古なのだそうです。神奈川県の指定重要文化財。


鎌倉33観音を歩いてみようと思ったのは去年の同じ時期だったと思います。前回は鎌倉駅付近でしたが、今日はこのあたりは良く知らないので行ってみようと思いました。
光明寺は、浄土宗大本山の格式にふさわしく、鎌倉有数の大伽藍を誇り、創建は鎌倉時代の寛元元年(1243)だそうです。開基は鎌倉幕府第四代執権・北条経時です。

現在の山門は1847年に再建されたもので、高さ約20mの巨大な二重門。一階が和風、二階が中国風の造りになっていて、中央に掲げられた「天照山」の額は、1436年に後花園天皇より賜ったもの。二階には釈迦三尊・四天王・十六羅漢が祀られているそうです。立派です。

重要文化財の本堂は、元禄11年(1698年)の建立。鎌倉地方では最大級の本堂で、簡素な外観とは異なり、堂内は豪華絢爛。中央には本尊の「阿弥陀三尊像が安置されています。

本堂からの渡り廊下が魅力的に感じました。

靴を脱いで本堂の回廊を歩きます。正面右に小堀遠州作と言われている「三尊五祖来迎の庭」と称する枯山水庭園があります。
三尊とは、極楽浄土の阿弥陀仏とその脇士たる観音・勢至の二大菩薩を表し、五祖は浄土教を説法流布された釈尊(印度)善導(中国)法然・鎮西・記主(日本)の浄土宗五大祖師を示すそうです。この三尊五祖が、庭園の中に石で表現されています。此岸と彼岸ということのようです。

一周すると、先の廊下が見えてきました

このような作りはお寺では良くあるのでしょうか?何時だって惹かれます。

廊下から望める景色はこれでしたか!

記主庭園と呼ばれる浄土宗の庭園だそうです。蓮池には、残念ながら花の姿はありませんでしたが、小雨が池にポツポツと降る姿は、浄土の世界に感じました。
七月には観蓮会があるそうです。
庭園内に聳える大聖閣(たいしょうかく)は宗祖法然上お堂の二階には阿弥陀三尊が安置され、回廊よりその尊顔を拝すことが出来ます。

光明寺より早い時期にこの地にあった寺で蓮乗寺といい、光明寺がこの地に移されてきてから、子院となり蓮乗院と名を改めたといわれているそうです。光明寺右手にあります。

光明寺が鎌倉三十三観音第18番で、こちらは第19番。

光明寺の塔頭寺院の天照山千手院(せんじゅいん)光明寺の左手にあり、朱色の門が目を引きます。
光明寺が大檀林であったとき、各地から集まった学僧たちの修行道場である僧坊の一つだそうです。

紫陽花は鎌倉に似合います。
千手院は三十三観音第20番になります。


紫陽花の頃は鎌倉に出かけると決めています。気分次第気儘な小旅行。近場だって、僅かな時間だって楽しめます。何時だって「行って良かった」感が味わえます。
本来なら紫陽花を見に行くならメジャーな明月院や長谷寺でしょう。確かに素晴らしいです。しかーし前回の時に札所巡りで知らない鎌倉に発見があったので、今日もそんなハジメテを捜しに行くことにしました。
でだしがそれほど早くないので今日も限られた時間です。思いつきで材木座海岸方面を目指しました。曇り空でも何とか大丈夫そうと思いましたが、バス停を降りるとポツポツと雨が降ってきました。和賀江嶋という島があるのを知って海岸に降りてみましたが、干潮時しか現れません。

夏が始まる前の湘南はいいですね。材木座はマリンスポーツのメッカらしいので、風を伴った雨にとたんにウィンドサーファーが湧いてきました。
いったいこの方々はどこに暮らし何を生業にしているのでしょう?

名前は鎌倉七座(米座、相物座、博労座、炭座、材木座、絹座、千朶積座)という商工組合があり、これに由来するそうです。
和賀江島について


気の合う友人との会食が定番になりました。行って好印象だったというメンバーの提案をうけて、この度話がまとまり、今日の日を迎えました。
ペルー料理、初めていただきます。どんななのか?インカ帝国マチュピチュの国、なにやらカラフルな民族衣装やプリミティブな文様なんかも頭に浮かびます。大きな唐辛子、インテリアで使えそうな色とりどりのトウモロコシ。野菜のほとんどは南米原産が多いですけれど、お料理は全くわかりません。スペイン料理にちょっと近いのかな?そんな風にイメージだけを膨らませていきました。

