信州蓼科に【錦秋】の出会いを求めて週末、向かいました。
翌日は快晴。
前日、到着した夜は、外気温は2℃という冷たさでしたが、日差しも柔らかく、日中は暖かでした。

蓼科の山や森は、多種多様な原生林が主体での紅葉となるために、緑・黄・赤の鮮やかな色彩が織りなす秋が楽しめます。
たくさんの紅葉狩りスポットがありますが、犬と一緒に散策しながら、その美しい景色を堪能できる場所、今日は【蓼科湖】を選びました。
 
湖畔を囲むカエデと対岸にある白樺林の黄葉の鮮やかな色彩は蓼科でもトップクラスなのだそうです。
普段のココは、人造湖ということと、家族向けのアトラクションがあって、近づきがたいものがあるのですが、紅葉のこの季節はがらりとその様子を変えます。

 
パキンとした冷たさが、この色を作り出すのでしょうか?
あでやかです。
あざやかです。


まだ、本格的とはいえませんが、彩り豊かです。

 
食事をして、午後は、八ヶ岳中央農業実践大学校に向かいます。
大好きな芝生広場、ごろごろとして、ご満悦。
甘夏はボール遊びで走り回ります。

 
 長野県蓼科高原から今日は少し足をのばして、山梨県小淵沢に向かいます。
けれどココ、お隣になる場所なので、山では、距離はあってもそう遠い感じはいたしません。
八ヶ岳を共有する間柄です。

信州へ行くと、必ず、道の駅やなんかで、アレコレ土地の資料をいただいてまいります。
今回は、「風と緑と水の里、こぶちざわを歩こう」 というコピーが入った、小淵沢ウォーキングガイドを参考にしました。

ウォーキングマップには、モデルコースがいくつかあって、その中の一つ 【三峰の丘八反歩堰】 周遊コースというのを歩いてみることにしました。

場所は、小淵沢の駅からそう遠くないところです。
マップを頼りに車を走らせますが、大滝神社の幟の見えた道から、線路を越えるのに少し迷いました。



大滝湧水公園に到着。
駐車場は二箇所あります。
のどかな田園風景。
釣堀もできるようです。


小高いところにある大滝神社。
ここの湧水は日本名水百選のひとつに数えられ、八ヶ岳南麓湧水群最大の量を誇るといいます。
水のあるところ、清々しく、神々しいです。



美水に魚あり。
虹鱒です。優雅に泳いでいます。


線路にかかる道を超え、【八反歩堰】 の入り口を見つけました。
どんなところなのか、ワクワク。
最近、整備したらしく、かなり快適な散歩道です。
脇に広がる田園風景、ひんやりとしてマイナスイオン効果で気持ちのいい堰が、続いています。


稲刈りが終らずにいる田畑。
原風景が素晴らしい!


竹林、巨石まで登場しました。


【三峰の丘】 に到着。
大滝神社からは、およそ0.8キロ。
八反歩堰の標識から3〜40分の散歩道です。


晴れていれば、富士山、北岳、奥穂高岳が見渡せるはずでした。
しかし、霧が…。
けれどこの日の天気予報は雨のはずでしたから、こうやってお散歩できただけでも感謝。
散歩中は、原風景、満喫しましたし…。
ココには、ベンチもあり、休憩ができます。
快天なら、山を臨みながら、お弁当をいただくのもいい場所です。


大滝湧水公園に戻ります。
ガイド通り、周遊ができます。
三峰の丘を下ると、すぐに線路。
高尾から出発している列車でした。


戻るみちすがら、山の風景も楽しめます。
栗の木。
ここで、大量の栗拾い…。


 最近思うことがあります。
犬を楽しくさせるために行っているちょっぴり遠くまでの散歩。
実は私達、飼い主が楽しんでいるんだって…。

幸せそうな犬の顔を見ているとそれだけで、私達もハッピーで、また、次はどこそこへ行こうね。なんて計画をたてちゃう。
犬がいなければ、そんな計画もその場所へも出向くことも、実はないかもしれません。

歩いてイイ空気を吸って、素敵な景観を味わって、広くて青い空を爽やかな風を共に体感できるのは、このコ達のおかげ…。
近頃は、季節の移り変わり、草花の咲く様子、自然と対話することが、本当に楽しくなっています。

冬が来る前。
これから、犬との散歩が益々楽しくなります。

今日は、いつも行く八ヶ岳自然文化園から八ヶ岳中央農業実践大学校までの
遊歩道を楽しむことにしました。
この2つの場所は、別々に常に来るところなのですが、この2つが裏道で繋がっていることに気づいたんのはつい最近。
どちらも、少しずつイイとこ獲りが出来、日差しがキツい日は、木漏れ日を浴びながら森林浴や水辺の清々しさも感じることができます。


芝生の実践大学校、ウチの甘夏もだ~い好き!

