女神湖のある信州、白樺高原。
以前、私的に、このあたりのイメージがあまりよくありませんでした。

最初に訪れたのが白樺湖周辺の白樺リゾートだったからかもしれません。
池の平温泉があるこのあたりは、高原としては不釣合いな子供向けのリゾート地化していました。

二度目に訪れた時、女神湖の散策をしました。
蓼科山の山容を湖面に映し出す女神湖は、緑豊かで、植物の生態を感じながら、散歩が楽しめます。
日本百名山にも選ばれた富士山型の美しい蓼科山は、女の神山と称され、八ヶ岳とは別の存在感で高原の象徴として、地元の人たちに愛されている山です。
女神湖からは、連なる山々とは違ったその蓼科山をとても近くに感じます。

今回行った、【御泉水(ごせんすい)自然園】は女神湖の手前にある蓼科牧場からゴンドラリフトに乗った山頂にあります。
入園料をお支払いして入る自然園なのですが、犬との入園がOKという情報を得、行ってみることにしました。
牧場の側道である蓼科スカイラインを車で上がっていきます。
蓼科山の中腹、標高は1830mです。(蓼科山の標高は、2350m)

入園料をお支払いしたビジターセンターで、犬の散歩に適したコースをお聞きします。
スカイラインをはさんで両側に散策のコースがあって、蓼仙の滝のある御泉水の森は、急な坂道や階段があって、犬や同伴の80歳の母には無理があるので、伏水による湿原、高山植物園を中心に歩くことにしました。
原生林に続く桟橋の散歩道は、樹木を観察できる高さに設置され、自然と一体化したような気分にさせてくれます。


御泉水の水路です。
水辺の緑、輝いています。


カラマツ。
幻想的な風景でした。


ゴンドラリフトが到着する山頂駅です。
わんちゃん連れで降りてくる方もいたので、どうやら、蓼科牧場あたりに車を停めて、ゴンドラで来るのも可能なようです。

 
山頂からの女神湖。
薄曇りでしたが、雄大な北アルプスをバックに、ハイジになったような気分でした。
 

犬が水遊びしても叱られません。
ここは犬にとって寛大です。


険しいと言われた、森の方へちょっぴり行ってみました。
母には、やはり、気の毒しちゃったかな?
天然のカラマツ樹林、ワイルドです。


自生する高山植物。
薄紫色で、ホタルブクロを小さくしたようなお花。花形はすずらんのようで、”オサハ・ク・サ”という花かもしれません。
こんな鮮やかな”われもこう”を見たのは初めてです。
 
涼しい夏の山歩き。
愛犬と楽しめるなんて、嬉しいかぎりです。

 
 またまた週末、信州に行きました。

今回は、地元の方たちが遊ぶ総合公園で、犬との散歩を楽しみました。

以前来たことがあるのですが、野外レクリエーションゾーンへ足を踏み入れるのは初めて。
アップダウンがあり、自然林が広がる森の散策道です。
【永明寺山公園】、以前はゴルフ場だったような気配がします。
これはあくまで想像で、実のところはわかりませんが、打ち下ろしの風情のある場所や、カート道のような側道。
コースを渡る橋。
茶店風の休憩所。

しかし、公園内は3つのゾーンに分かれていて、老若男女が楽しめるような作りの公園です。

茅野の駅を背にビーナスラインを走り、御座石神社を超え、左に道なりへ。
しばらく行くと案内がありますが、見落としてしまいそうな看板なので要注意です。
その案内を左折、山を登っていきます。