さすが場所柄もあってのことか?【ベポカ】は洗練されていました。濃いウッド調の店内には、センスの良いタペストリーやラグ、写真が飾られ、メインダイニングは入り口から短い階段を上がっていきます。夜だけの営業なのですが、天井があまり高くなくて、落ち着いたライティングです。半地下はわずかなテーブル席とバーがありました。

私は下戸なので、チャチャモラータという紫とうもろこし、パイナップルジュース、シナモンをミックスした甘いジュースをいただきましたが、ぶどう果汁の蒸留酒「ピスコ」をベースにしたカクテルなどがポピュラーなようです。

さて、よくわからないのでお店オススメの4〜5人でシェアしていただけるというコースをお願いします。
ペルーから輸入した食材と厳選した日本の食材を使った本格的なペルー料理をベポカのシェフのスタイルで楽める「デグスタシオン」コース5,800円也。

まずは"セビーチェ"が前菜に出てきました。一皿目を見ただけで感じたのは、郷土料理というのではなくペルーのヌーベルキュージーヌ?という印象的で、店内だけでなくお料理もとってもお洒落でした。

白身魚やタコ、エビ、貝などをレモンやライム、赤玉ねぎ、トウガラシでマリネにした「セビーチェ」。酸味がしっかりしていてさっぱりと食べられました。いんげん豆かと思った白いのは粒の大きなとうもろこしでした。柿色のはさつまいもです。

プル"ポ・アル・オリーボ"
スライスした蛸に紫オリーブソースがかかったインパクトカラーな一皿。オリーブのクリーミーなソースは馴染みのない味ですが、食べやすい仕上がりでした。

このお料理、ペルー料理のイメージを覆しました。色鮮やかで、見た目の楽しさを表現しています。"カウサ・レジェーナ"
カウサとはマッシュポテトのことだそうです。

マッシュポテトと具材をセルクルで型どってありますが、ペルーの定番家庭料理らしいです。この色合い、お芋ですが美しいですね。中はライムととうがらしで風味づけたマッシュポテト、ズワイガニ、野菜とキヌアが詰めてあります。

"牛ハツの串焼き"

お好みで唐辛子のソースをつけていただきます。クセはほとんどありません。

キヌアのピュレー、黒毛和牛とコリアンダーの煮込み、スプラウト、「ポルコン」キノコパウダー
キアヌはこういうお料理に使うのですね。はじめての味。

"アヒ・デ・ガジーナ"
煮込んだ鶏肉と鶏の出汁で煮た品。
唐辛子、ミルク、チーズ、ピーカンナッツやガーリックと塩で味付けしてあるそうです。

"ロモ・サルタード"
牛肉とじゃがいも、玉ねぎなどのいためもので、やはりライス添え。

デザートは"アグアイマントのソルベ"
食用ほおずきです。ペルーで食べられてる果物だと思ってもみませんでした。

帰りは久しぶりに竹下通りを通って帰りました。原宿竹下口から徒歩約7〜8分。
スーパーフードブームで食材が注目されているペルー料理。貴重な経験でした。

みんな、Thank You(*^-^*)


近頃、トレンドものに弱くていけません。やはりこれが年を取ったということなのだと思います。でもこの好奇心がなくなることが、老いだと思いますので少しでも興味あるものは追いかけていきたいと思います。

洋菓子というカテゴリーに入るのかわかりませんが、台湾発のパイナップルケーキです。頂いたものなのですが、何やらお洒落で美味しいので調べてみました。
オンラインの他、販売は表参道と自由ヶ丘にあるショップでの取り扱いらしいです。
もっとも惹かれたのが、2015年にできたお店は、隈研吾デザインだということです。まわりは地獄組みというお得意の木材を使ったデザインなのですが、写真を見ると光の漏れた店内も魅力的です。

台湾ではとてもポピュラーなスイーツで、元々はパイナップルに冬瓜を混ぜた滑らかで甘い餡を入れたものらしいのですが、こちらのケーキはパイナップルジャムとバターで作った餡をクッキー生地の皮で包んで焼いたものだそうです。
繊維質の甘酸っぱい味のパイナップル100%の餡を使用して高級感を醸し出し、現在の鳳梨酥(オンライソー)=(パイナップルケーキ)ブームの火付け役となったのが『サニーヒルズ』ということです。

サニーヒルズ


久しぶりに豪徳寺墨繪のパンです。夫が買ってきてくれました。
ご無沙汰している間、進化していました。新メニューばかりでした。
"ポテトとチーズのタルティーヌ"
色がキレイなので、たまごかと思いましたらチーズでした。ポテトとトロリ感のあるチーズが良いです。