 
炭焼き場があり、無造作に丸太がごろり。

お疲れ~!
自然文化園に停めている駐車場に帰ります。
文化園に戻るまでもまた別の遊歩道が待っています。


 前回訪れた時、ここの存在を知りました。
ライブリープレスという信州のフリーペーパーででした。

【杜鵑峡(とけんきょう】は、その新聞のビーナスラインちのエリアのページにありました。 
近くに宿泊しているのに、この観光スポット、今までまったく知りませんでした。

茅野からビーナスラインを走り、有名なバラクライングリッシュガーデンの近くにあります。
茅野市の指定名勝だそうです。



花の季節になると濃桃色の世界が広がり、そのその様が中国雲南省の杜鵑山に似ていることからその名がつけられたといいます。
信濃十名所の一つというのですから、期待感が膨らみます。

この看板の立つ手前にも入り口があったのですが、こちら側からのほうが、ビギナー向きのような気がしたので、 その蓼科の隠れた美景をめざして、まずは急な坂を上ります。



険しい。
落ち葉に覆われた遊歩道。
道幅は狭く、自然が満ち溢れた風情ですが、足をふみはずしたら、大変!
崖下は、滝の湯川が流れています。


炭焼窯だそうです。
苔。水場が近いことが影響するのでしょうか?
自然の美しいかたちに心が動きます。 


水が近くにある場所は独特の空気感が漂います。
精霊が住んでいそうです。


霧島の橋というつり橋です。
渡って降りて、【杜鵑峡】に到着です。 


水を見た途端、ウチの甘夏、飛び込んでしまいました。
すみません。 


水の勢いは緩やか。
マイナスイオンがカラダに染み入ります。気持ちいい〜。
清々しく、漂う空気まで、違う気がします。 

渓流釣りが楽しめるそうです。


杜鵑峡の先は危険。
かなり道幅は狭く、サバイバル。
前を行く方の後ろについていったら、道を見失いました。

登るのも勿論たいへんでしたが、元に戻る下りは、地すべりし…。
死ぬかと思いました。
犬連れでは、ココまでがいいと思います。

足に自信のない方は、気をつけないといけませんが、四季を通して自然の美しさと水の持つ力を感じる場所だと思いました。

 
9月9日木曜日、読売新聞の夕刊に「いま風」というコーナーがあって、みなみらんぼうさんの”一歩二歩山歩”で、信州の山が紹介されていました。
塩尻は私がよく訪れる蓼科からそう遠くないところ。

しかも、文章の出だしには、「らんぼうさん、私でも行けるような『おにぎり半分』ぐらいの山はないの?」と聞かれて紹介している山でした。
 
【高ボッチ山】というおかしな山の名前は、以前から耳にしていましたが、犬連れで登れる山はなかろうと、山とつく所には行ってみようと考えたことはありませんでした。
記事を読んでみると、標高は1665メートルなのに、山頂まで15分。

眺めも相当いいらしい。
「乙女の高原」とか呼ばれて、6月中旬は、30万本のレンゲツツジが高原の斜面を彩るそうです。

週末、信州へ行こうと思っていたところに、この記事。
なにか呼ばれるものを感じ、お天気が良ければ行ってみようということになりました。

【高ボッチ山】の「ボッチ」というのは、アイヌ語で巨人とか巨大の意味があって、「だいだらボッチ」などと呼ばれる巨人が腰を下ろして一休みしたところとか諸説あるようですが、行ってみて一番近いのは、高いところにある「くぼ地」という意味があてはまるような、ゆるいお山でした。

新聞でのアクセスの案内には、長野自動車道岡谷ICから車で約5分とありましたが、これはウソです。
国道20号を塩尻方面に車を走らせます。
【高ボッチ山】と案内の看板が出るところまで、ここまでが約5分でしょうか?
細い道に入ります。
赤松林の細い道は、対向車がきたら身動きがとれず、側溝に落ちたら最後という危うさです。

第二駐車場に到着。
かなり登ってきたという感じですが、近くには、8月草競馬が行なわれるという場所や牧場があります。
山というより、高原です。

うわ〜!と声を上げたくなるくらいの広い空。
お天気がよかったので、車を降りると、北アルプスの大パノラマです。

反対側に登山道。
地図を頼りに進んでいきます。
一足早い秋、ススキ野が揺れています。
 

頂上到着です。
南アルプス、北アルプス穂高連峰。八ヶ岳。360度の大パノラマです。
右の写真、左側奥にうっすら富士山がわかりますか?
眼下は諏訪湖。
うつくし〜い!!