標高が1,120メートルもあるのでセンターゾーンの展望台からは、素晴らしい眺望が望めます。

 
富士山も見えるという展望台。
長さ70メートルの滑り台があります。
バーベキュー広場は、園内に2ヵ所。サイコーの景色が目の前に広がります。

 
森の散歩道。
かなり険しいです。

あとで知りましたが、マムシに注意だそうです。
 
 
アスレチックの広場があります。
休憩所は、茶店風。
板張りで、ほっこりします。

 
桜の森。
ここでもバーベキューができるようです。
お弁当を広げてもよしです。

右は最大勾配が30度というなが〜い滑り台。

 
たくさんの緑に囲まれた憩いの広場。
公園でありながら、自然を満喫。
森林浴にもなって、本当に気持ちが良かったです。

あじさい、今見ることができます。

 
 女神湖。
春に一度来ました。
夏、再来訪。
大正解でした。

緑豊かで、散歩道、たくさんの花が咲いていました。
湿生地帯がボードウォークになっていて、楽しめます。
今回は少しコースを変えて、ホテルやペンションのある場所から、湖一周をしました。



白樺高原と蓼科山が美しい!

昭和41年に赤沼平という沼地を農業用水のため池として整備して造られた人造湖で、女神湖と名付けられたのは、正面に位置する浅間山を雄神山、蓼科山を女の神山と呼んでいたことからといわれているそうです。

蓼科山は、諏訪富士とも呼ばれ、この土地に住まう方々は、その美しい姿に、特別な思いがあるようです。
ビーナスラインという観光道路の名は一般公募で付けられたのだといいます。
なんだかオトメチックで好きじゃあないなぁ〜と思っていたのですが、こんな諏訪の人たちの思いが反映されていて、なんだか気持ちに変化ありです。


 信州八ヶ岳山麓には、たくさんの観光地がありますが、原村の高原野菜は新鮮なことで有名です。
原村には、犬と泊まれる宿がなかった頃、【われもこう】さんというペンションがあったので、よくお世話になりました。
近くには、八ヶ岳自然文化園という施設があり、ドッグランがあったり、犬と一緒に広い空と素晴らしい眺望を満喫できる食事も美味しいレストランがあるので、今でもよく訪れます。

お散歩をするのにも気持ちのいい場所ですが、今年は、日本全国暑さがきびしく、避暑地の八ヶ岳も日中の日向はかなりの日差しなので、ここで水遊びをさせることにしました。
ペンションは第一と第二がありますが、ここは第二の近くです。

水はとても冷たく、ずっと入っていることはできませんが、浅瀬もあるので、ウチのコ達は大喜びデス。
 
 
 
この後向かったのは、国宝、縄文のビーナスのいる、尖石(とがりいし)縄文考古館近くの散歩道です。
自然がいっぱいの散策路。
ある時、こんな散歩道があるのだと、その所在を示す看板を見つけ、機会があったら行ってみようと思っていました。

竪穴式住居があります。

 
スタート地点は森です。
妖精がいそうな雰囲気です。

 
 
養川の小径(ようせんのこみち)には、坂本養川の像が立っています。

この小径の名にもなったこの方は、諏訪地方が高島藩の治世になっていくつもの新田村が開拓された頃、水不足であった八ヶ岳の麓の村々にいくつもの堰を開いた偉大な人物であるそうです。
茅野市の偉人・坂本養川として市役所のHPにページがあります。

 


中央アルプス、木曽駒ヶ岳の南東山麓に広がる信州駒ヶ根高原。
その駒ヶ根の観光スポットである 【光前寺】
昨年の9月、ここへ初めて来て、とても美しく印象的だったので、義母を連れてきたいと思いました。

今年はご開帳ということもあってか、お寺は以前来た時よりも明るい雰囲気。
新緑が深くなり始めて、お寺が一段と美しく感じました。
見事な杉の参道には、圧倒的な力を感じました。
今流行りのパワースポットでは?と思いました。
それくらい木々が包み込むこのお寺の雰囲気、神秘的な空気が漂っているのです。


左、有名な 『光苔』。
光っています。美しい。


また、こられた喜び組です。


手水鉢ににいらした観音様。
なんと!幻想的なんでしょう。
極楽浄土を感じます。
左、延命水。義母80歳。いただきました〜。(^_^.)