"じゃがバタ明太"
明太子とポテトの組み合わせはパンにも合います。

ゴロリと入ったポテトのパンに明太子がプラスしたものですが、この包み込みが美味しさになっているように思います。

"じゃがいもベーコンフォカッチャ"
これもじゃがいも!どこまでイモ好きなんでしょ。でもどれも食感が違います。

"揚げカレーパン"
ピグモンみたいなザクザクなカレーパン。墨繪さんはレストランもやってるので、中身のカレーも美味しいです。

"メープルくるみクロワッサン"
パイのお菓子のようです。

以前いただいた墨繪のパン


世田谷の法務局が区役所の近くになりました。区役所は世田谷線 松陰神社前で下りて行くことになります。ちなみに世田谷線のたまにゃん電車は記念列車でしたが、大きな反響だったのか?存命中です。その世田谷線の駅そばに"ブーランジュリースドウ"があります。ついでがありましたゆえ、ペリカン同様食パンは無理でもちょいと覗いてみましょとお邪魔いたしました。

やっぱり美味しいですね。
"コメパーニュ"、ハーフにしましたが、これは覚えておきたい美味しいバゲットです。
国産の米粉との2種類の小麦をブレンドしているそうですが、
米粉が入っているのに、ハードな仕上がりです。

これは、イチジクとクリームチーズのハード系パン"フィグ ペカン"。かなり好きなお味です。

こちらもグラム売りの"ピーカンナッツのグラハムパン"。いゃあ〜、久しぶりでしたけど、とにかく美味しい!
やっぱりわざわざ行っても正解なパン屋さんですわ。


実は護国寺へ行った日、一番の目的地はパン屋さんでした。江戸川橋は馴染みのない場所ですが、このあたりは椿山荘や永青文庫、鳩山会館、カテドラル教会など見所の多い場所です。
武家屋敷の名残なのか?高級なエリアでもあるようです。そんな場所には坂が多いですが、例に漏れずこのあたりもそんな山の手なエリアです。

テープのニチバンのある目白坂のビルの1階に、日本で初めてフランスパンを作ったお店【関口フランスパン】があります。
創業130年という老舗です。

お店は新しく会計システムは店員さんがお金を触ることなくできる最新式です。テーブルにパンを乗せたトレーを置くと機械が読み込むようになっています。
フランスパンですが、フランス人宣教師が孤児の手に職をつけさせるために始めたということなので、その商品名通り、トラディショナルです。懐かしい味でした。

他に"プチポテトバター"

"アマンドレザン"

"メロンパン"

"カレードーナツ"を買ってみました。
調理パンやサンドウィッチ、菓子パンの種類も豊富です。地域に密着したパン屋さんという印象を受けました。

関口フランスパンの歴史


■濃茶付花月 覚書
好更棚には天板に水指、手前に茶入れ、二段目に棗を荘ります。

『花』をひいた私は亭主になります。『月』は正客です。皆さんが入られたら、出ていって迎え付けのご挨拶をします。お客様は同時に帛紗を付け、四畳半に入ります。

亭主は茶道口で折据を回し、持って入り正客の前に置きます。
茶碗を持って入り置き合わせ、建水敷居に置いて、仮座に座り「どうぞ、折据のお回しを」と言います。

花月之式では一同が札を見て『花』だけが名乗りますが、濃茶付花月では『花』と『月』が名乗ります。そして、『月』が最初に濃茶を点て、『花』がその次に薄茶を点てます。

『月』は立ち、敷居で建水を持ち立ち上がると同時に亭主も立ち上がり座変わりします。
『月』は濃茶を点てますが、 普通なら2〜3人分点てるのところ花月の時は5人分点てなければならないのでお茶の量やお湯の加減が難しいです。 濃茶付花月では、自分の点てた濃茶を最後に仮座で頂きます。5人目はお湯を含んで硬くなりますので、 点てた具合がわかるので勉強になります。

その後、お茶碗の拝見があり、茶碗を取り込み総礼をします。茶碗を濯ぎ、お茶碗を棗を置く位置を開け置きます。
次に『花』が点前座に座り、替札を棚に置いたら、その手で棗をとって茶碗と膝の間に置き棗を清め、火窓の前に置きます。
それから茶碗を手前に引いて湯を汲み、建水にあけ、茶碗を拭きます。
茶杓を手に取ったら、正客は折据を回します。

茶碗が定座に出されたら、一斉に札を見て『月』と『花』は名乗り、お茶を点てた人は『松』と言います。月は薄茶をいただきます。

次の花の人(二の花)は、点前座に座ったらまず置きかえをします。
まず、右手で茶杓を取って水指に預け、次に右手で茶入を棚に乗せます。左手で棗をとり、茶入の後に置きます。右手で、水指の上の茶杓を取り、棗の上に置きます。置きかえが終わったら、茶碗を取り込み、清めてお茶を点てます。

先とおなじように折り据えを回し、茶碗が定座に出されたら、一斉に札を見て『月』と『花』は名乗り、お茶を点てた人は『松』と言います。月は薄茶をいただきます。

次の花の『三の花』が『仕舞花』になります。お茶を点てお茶碗を出したら、客付きに回って札を折据に戻します。それから居前に戻って釜に水一杓さして、茶碗の戻るのを待ちます。

仕舞花がお茶碗を取り込むと総礼し、最初の座に座変わりをします。
仕舞花が濃茶点前の仕舞をし水指の蓋を閉めると、正客から、茶入れ・茶杓・仕覆の拝見の所望があります。
仕舞花はこれを受けて、柄杓を建水にたたみ、蓋置を建水の後ろに置きます。
それから右手で棚の上の茶入を取り、左掌に乗せて客付きに回り、茶入れを拭いて定座に出します。茶杓と仕覆も拝見に出します。
次に、柄杓と蓋置を棚に荘り、そのあと茶碗を割付けて、棗を棚に荘り、
建水を持ってさがり、自分の座(一番最初の席)に戻ります。
亭主は仕舞い花が後ろを通ったら、建水の所に進み、建水を水屋に下げます。茶碗を引き、水指に水をつぎます。

拝見が終わると、四客から返します。それから正客は、折据を茶入の下座に返します。

亭主は拝見物を取りに出て、総礼します。(問答なしです)折据を懐中し、仕覆、茶杓、茶入れを持って水屋に下がります。

亭主が送り礼に出ると、客は正客から順に次礼して、退席します。

私は仕舞花が当たりました。亭主でしたので拝見に出した後も片付けもすることになりました。

濃茶付花月の後は菓子付花月をさせていただきました。濃茶付と異なる点がたくさんあるので戸惑いましたが、月ばかり引いてお茶をたくさんいただきました。

お点前が茶碗を拭いているときに菓子を回してもらい、いただき、茶碗が出たらすぐに取りに行きと、忙しいです。
運良く2碗もいただき、座を変わることもありませんでした。
折据は、お茶をいただきに行く際、下座、左膝横に置き変え、茶碗を取りに行きます。
お菓子は4碗分の4つを用意します。

床には咲き始めた柏葉アジサイが荘られました。床柱には、フランネル、タチアオイ、ホタルブクロ。
そして今日は京都帰りの生徒さんが、令和記念のお茶碗を水屋に寄贈してくださいました。菊紋に、お印である徳仁天皇の梓、雅子妃のハマナスを吉祥唐草紋様に配した京焼きのお品。品格漂うお茶碗です。素敵なお品を拝見できました。


珍しい果物をいただきました。トケイソウのような花をつけるので、まさに今、旬の時期なのですね。小笠原に住む方からいただきましたが、まだまだ東京では馴染みがなく高級品です。

スイーツ業界ではその爽やかな酸味と色の美しさでジュレやケーキなどに使われるようになりました。人からいただいて食べた時その酸っぱさが刺激的でした。栄養価が魅力的なのになじめずにおりましたが、今回は送り主は現地の方なので、詳しく食べ頃や食べ方をお聞きしました。
小笠原で育った娘さん曰く、そこかしこに木があってシーズンになると甘い香りが漂うそうです。それが食べ頃。確かに硬い外皮からトロピカルないい香りがします。
食べ方で一番手軽で美味しいのは半分に切って種もそのままスプーンですくって食べるのがいいとのこと。写真でわかるように見た目があまり良くないのと、過去に口に入れた瞬間あまりに酸っぱくてNGだったものですから、二の足を踏んでしまいました。
しかーし、小笠原のパッションフルーツは甘かった!美味しかった。
送り主のお母様は、沖縄や鹿児島あたりのは酸っぱいとおっしゃっていましたが、きっと私がいただいたのは、そうだったのかもしれません。ですが、酸味が強いものは、皮がしわしわになるまで追熟させると甘さが増すそうです。

パッションフルーツの果肉部分には
体内でビタミンAに変換され、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守るとともに、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きや免疫力を高める働きのβカロテンがたっぷりと含まれているそうです。
さらにアミノ酸の代謝に大きな役割をもつビタミンB6や、抗酸化作用があり免疫力を高めるビタミンC、それに女性には欠かせない葉酸などをたっぷりと含んでいるというので、もっとポピュラーになったら進んで摂りたいですね。

パッションという言葉から「情熱」という意味をイメージしますが、時計草の花をみてその花の姿形がキリストの受難を象徴する形をしているためにその名がついたそうです。


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