 
給水タイム。
こんなところまで来て、あたし達うれし〜い!そんな笑顔です。

美しい眺望を目の前に、足取りは軽やか。
ふれあい広場をぐるり、駐車場までもなだらかな散策コースです。
 


女神湖のある信州、白樺高原。
以前、私的に、このあたりのイメージがあまりよくありませんでした。

最初に訪れたのが白樺湖周辺の白樺リゾートだったからかもしれません。
池の平温泉があるこのあたりは、高原としては不釣合いな子供向けのリゾート地化していました。

二度目に訪れた時、女神湖の散策をしました。
蓼科山の山容を湖面に映し出す女神湖は、緑豊かで、植物の生態を感じながら、散歩が楽しめます。
日本百名山にも選ばれた富士山型の美しい蓼科山は、女の神山と称され、八ヶ岳とは別の存在感で高原の象徴として、地元の人たちに愛されている山です。
女神湖からは、連なる山々とは違ったその蓼科山をとても近くに感じます。

今回行った、【御泉水(ごせんすい)自然園】は女神湖の手前にある蓼科牧場からゴンドラリフトに乗った山頂にあります。
入園料をお支払いして入る自然園なのですが、犬との入園がOKという情報を得、行ってみることにしました。
牧場の側道である蓼科スカイラインを車で上がっていきます。
蓼科山の中腹、標高は1830mです。(蓼科山の標高は、2350m)

入園料をお支払いしたビジターセンターで、犬の散歩に適したコースをお聞きします。
スカイラインをはさんで両側に散策のコースがあって、蓼仙の滝のある御泉水の森は、急な坂道や階段があって、犬や同伴の80歳の母には無理があるので、伏水による湿原、高山植物園を中心に歩くことにしました。
原生林に続く桟橋の散歩道は、樹木を観察できる高さに設置され、自然と一体化したような気分にさせてくれます。


御泉水の水路です。
水辺の緑、輝いています。


カラマツ。
幻想的な風景でした。


ゴンドラリフトが到着する山頂駅です。
わんちゃん連れで降りてくる方もいたので、どうやら、蓼科牧場あたりに車を停めて、ゴンドラで来るのも可能なようです。

 
山頂からの女神湖。
薄曇りでしたが、雄大な北アルプスをバックに、ハイジになったような気分でした。
 

犬が水遊びしても叱られません。
ここは犬にとって寛大です。


険しいと言われた、森の方へちょっぴり行ってみました。
母には、やはり、気の毒しちゃったかな?
天然のカラマツ樹林、ワイルドです。


自生する高山植物。
薄紫色で、ホタルブクロを小さくしたようなお花。花形はすずらんのようで、”オサハ・ク・サ”という花かもしれません。
こんな鮮やかな”われもこう”を見たのは初めてです。
 
涼しい夏の山歩き。
愛犬と楽しめるなんて、嬉しいかぎりです。

 
 またまた週末、信州に行きました。

今回は、地元の方たちが遊ぶ総合公園で、犬との散歩を楽しみました。

以前来たことがあるのですが、野外レクリエーションゾーンへ足を踏み入れるのは初めて。
アップダウンがあり、自然林が広がる森の散策道です。
【永明寺山公園】、以前はゴルフ場だったような気配がします。
これはあくまで想像で、実のところはわかりませんが、打ち下ろしの風情のある場所や、カート道のような側道。
コースを渡る橋。
茶店風の休憩所。

しかし、公園内は3つのゾーンに分かれていて、老若男女が楽しめるような作りの公園です。

茅野の駅を背にビーナスラインを走り、御座石神社を超え、左に道なりへ。
しばらく行くと案内がありますが、見落としてしまいそうな看板なので要注意です。
その案内を左折、山を登っていきます。

標高が1,120メートルもあるのでセンターゾーンの展望台からは、素晴らしい眺望が望めます。

 
富士山も見えるという展望台。
長さ70メートルの滑り台があります。
バーベキュー広場は、園内に2ヵ所。サイコーの景色が目の前に広がります。

 
森の散歩道。
かなり険しいです。

あとで知りましたが、マムシに注意だそうです。
 
 
アスレチックの広場があります。
休憩所は、茶店風。
板張りで、ほっこりします。

 
桜の森。
ここでもバーベキューができるようです。
お弁当を広げてもよしです。

右は最大勾配が30度というなが〜い滑り台。

 
たくさんの緑に囲まれた憩いの広場。
公園でありながら、自然を満喫。
森林浴にもなって、本当に気持ちが良かったです。

あじさい、今見ることができます。

 
 女神湖。
春に一度来ました。
夏、再来訪。
大正解でした。

緑豊かで、散歩道、たくさんの花が咲いていました。
湿生地帯がボードウォークになっていて、楽しめます。
今回は少しコースを変えて、ホテルやペンションのある場所から、湖一周をしました。



白樺高原と蓼科山が美しい!

昭和41年に赤沼平という沼地を農業用水のため池として整備して造られた人造湖で、女神湖と名付けられたのは、正面に位置する浅間山を雄神山、蓼科山を女の神山と呼んでいたことからといわれているそうです。

蓼科山は、諏訪富士とも呼ばれ、この土地に住まう方々は、その美しい姿に、特別な思いがあるようです。
ビーナスラインという観光道路の名は一般公募で付けられたのだといいます。
なんだかオトメチックで好きじゃあないなぁ〜と思っていたのですが、こんな諏訪の人たちの思いが反映されていて、なんだか気持ちに変化ありです。


 信州八ヶ岳山麓には、たくさんの観光地がありますが、原村の高原野菜は新鮮なことで有名です。
原村には、犬と泊まれる宿がなかった頃、【われもこう】さんというペンションがあったので、よくお世話になりました。
近くには、八ヶ岳自然文化園という施設があり、ドッグランがあったり、犬と一緒に広い空と素晴らしい眺望を満喫できる食事も美味しいレストランがあるので、今でもよく訪れます。

お散歩をするのにも気持ちのいい場所ですが、今年は、日本全国暑さがきびしく、避暑地の八ヶ岳も日中の日向はかなりの日差しなので、ここで水遊びをさせることにしました。
ペンションは第一と第二がありますが、ここは第二の近くです。

水はとても冷たく、ずっと入っていることはできませんが、浅瀬もあるので、ウチのコ達は大喜びデス。
 
 
 
この後向かったのは、国宝、縄文のビーナスのいる、尖石(とがりいし)縄文考古館近くの散歩道です。
自然がいっぱいの散策路。
ある時、こんな散歩道があるのだと、その所在を示す看板を見つけ、機会があったら行ってみようと思っていました。

竪穴式住居があります。

 
スタート地点は森です。
妖精がいそうな雰囲気です。

 
 
養川の小径(ようせんのこみち)には、坂本養川の像が立っています。

この小径の名にもなったこの方は、諏訪地方が高島藩の治世になっていくつもの新田村が開拓された頃、水不足であった八ヶ岳の麓の村々にいくつもの堰を開いた偉大な人物であるそうです。
茅野市の偉人・坂本養川として市役所のHPにページがあります。

 


中央アルプス、木曽駒ヶ岳の南東山麓に広がる信州駒ヶ根高原。
その駒ヶ根の観光スポットである 【光前寺】
昨年の9月、ここへ初めて来て、とても美しく印象的だったので、義母を連れてきたいと思いました。

今年はご開帳ということもあってか、お寺は以前来た時よりも明るい雰囲気。
新緑が深くなり始めて、お寺が一段と美しく感じました。
見事な杉の参道には、圧倒的な力を感じました。
今流行りのパワースポットでは?と思いました。
それくらい木々が包み込むこのお寺の雰囲気、神秘的な空気が漂っているのです。


左、有名な 『光苔』。
光っています。美しい。


また、こられた喜び組です。


手水鉢ににいらした観音様。
なんと!幻想的なんでしょう。
極楽浄土を感じます。
左、延命水。義母80歳。いただきました〜。(^_^.)


不動明王が奉られた本堂です。
質素ながら、存在感があります。
龍の頭が軒下から威嚇しています。

     
三重の塔と忠犬早太郎像。
これについては、去年のブログをご覧ください。

  
国の名勝、日本庭園を今回は犬を旦那様に任せて、義母と見てまいりました。
築山泉水庭と呼ばれるもので、前面に池を掘り、その奥は自然の傾斜地を築山にみなし巨石を立てて庭景の中心としています。
菖蒲や躑躅がひっそりと咲いていました。


最後にお茶とお菓子が振舞われ、なんと、お湯飲みはお持ち帰りくださいといわれました。
お菓子は光前寺と焼印が押された麦焦がしのようなお干菓子です。
駒ヶ根の手作り和菓子の豊松堂謹製です。


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