不動明王が奉られた本堂です。
質素ながら、存在感があります。
龍の頭が軒下から威嚇しています。

     
三重の塔と忠犬早太郎像。
これについては、去年のブログをご覧ください。

  
国の名勝、日本庭園を今回は犬を旦那様に任せて、義母と見てまいりました。
築山泉水庭と呼ばれるもので、前面に池を掘り、その奥は自然の傾斜地を築山にみなし巨石を立てて庭景の中心としています。
菖蒲や躑躅がひっそりと咲いていました。


最後にお茶とお菓子が振舞われ、なんと、お湯飲みはお持ち帰りくださいといわれました。
お菓子は光前寺と焼印が押された麦焦がしのようなお干菓子です。
駒ヶ根の手作り和菓子の豊松堂謹製です。


八ヶ岳滞在二日目。
山梨小淵沢の【リゾナーレ小淵沢】 に向かいます。

八ヶ岳に足を運ぶようになって、30年近くが経過しようとしています。
ここ、リゾナーレは以前はエステをメインとした宿泊施設だったと記憶しています。
それが何年か前に経営が変わって、趣も異なるお洒落な場所へと変化を遂げました。
それは、近くにあるアウトレットモールや、温泉施設もある道の駅ができたことも変化の煽りだったような気がいたします。
いづれにしろ、今、小淵沢は活気に満ちています。

 
石畳の回廊、イタリア人建築家のデザインした建物。
信州のイメージとはかけ離れた異国へ舞い込んだような感じがします。
パラソルの赤も計算されたコントラストとなって、インパクトがあります。
素敵なショップが並んでいます。

                         
花屋さんのアレンジもこんなに素敵。
ここでウエディングをされる方、とっても多いようです。


スパやレストランがある場所。
こちらも外国みたい。
ウチのコ達、どこかの街を散歩している錯覚を起こしたんじゃあないかしら?


美しい鳥、ツバメ。
こんなところでお目にかかれるとは…。
オレンジの壁に巣作りです。


八ヶ岳では幾度も訪れている大好きな場所。
標高1300m、八ヶ岳の峰々を一望する 【八ヶ岳農業大学校】 の広大な芝生公園では、、本当に楽しそう。

 
三角屋根の直売所では、学生たちが育てた「長野県環境にやさしい農産物認証」のとれたて高原野菜や色鮮やかな花々、牧草をふんだんに食べた牛から搾ったミルクで丁寧に仕上げた乳製品や肉加工品、放し飼いの鶏が生んだ有精卵、さらに地元の特産品などを販売しています。

 
八ヶ岳によく行きます。
この日は、冬の間閉鎖になる麦草峠を抜け 【松原湖】 に向かいました。
連休後なので、人気もそれほどなく、新緑が美しい湖畔一周は犬の散歩に最高でした。

松原湖(まつばらこ)は、長野県南佐久郡小海町にある湖。
猪名湖(いなこ)・長湖(ちょうこ)・大月湖(おおつきこ)という3湖の総称であるそうですが、一般には3湖の中でも最大の猪名湖単体を指すのだそうです。

 
なかなか風情のある遊歩道です。
残雪の八ヶ岳も綺麗です。


右、諏方神社下社です。
今年開催された御柱祭りの一本が奉られていました。
このあたり、芝生広場もあり、山並みを鑑賞しながらピクニックができそうです。


右、諏方神社上社です。
向かいます。
                           
新緑の唐松。


この神社の名物ともいえる 『野ざらしの鐘』。
国の重要文化財に指定されています。


松原諏方神社は武田信玄が戦勝祈願の願文をおさめてあるのだそうです。
境内にある梵鐘は落合新善光寺(佐久市)にあったものを武田軍が甲府に運ぶ途中、ここに寄進したものだそうです。
この鐘は、屋根の下に置くと、火事の難に遭うというところから野ざらしにされ、以来「野ざらしの鐘」と称されたのだそうです。

ビューポイントもたくさんあり、ミニ神社めぐりも変化があって神秘的。
一周の長さも丁度いい、さっくりと楽しめた湖畔散歩でした。


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM