爽やかな季節になってきたので、山を降りてもきっと涼しかろうと、犬バカ家族、諏訪湖に向かいました。
ココは何度となく来てはいるのですが、やはり季節を通して感じてみないとわからないものですね。
諏訪湖は夏の花火が有名で、その時は車でこのあたり近寄ってはいけません。
けれど、観光のメッカで、多くの美術館や上諏訪のあたりは風情ある温泉街でもあり見どころ満載なエリアです。
とてもいい季節でした。
空は広くて青く、柔らかな風が気持ちよく吹いていました。

こんな女神さまや鳥居があることも知らなかった。
諏訪湖の御神渡りは、上社の男神の「建御名方命」(たけみなかたのみこと)が下社の女神である「八坂刀売命」(やさかとめのみこと)を訪れた時にできたという伝説がありますからその女神さまでしょうか?
初島は打ち上げ花火のために作った人工島だそうです。

足湯があります。義母はここで一休み。一句浮んだそうです。
間欠泉。定時には少し早目でした。残念。
 
こんな看板は見たことがないぞ。
ウォーキングやジョギングを推奨する一連かしらと思ったら、どうも翌日のイベント関係のもののようでした。
一周16km。挑戦できない距離ではありません。
ワタシ達、今回はその1/4程度の往復でしたが、とても気分がよかったです。
http://www.shinmai.co.jp/news/20110926/KT110925SJI090005000.html
湖畔公園のモニュメント。他にもオブジェなどが多数あります。

あ”〜、アタシもうれぢぃ〜!たのぢぃ〜!!

【マルメロ】は、少し前までこのあたりではかりんと呼ばれていましたが、今は訂正されています。
時期でした。http://www.alps.pref.nagano.lg.jp/letter/nattoku/ntk2005/ntk_fru_064_1.pdf
七度かまどに入れても燃えない"ということから付けられたという説のある【ナナカマド】
寒暖さの現れでしょうか?パキッとした鮮やかな赤の実をつけていました。
義母をピックアップすると、コレあげると差し出されたのが、少し前オープンした【くらすわ】のチラシ。
お洒落なお店ができたんだわ〜と思っていたのですが、なかなかチャンスがなかったので行ってみようということになりました。
一階は、信州の地産地集マーケットになっています。セレクトしたものやオリジナルのもの。ベーカリーやカフェレストランもあって、なんとなく”ディーン&デルーカ”みたい。
イベントも頻繁に催されていて、クラシックのコンサートや先日行った善光寺の八幡屋磯五郎さんの催事が毎月あるようです。
http://blog.kisetsu-o-mederu.com/?day=20110806
駒ヶ根に工場がある養命酒のパンフがありましたが、工場見学楽しそうです。
そういえばお試しで購入してみたノンオイルドレッシング"ごま・くるみ・味噌”の販売元は養命酒さんでした。皆さんいろんな事業に挑戦なさっていると、へんな感心をしました。
http://www.clasuwa.jp/

2時間半の湖畔周辺のお散歩、ワタシ達もわんこ達も満喫いたしました。


 島崎藤村浪漫たただう信濃の名城「日本百名城」に認定されたという小諸城址【懐古園】へ行ってきました。
10年越しの思いが叶って…。
モチロン無理と思って電話をかけてみると園内犬OKとのこと。
喜び勇んで向かいました。
蓼科から向かうソコは、峠を越え、かなりの距離でした。
でもドライブも楽しいものです。
今月の最初の連休(3日前)はまだまだ残暑という感じでしたが、今回はすっかり秋めいて、なんと!この峠越えでは、日中なのに外気温5℃を記録していました。
上越自動車道の小諸I.Cの利用もありだったのですが、行きは麦草峠を越え、帰りは八千穂高原を抜けて行きました。

小諸城の起こりは「平家物語」に登場する小室太郎光兼が東側に館を築いたことに始まり、十代続いたうち”酔月城”と云われている城は、信玄の命により山本勘介と馬場信濃守信房が築城したということです。

二の丸があったという石垣が入り口です。
浅間山の火山灰でできているので、水を用いず、本来なら崩れ易い断崖が堅固となった要塞だそうです。

弓道場があり、デモンストレーションに丁度出くわしました。
所作の美しさ、日本の武道はすばらしい!

人力車が通ります。
コレに乗って説明を聞きながら園内を見て廻れるようです。
懐古神社。
明治4年廃藩置県となってお役目御免になり14年に神社を祀りそれから【懐古園】と呼ぶようになったそうです。

現在小諸市が管理運営をしているそうですが、実にきれいに手入れされています。

富士見台。残念ながら富士山は望めませんでしたが、絶景です。
桜の名所だという馬場は往復するだけの「鉄砲馬場」と云われたそうです。

麦芽水飴をお湯で溶き、生姜の搾り汁や卸し生姜を加えた琥珀色した清涼飲料水「ひやしあめ」。
ノスタルジックな看板に誘われました。

水の手展望台。開かずの御門があったそうです。千曲川が美しい。
城の特徴は珍しい城下町よりも低い穴城だったことといいますが、酔月橋の下は地獄谷。ここを渡って小諸出身の小山敬三美術館や寅さん会館に行けるようです。

藤村藤村記念館。小諸時代の作品や資料などが展示されているそうです。今回同行の義母、拝観いたしました。
入り口付近。
動物園だけではなく、遊園地もあるのです。
子供連れならば、ここで1日過ごせそうです。
私達もこんなきれいな園内に犬と来れてシアワセでした。

懐古園オフィシャルサイト
http://www.city.komoro.nagano.jp/kankou/kaikoen/


東京ほどではないにしても気温の上昇を予測できる真っ青な青空の朝でした。
山は下らず、上がって行くことにしました。
白樺湖をめざしました。
湖を一周。
俗っぽくて、好きじゃないと思っていた白樺湖。
アカシアが黄色に染まって美しい姿でした。
行った時刻、天気、時期と全てがいい具合だったのでしょうか?
湖もとてもきれいでした。

けれど、湖畔を犬連れでお散歩できそうではありません。
そこで、何度か訪れている女神湖を目指しました。
ここなら、湖畔一周。
犬のお散歩に最適です。
 
女の神山と呼ばれる蓼科山の姿見のように、その優美な山容を水面に映す高原の湖というのが売り文句ですが、その姿です。
今日は蓼科山を背に歩いていきます。

 ゆったりとした時間。シンプルな湖畔は、余計なものがありません。
白鳥ボートも風景の一部のように溶け込んでいました。
右の写真は大好きな場所。
残念ですが、写真を撮るといつも逆光でキレイな写真が撮れません。

一周廻って駐車場に向かう最後の道はボードウォーク。ザゼンソウが咲くそうです。
自生する高山植物は、散歩中、表示板でその名前を知ることができますが、女神湖のサイトでも詳しいご案内があります。
http://www.lake-megamiko.com/calendar/img/calender.pdf

2010年7月25日の女神湖
http://blog.kisetsu-o-mederu.com/?day=20100725

 
以前もこの住居のあたりを散歩しましたが、今日は考古館の脇の小川の道からこちらにまわりました。
2010年7月は上の写真にある竪穴式住居のレプリカのある与助尾根遺跡を中心に歩きました。
http://blog.kisetsu-o-mederu.com/?day=20100724

先日テレビの「世界ふしぎ発見」の”女神誕生の謎”の中で国宝の縄文のビーナスが登場しましたが、この博物館所有のものです。
4〜5千年前の縄文時代中期の茅野市内の遺跡から、昭和61年に発掘され、国宝の指定を受けたそうですが、妊婦をデフォルメしたプリミティブな姿は、完成されて美しい!
考古館内で見ることができます。
http://www.city.chino.lg.jp/ctg/07050030/07050030.html

考古館裏から尖石遺跡へ向かいます。
 
石囲い炉址。広い空。

考古館正面です。
http://www.nishida-s.com/main/categ4/togariishi/togariishi.htm


 お天気が回復したので少し足をのばして小淵沢に向かいました。
今日の目的地は、【八ヶ岳リゾートアウトレット】
ココはペット同伴で楽しめるアウトレットモールです。
http://www.yatsugatake-outlet.com/index2.php

オープンしたては巨大な駐車場に行列が出るほどでしたが、最近はスムーズに入ることができ、ゆっくりとお買い物も楽しめるようになりました。
けれど午前10時ですでに一番奥の駐車場に誘導されましたから、人気スポットといえるのでしょう。
オープンから10年ほどが経過するでしょうか?
当時は犬との共存はできなかったように思いますが、今はたくさんの施設が抱っこだったら入店OKと表示があり、食事も一緒にできるところも多くあります。

久しぶりにお得な気分で買い物も楽しみました。
ワタシはエーグルのダウンジャケットとメレルの靴を。
夫はホーキンスのスリッポンとベースボールジャンパーを購入しました。

行き帰りの道は、わんこが大好きな森です。

 
 東京の猛暑を逃れ、信州にやってきたけれど日中は、暑い!
炎天下では犬を散歩させることも間々ならない状況です。
先日行った善光寺も暑かった。
帰りがけに寄った山梨一宮御坂も過酷でした。

そこで今日は木陰のある高地を目指しました。
候補に挙がって行った先は【霧ケ峰高原】
秋、来たことがありました。
寒々しい思い出しかありません。
湿地帯や牧場があったなぁ〜。そんな記憶。

【霧ケ峰高原】に向かうには、私達が出発した蓼科からよりも、諏訪方面から向かった方が断然近い。
山って不思議。山登りにいろんなルートがあるように、入り口が異なる目的地はなんだか不思議な感じがいつもしています。
山は入ってしまうとそこが山であることの意識さえなくなってしまいます。
青木樹海などは方位がわからなくなる磁場だそうですが、山は、そんな危険な顔も持っています。

霧ケ峰自然保護センター裏手から留塚まで散歩道が広がります。
こちらで有名なニッコウキスゲは残念ながら終わってしまっていました。
http://www.jonathan-pocky.com/local-line/yatsugatake/chuuousen/kirigamine.html

 この広い空。目に優しい緑。
犬たちもほんとうにお山が大~好き。

散歩道は高地とあって変化はありませんが、涼しいのが何より。
ベンチテーブルが設置され、お弁当持参で行った私達はここでランチタイムを楽しみました。
ドライブイン霧の駅は、夏の間、獲れたての焼きとうもろこしや屋台が軒を連ねていました。

一帯が豊かな上昇気流が発生しグライダーの飛行に適しているらしく、日本のグライダー発祥の地なのだそうですが、この日もたくさんのグライダーが飛んでいました。


 信州へは幾度と足を運んでいるのに、有名なここ善光寺へは行ったことがありませんでした。
http://www.zenkoji.jp/
どうしてこの善光寺が有名なのか?
私に馴染みのあるのは善光寺名物の七味「八幡屋唐辛子」。
あのレトロな缶には本殿の絵が描かれ信州善光寺大門町と記されています。
今回は同居する82歳になる義母もそして我が家の犬も一緒です。
口の悪い息子は冥土の土産にと、普段はなかなかこうしたことに積極的に行動しないのに私の提案を受け入れてくれました。

義母は子供の頃、行ったことがあるそうです。
戦争中、疎開する前におばさんに連れてこられたそうです。
車中で色々話を聞くと、社寺として、寺は善光寺。神社は、伊勢神宮と云われ、ココを詣るだけで、格が上がったといいます。
信仰のメッカということのようです。

「遠くとも一度は詣れ善光寺」
「牛に引かれて善光寺参り」
明治21年5月1日に長野駅が開業し、これにより、善光寺参詣の形態が大きく変化し、善光寺参詣団体が、各府県より沢山訪れるようになったといいます。
「日本旅行」は、善光寺参詣団体からはじまったのだそうです。
時代を反映していますね。

信州善光寺は、インドから朝鮮半島百済国へ渡り、552年、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像、阿弥陀如来様を御本尊として、約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ているそうです。
本堂は1953年(昭和28年)3月国宝に指定。山門(三門)と経堂は重要文化財

母も幼い頃もぐったという「戒壇巡り」。
本堂の床下の真っ暗な通路を通り、本尊の阿弥陀如来が安置されている「瑠璃壇」という小部屋の真下にあるとされる「極楽浄土への錠前」に触れる体験は、今回犬と一緒のため断念。
500円で入場券が必要です。
本堂、サンピエトロ寺院の中へ入った時のような空気感を感じました。

ウィキペディアによると
善光寺の特徴として、日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の区別なく宿願が可能な霊場と位置づけられている。
また女人禁制があった旧来の仏教の中では稀な女性の救済(女人救済)があげられる。ということが書かれていました。
非常に器の間口の広いお寺であることに間違いないようです。

 長野駅からも歩いてすぐですが、近くにはたくさんの駐車場があり、私達は県庁通りから善光寺に進む道沿いにある駐車場に車を停め、千鳥ケ池付近から本堂へ向かいました。

 山門を抜けて仲見世通りへhttp://www.nakamise.org/
仁王門を抜けると、表参道、”八幡屋磯五郎”さんのお店もあります。
 
”藤屋旅館”
http://gipsypapa.exblog.jp/8582873/
”郵便局”、

 「池波正太郎が愛した」という枕詞で有名な、善光寺前の老舗、”五明館”。
http://manoa.blog14.fc2.com/blog-entry-735.html
クラシックな町並みを眺めるだけでも楽しいです。

 この日は夕刻よりびんずる祭りが開催。
【びんずる】とは、釈迦仏の弟子  ビンドラ・バラダージャのことで、日本ではこの像を堂の前に置き、撫でると除病の功徳があるとされ、なで仏の風習が広がったといいます。
善光寺本堂にも置かれ、この日の市民祭りはこの木像に由来しているということです。

仁王門付近には宿坊が立ち並んでいました。
39ものの宿坊があるといいます。
それぞれに御堂があり、住職がおられ、善光寺如来様に奉仕しその護持に勤めると共に、全国からご参拝の皆さまを仏さまに仕える心でご接待しお世話をしているといいます。
写真に収めた一枚は、淵之坊(ふちのぼう)という宿坊。
それぞれが趣向を凝らしていて、門から垣間見える風情だけでもとても魅力的に感じました。
精進料理をいただいて、浸る。そんな旅も素敵ですね。
http://diamondfield.main.jp/shukubou/shukubou.html

 
 信州も暑い!
涼を求めて、白樺高原蓼科山の中腹、標高1,830mに広がる御泉水自然園へ行きました。
http://shirakabakogen.jp/sight/gosensui.html
こちらは2度目。
以前は去年の8月でした。
写真の甘夏がいる眼下に女神湖を望む山頂、雲に覆われていました。
http://blog.kisetsu-o-mederu.com/?day=20100813
今日は快晴!!

自然園の中は、緑に囲まれ清涼感いっぱいでした。

高原に咲く花に潤いました。
 

 
 気になっていました。
この松の木がそびえ立つ並木。
最近になって公園になったようなので、歩いてみたいと思っていました。
♪人生楽ありゃ苦もあるさ〜♪と黄門さまが通ったような道!というような勝手な想像をしていました。

車を停めて歩いてわかりました。
この立派な松。
防風林でした。
しかも300年前の江戸時代に八ヶ岳山麓の水田を風害から守るために作られたそうです。
その間、植え替えや整備がされたということですが、残っているこのあたり、八ヶ岳エコーラインとメルヘン街道からなかなかいい景色なのです。

あいにくのお天気でしたが、快晴なら八ヶ岳やアルプスがパノラマでのぞめるはずです。
今は、田植えの最盛期。
小雨でもお仕事にいそしむ姿がありました。
 

 
 気持ちのいいランチが犬と一緒に山々や緑の風を感じながらテラスでいただける八ヶ岳、原村、自然文化園のレストラン【リーベ】。

メニューが少し変わって、ランチができました。
ワタシがいただいたのは、豚肉の甘酢あんかけ。
いつもは天丼をいただきますが、おそばも美味しいですし、みかけ(失礼!)によらず、あのあたりにしては、コスパの高いごはんがいただけます。
ウチのコたちのお気に入りは、わんちゃん用ステーキ。

ウチのコ達、よ〜くこのことを覚えていて、きっと楽しみでもあるのでしょう。
テラス席では、かなりいいコにしてくれます。
http://www.lcv.ne.jp/~bunkaen/riebe/index.htm

この園ができてから20年近くになるでしょうか?
毎回行って、その良さを実感します。
http://www.lcv.ne.jp/~bunkaen/
園内はとても広いのでお散歩には最適ですし、少し余裕のある時は、お隣にある(といっても、かなりの距離です)八ヶ岳実践農業大学校へ足を延ばすのもお奨めです。
よく手入れされた広大な芝生は、わんちゃん達も大喜びのはずですし、採れたての野菜、搾りたての牛乳やソフトクリームの販売もあります。
お野菜購入の場合は、こちらに車を停めて、自然教育園へ行くコースがいいかと思いますが、いづれにせよこのコースはたっぷりと森林浴も楽しめ、小川のせせらぎや山野草を満喫できます。
http://www.yatsunou.jp/access/
2010年9月の記事
http://blog.kisetsu-o-mederu.com/?day=20100912


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