11月のお稽古。
茶室は炉に変わりました。

茶室の炉は、囲炉裏の略語で、村田珠光に始まり、紹鴎、利休と発達したそうですが、一年のうち11月から4月まで使用します。
薄ら寒くなったこの季節になりますと、この炉の火が、とても有り難い温かさを感じさせてくれ気持ちが和らぎます。
また、紅葉深まる時季に風情をいっそう高める想いがします。

開炉の11月。
お道具では、『新瓢のふくべ(瓢箪)』、『織部』、『伊部(備前)』 の3点を取り入れるということなので、香合は織部にしてみました。
また、この日は、重茶碗のお点前の時の替茶碗にも織部を使いました。



茶花は、紅葉したブルーベリーの葉と、スプレー菊です。
花入れは心斎作の『千巻掛花入』というお品です。
詳しくはわかりませんが、折りあがった織物を巻き取るための木製の棒の形体を言っているのではないかと思います。
置きの印象とまた異なった雰囲気で、床に当たった灯りに、色づいた葉と季節の菊が、とても素敵でした。



お軸は
「万歳千秋楽」
「朗詠(ろうえい)」という、漢詩に旋律をつけた日本の歌曲の一形式の中にある 「嘉辰令月歓無極 万歳千秋楽未央(かしんれいげつかんむきょく ばんぜいせんしゅうらくびおう)」の一節のようです。

意味は

「良き時節にあって、よろこびはきわまりなく、千年万年を祝ってもその楽しみは尽きることがない」という祝言の句ということで、用いるならば、おめでたい新年にということになるのでしょうか?
お道具のほとんどはこのお軸を含めて、茶室をお借りしているところで選んでいるので、秋という文字に惹かれてこの日にお願いしていました。

茶人にとっては、「茶人の正月」とも言われる、開炉の月。
なので、シャレになりますか…。(*^_^*)

 

我が家から車で程近い、祖師谷公園は仙川をはさんだ、地元の方たちが集う公園です。
久しぶりに行ったのですが、なんと!試験的になのか?ボランティアの方たちがドッグランを運営していました。

11月7日土曜日、到着時間は午前9時半くらいだったでしょうか?
駐車場に車を入れようと千歳通りを左折するとすぐのところに、わんちゃんがわんさかいるではないですか!
以前来た時はありませんでしたし、サイトを見てもそんな情報はありません。

向かいました…。
甘夏は大よろこび。はしゃいでいます。
タイニィな広さが、フレンドリーな関係を築けるような雰囲気がありました。

たくさんのわんちゃんとご挨拶も出来たことだし、そろそろ園内を散歩しましょうか、と、入り口を出るとすぐに、囲いが外されました。
簡易式に柵が移動できるのでした。

なんとなくわんちゃんも少なくなってきたので、お開きにするか。そんな感じでした。
いい時間に行きました。
お聞きするのを忘れてしまいましたが、9時くらいから一時間なのでしょうか?8時半からかもしれません。
あくまで試験的にという感じでしたが、ご近所の方は挑戦してみてください。


紅葉も綺麗です。

以前農業祭を開催していた時に、まぼろしの大蔵大根を購入した神明神社もあったりします。
仙川沿いを歩くと、春はそれは綺麗なさくらの大木の並木です。


祖師谷公園

 
ういろうはお好きですか?
実は私、茶道を習い始めて、本当のういろうをいただくまできらいでした。

その本当のういろう、名古屋のものかと思っていましたが、小田原が発祥の地なのですね。
以前私の運営する 『季節を愛でる』 のサイト和菓子のページを作ったのですが、その時に外郎のことは少し調べて載せていました。
その時に外郎はもともと、薬であったことを知りました。
その後、そのことはすっかり忘れて、ういろう製の上生菓子など、よくいただいておりました。

その由来を紐解く発端になったのが、今日、国立劇場で歌舞伎を観て来た義母の話でした。
彼女曰く、団十郎さん演じる 『外郎売』 のういろう、「あたしも持ってる」というのです。

『外郎売』のお話は、市川家の十八番だそうですが、それが、二代目市川團十郎が1717年に外郎によって持病が治ったことから創られたオリジナルなのです。
咳と痰の病で台詞が言えず、舞台に立てず、役者をやめようかと思っていた團十郎は、外郎ですっかり病気が治ってしまいます。お礼に参上したのですが、当時、歌舞伎役者の地位は低く、一方外郎家は諸大名も認める家柄。團十郎は玄関先で挨拶だけして帰ろうとしましたが、引き止められ隠居の宇野意仙のもてなしをうけ、俳句の話で盛り上がったそうです。

そこでお礼として舞台上で外郎の効能を延べ、恩返しをしたいと申し出ます。
しかし、外郎家側では「宣伝になるから」と言い断りました。
「こういう薬がこの世にあるということを伝えたい」という團十郎の熱意と再三の申し出に上演が許可されました。
ですが、この創作のように、実際売り歩いていたことはないそうです。

私も母に今でもその薬があると聞いた時、富山の薬売りさんから入手するのかと聞きました。

非常に貴重なものらしく、そして入手は、製造販売元、”元祖蠅Δい蹐Α匹任靴手に入らないそうです。
地元では、観光名所のような、歴女が大喜びしそうな店構えです。

大粒の仁丹という形態で、薬を入れる印籠は、朝廷から使用を許された「五七の桐」の紋入りです。

「外」を「うい」と読むのは、【外郎(ういろう)】 しかありません。
お菓子の「ういろう」は外郎家のお菓子から出た言葉なのだそうです。
外郎家の先祖は中国の方でした。
帰化した際に名乗ったのが陳外郎という名です。

二代目が接待の時に自ら造って出したのが”お菓子のういろう”始まりで、公家や武家に評判となり「外郎家の菓子」というところから「お菓子のういろう」とよばれるようになったといいます。
朝廷より十六の菊の紋章と五十七の桐の紋章を与えられたお家柄として菓子の販売は明治になるまでなかったといいます。
薬の方もまた二代目が朝廷に仕えていた頃、家伝の秘薬の処方を日本に持ち帰り、日本で最初の製薬となる 「透頂香(とうちんこう)」 を造っていたそうです。
それが、外郎家が造っている薬ということから 【外郎】 と呼ばれたのだそうです。

上の写真は、小田原市に唯一一軒ある 『ういろうの本舗、ういろう』 の栗。
箱書きにある素朴で気品のある淡雅な味わいです。

『外郎売』 の舞台は、11月26日まで。
『大津絵道成寺』 の藤十郎さんも素晴らしいようです。

 

ういろう

 
代々木公園の紅葉が見事なのをご存知でしょうか?
写真は、代々木公園付近の銀杏ですが、もっとも黄変している木を写真に収めました。
銀杏の一番綺麗な頃は、本当に夢のような世界になります。



2008年12月7日
代々木公園の銀杏はこんな姿でした。



紅葉の様子はこちらから。


 
知り合いから、上の写真の果物をいただきました。
その名を【ファーストクイーン】と言います。
大きさ、ハンドボールくらいあります。

いただいた時、グレープフルーツみたいなものと言われました。
半分に切ってみて、びっくり!
たしかに、グレープフルーツにはルビーという赤い実のものがありますが、外側の黄色味の強い黄緑の皮からは想像つかない鮮やかな色は、僭越でした。
そして、わたの多いこと。

調べてみると、ザボンの一種だそうです。
わたは写真のように、空気に触れるとピンク色になります。

皮、たくさんあるのでジャムにしてみようと思いました。



わたを削いだ皮を一晩水にさらします。
翌日、2回、茹でます。
細かく刻んで、砂糖を加え、本当なら実の果汁を加えて煮詰めるのですが、なんだかこの鮮やかなピンクのままを残したいなぁ〜と思って、果肉を加えてジャムにしてみました。

なかなか上品なお味のプリザーブに仕上がりました。
一玉で250mlの瓶、3個半できました。



ファーストクィーン2玉およそ3kg

 

野川公園へ行きました。
7月に亡くなった柚子との想い出のある公園でした。
癌と診断された柚子は、食べることが少しづつ困難になっていましたが、この公園に到着するなり、バギーから降りるといって箱乗りになりました。
バギーから降ろすと、園内を元気に跳ねたり駆けたりしてました。
緑いっぱいの公園は、犬たちにとっても何か元気の素が存在しているようです。
 
野川公園、本当にいい公園です。
駐車場に車を入れ、園内に入るとすぐバーベキュー広場ですが、来るたび、多くの人たちが楽しそうに炭をおこしたり、準備をしています。
テニス場の外は壁打ちのプレーヤーがいます。

そして、木の仲間たちが、寄り添って整列しています。
その景観、とても素敵です。



紅葉は今、こんな感じです。


最近は義母の飼い犬が週末の散歩を楽しみにしています。




ゴルフ場跡地を整備して開放したという芝生広場は、空も広くてとっても気持ちが良く思わず深呼吸をしてしまいます。
 



『子福桜(コブクザクラ)』 という愛らしいバラ科の花が咲いていました。
秋から冬にかけて咲く桜で花びらは八重。                                       
普通、1つの花からは1つの実ができますが、この子福桜は2つ以上の実をつけるので、子宝に恵まれる桜とたとえたことで、このおめでたい名前がついたということです。

自然観察園は犬連れでは入れませんが、山野草が自然の形で観ることができ、草花を愛でる方々が多く訪れています。
野川の川幅は約10mだそうです。、
自然の姿に近い川景色を眺めることができて、水辺におりることもできるので、子供たちが楽しそうに遊んでいます。
野鳥の姿もココでは、めずらしいものではありません。

7月26日の野川公園

野川公園

20091031124226.jpg

横浜のイアスという館内の四階から七階にあるスパに来ています。
天然温泉です。
今年オープンしたばかりだそうなので、とっても綺麗です!

お風呂に入ってすぐの印象は韓国エステ・汗蒸幕(はんじゅんまく)の清潔感たっぷりバージョンでした。

まず、四階のフロントで受け付けをします。
ロッカー番号ともなるリストバンドを渡されて、階段を上がります。

五階のウェアカウンターでシックな色合いの横長のメッシュ布バックを渡されます。
バスタオルと浴用タオルが入っています。
女性の着替え用のウェアは2タイプ。
受付を終えて、階段を上がったところに、サンプルがあります。
女性らしい色合いのものは、リラクシングウェア調。
ブラック色のものは、着物合わせでオリエンタルなデザインです。

なんとも、初めてなものですから勝手がわかりません。

とりあえずロッカールームに行き着替え、その真ん中あたりにあるリラクゼーションルームで食事したばかりのお腹を休めることにしました。
館内のパンフレットを見て、まずは温泉につかって、名物という6階の「玄蒸(げんじょう)」でおこなわれる14時の"ロウリュウ"のイベントに行くことにしました。

浴室内のからだを洗うスペースは高めの椅子がとても使いやすく、シャンプー、コンディショナーはもちろん、ボディシャンプー、洗顔料の他、垢すり、歯ブラシ、髪留めゴムもあります。
手ぶらで来ても大丈夫ということです。

私は今日そのつもりのノーメイクでメイクオフは、こちらで十分間に合いましたが、しっかりメイクのアフター5に立ち寄るなら、着替えとタオルをもらって入ったところが、パウダールームなので、こちらに装備されたアメニティを使って、すっかりメイクオフをしてから、入浴が順番的にはよいかもしれません。

このアメニティのブランドは、ボーラと元カネボウのクラシアです。
どちらも微香性で、見た目もリッチな感じがします。
このスペースは用途に応じて、洗面台が有るところ、簡易椅子のところとその時の気分で選べるようです。
こちらの製品は手拭いや、伊勢辰商品などが置いてある7階の「soi」 という、ブティックで購入可能でした。

また自販機があり、風呂上がりには牛乳!はもちろん、ソフトドリンクや靴下、ショーツなどのお泊まりグッズの自販機もありました。
これらは、すべてリストバンドをかざすだけで、購入が可能です。
余談ですが、このリストバンド常に着けていても濡れても、全く違和感ない代物でした。

さて、温泉ですが、「痩身の湯」「美人の湯」だそうです。
たくさんの効能があるようです。
確かに、源泉かけ流しの湯に入った瞬間、からだにじわじわと何か感じるものがありました。

お風呂は、露天が3つ。
血行を促進する炭酸泉もあります。
内風呂は、冷水浴、かなり気持ちいいジェットバスもあります。

サウナは2つ。
うち一つは呼吸がツラくないスチームサウナ。
お肌にもかなり良さそうです。
それと、なんだかとってもガウディチックなモザイクタイルでできています。
ジェットシャワーがあって、座る場所を洗い流すことが可能です。

またこの浴場内には別料金ですが、あかすりのコーナーがありました。
ベッドの上で裸でしていただくそれは、やはり韓国あかすりスタイルでした。
でも、韓国のお姉さん方がするバケツでザブーンみたいな乱暴な感じは全くなく、優雅なイメージでした。

オプションは他の階にもたくさんあり、とても魅力的です。
女性同士で来て、ここで一日過ごすのもいいなと思いました。
なんとオープンは、10時ですが、クローズは翌朝9時半で、何時間いてもOKなのです。

ボディケアは、色々ありますが、ここは、アロマオイルを使った施術、タイ健式、整顔や鍼灸。
どれも一日では体験できない充実ぶりです。
どれも魅力的でしたが、今日は時間の制約もありますし、全体をじっくり見て楽しむことにしました。

6階7階に上がります。
この階には、レストラン、雰囲気の違うサウナやリラクゼーションルームがあります。
ボディケアの店舗は6階に集中しているようです。
私の行った時間帯のお昼過ぎは、メノウの石を敷き詰めたサウナの6階の「瑪瑙(めのう)」、7階の女性専用エリアの「朱蓮(しゅれん)」を気に入られて利用している方が多いように感じました。

とにかくどこをのぞいても清潔で、心からリラックスできる雰囲気があります。

さて、時間は13時半、定時になると入場制限があるという6階の「玄蒸(げんじょう)」横の「涼風(すずかぜ)」でしばらく14時のイベントまでカラダを休めることにしました。
爽やかな印象のお部屋で、若干ひんやりとしていて、置かれているベッドや椅子はいい感じに体を沈めさせてくれる素材です。

「玄蒸(げんじょう)」でおこなわれる"ロウリュウ"のイベント。
イベントは日に4回ほどあって、時間にして8分ほどということです。
そして、香りが記されています。14時はミントでした。
「玄蒸(げんじょう)」の内部は中央に岩のようなものが積み上げられています。
それを囲んで、皆が座るような形です。

14時に男子が水の桶と大きなタオルを持って入場です。
少し早めに入っていますから、かなり私は汗をかき、キツい状況に陥っていました。
男子、パフォーマンスを始めます。
サウナストーンにミントの香油の入った水を柄杓でかけます。
蒸気があがっていい香りがします。その蒸気を男子がタオルで拡散します。
熱気も香りもお部屋中に行き渡り、鼻や喉の通りがよくなって、いい気分です。
しかし、それと同時に温度も上昇。
かなりの汗をしっかりとかき、呼吸もきつくなってきました。
私は二回目の大量の水をかけますとの掛け声で、退出しましたが、かなりの発汗があり、その後は気分爽快でした。

ちょっぴり誤算だったのは、ここでたっぷりと汗をかいてしまったので、館内着が汗で濡れてしまったこと。
そしてその汗が気持ち悪いのでもう一度入浴しなければならなかったことでした。
髪を乾かしたり、お肌の手入れをしたりを2度することになってしまいました。

館内着は追加150円であるそうですが、私のように汗をかいて気持ちが悪い人には、嬉しいサービスです。
ちなみに貸し出しの浴用タオルは何度でも無料で追加が可能です。

最後のリラックスtimeは、自分の服に着替え、女性ロッカールームからもウェアカウンターがあるところからも入場できる、女性専用のヴィーナスラウンジで、ほてったカラダを休めることにしました。
ここは、男女共有のリラクゼーションルームと同じ仕様のリラックスチェアがとても居心地がよく、一席、一台のモニターでテレビを楽しむこともできます。
雑誌も置かれ、ブランケットもあります。
左半分は少し明るく右にいくほどダウンライトしています。
だから、きもちを安らかに、時には仮眠を取るのにはもってこい。

あ〜、本当に、こちらのコピーのように、
『横浜のまんなかで、都会いることも時間も忘れる、贅沢な空間』 でした。
【イアス】 で、癒されました。
気持ちよかったぁ〜。ふぅ〜。

SPA EAS

ismfileget.jpg

横手焼きそば、実はご当地でいただいたことはありません。

ちょっぴりつゆだくで目玉焼きがトッピングされた、しかも、焼きそばの定番、紅ショウガではなくて福神漬けが添えられた、シロモノです。
いかがなものかと思っていました。

横手焼きそばは、富士宮焼きそば・上州太田焼きそばと並ぶ日本三大やきそばの一つなんだそうです。

戦後(1950年頃)、「元祖神谷焼きそば屋」の店主であった萩原安治氏が、地元の製麺業者と協力しながら作り上げたのが始まりで、1965年頃には、駄菓子屋などでも売られるようになったといいます。

地元で愛され育まれてきた横手やきそばは、2001年に、やきそば好きの横手市男性職員の一人が、やきそば提供店を食べ歩きをしてホームページを作り、これがマスコミに取り上げられブレイクしたそうてす。

このブームで、一気に横手やきそばで町おこしが始まり、B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」には第4回(2009年)ではゴールドグランプリ(優勝)を獲得しています。
私が、ハマった写真の「あつあつ亭」(横手市田中町)」は、焼きそばやお好み焼きで地元で評判の繁盛店だそうです。

それを、『十文字ラーメン』の林泉堂が商品化。特徴は茹でた太目のこだわりの中華麺とソースをカツオダシで延ばした特製和風ソースです。

作り方は、
豚肉・キャベツ・もやしを炒め、太めの中華麺を入れて、レシピ通りに特製和風ソースを半分入れて、ほぐしながら強火で炒め、つゆが無くなったら残りのソースを好みの味になるよう加減して入れ、焼きそば自体に汁気が少し残る程度に炒めます。

私は焼きそばには必ず入れる揚げ玉を火を止める少し前に投入し、ひと混ぜして仕上げます。
お皿に盛り、別のフライパンで焼いた半熟の目玉焼きを乗せ、福神漬けを添えて出来上がりです。
素朴でどこか懐かしいお味ですが、太めの麺が実にいい!

当分は、シマダヤではなく、これを扱う大丸ピーコックに、足を運びそうです。

あつあつ亭の横手焼そば 2食入は、楽天で購入できます。
あつあつ亭の横手焼きそば14食は、楽天で購入できます。

 

今朝の新聞に、渋谷西武の食品フロア「ザ・ガーデンプラス」が明日オープンという折込チラシが入っていました。
朝食を食べながら、何気なくながめていると、TOKYO人気スイーツがイベントスペースで紹介されるとのこと。
その一つが、渋谷地区で初登場というトレンドのスイーツ店、浜田山の〈パティスリー カテリーナ〉の【フレッシュロールケーキ】でした。

私、知りませんでした。
実は井の頭線沿線、よく知りません。
けれど、なにかシンクロするものがあったのか、今日、浜田山を訪れる用事がありました。

そこで、ちょっと歩いて探してみました。
すぐに見つかりました。
駅からすぐの西友の並びにドトールコーヒーがありますが、その目の前でした。

わざわざ足を運ぶ土地ではないと思うのですが、そのわざわざのお客様がたくさんみえていました。 それほど大きなお店ではないのに、ショーケースには2人のおねえさん。
奥では、キッチンエイドの業務用版のミキサーが、3台も稼動し、4〜5人が忙しそうにケーキを作っている様子でした。

営業は古く、1968年だそうです。
2000年から、現在のパテシェに変わり、スタイルも変わったようで、地域の人たちに愛される「浜田山の郷土菓子を」とつくられた「浜田山のリーフパイ」や、2007年に誕生した「浜シュー」が、人気だということです。

ロールケーキのサイズは、19,5cm.
他で買い求めるものよりかなり大きくて、太めです。
町のケーキ屋さんの大味を想像していました。
けれど、ケースに並ぶ洋菓子はどれも洗練されていてフォトジェニクで美味しそうでした。

ふわふわの生地で、口どけの優しい香りのいい生クリームのロールケーキでした。
〈シェ・かつの〉の、クリームに似ていました。
でもあちらは、こちらの半分くらいのサイズです。
かなりお得感も感じ、ニンマリでした。
〈ラ・フルッタ〉に並ぶ、丁寧な仕事でした。

ロールケーキ、さっぱりと、手提げ袋に入れてくださいます。
なんだかこれもエコで好感が持てました。
自宅でいただくならお箱、結構、もったいないです。
我が家、かつのさんの箱、売るほどあります。

通称「浜田山ロール」というらしいです。
一本、税込980円です。

他のケーキ、情報はこちらから。



このところ緑地公園に足を運んでいました。
緑と土がこんなにカラダにチカラを与えてくれるものなのだと感じ始めていました。
ウチのコたちがどう思っているかは、皆目わかりませんが、歩く感触や木が醸し出すものは、五感のするどい動物に悪いわけがありません。

この公園は、ここの近くに住み、よくこどもを連れてくる友達から、いい公園だと聞いていましたが、なかなか来るチャンスがありませんでした。
昨日訪れた石神井公園も緑豊かでしたが、今日は少し近いところで、緑に触れたいと考えていました。

ここ、【林試の森公園】 は、明治33年、農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まりで、その後、「林業試験場」として使用されていたそうです。
そして、平成元年に「都立林試の森公園」として生まれ変わり開園したということですが、109年の月日を経ています。
そういうことなので、他の公園ではお目にかかれない外来種の樹木や巨木がたくさんあり、丁寧にそれらにつけられている解説は、有り難く、屋外の植物園という印象でした。
巨木たちの姿は圧倒的です。

 

駐車場がないので、目黒郵便局から、武蔵小山に向かう道の途中のタイムパーキングに車を停めます。
西門から、入ります。
入ってすぐの大きな広場では、防災のイベントが催されていました。
一周するつもりで先に進みます。
足元はバークが敷かれています。昨日の雨でのぬかりもありません。
右側に夏の間、子供たちが水遊びを楽しむ 『ジャブジャブ池』 があります。

 

左手には、ラクウショウの景観が見どころである六角堂のある池があります。
秋晴れの今日は、子供連れのファミリー、ランナー、たくさんの人たちがここに集っていましたが、勿論わんちゃんもいっぱい来ていました。

ウチの甘夏と同じ、ラブラドールに出会い、ごあいさつ。



芝生広場には、ベンチに座り季節を愛でるその姿。
公園によくあるワンシーンなのでしょうが、なんだかとてもいい構図だなぁ〜と思ってしまいました。
ここには、お弁当を広げてピクニックを楽しんでいる集まりもいました。

  

東門がターニングポイント。
『野草の径』 を歩きます。
『冒険広場』 の遊具は木製で、この公園によく似合ってオーガニックな感じがしました。
遊ぶ子供たちが、優しく見えます。



さきほどはこの 『せせらぎ橋』の下を歩いていました。
右側を下ると、『ラクウショウの森』 から続く池です。
水のあるところ、なぜかいつも妖精が住んでいるように感じます。
木漏れ日、水面に映る森の様子。幻想的で美しい。



池をぐるりと回って出た先は、ユニークな形をしていました。
不思議な魅力がありました。
後で調べてみると、年輪を意匠化したのだそうです。
その名は 『出会いの広場』
この公園は、目黒区を品川区にまたがっているのですが、ココが区の境いなのだそうです。



ちょっと寄り道。
「秋の山」という心惹かれる名がつけられたものの他、数種の椿が植えられたあたりの東門から出て、左に。
すぐに参道があり、鰻屋さんのいい匂いがしたら、左へ。
東門からは、ほんの数分で【目黒不動尊】 があります。



不動明王をご本尊とする【目黒不動尊】は、江戸五色不動の一つで、目黒という地名になった由来でもあるそうです。
これは、五方角を色で示したもので、江戸城を守るために置かれていたといいます。

富くじが行なわれていたこと、目黒のさんまの舞台であったこと、また、さつまいもの栽培を普及させた青木昆陽の墓所があり、この甘藷先生を偲ぶ甘藷まつりが開催されるようです。
毎月8のつく日の縁日も有名で、参道はいっそうの賑わいを見せるといいます。



さて、公園にまた戻ります。
『ラクウショウの森』 を 『せせらぎ橋』 の上から眺めながら歩きます。
見どころである景観、素敵です。



一周は45分とありますが、ちょこっと寄り道。
たっぷり堪能して、1時間半。
樹木や土のいい香りを感じながら、ウチのコたちと散歩。
充実感。
夏は、日差しをさえぎって、犬の散歩には絶好の場所と思いましたが、一年中、きっと季節を感じながら楽しめる公園。そんな風に感じました。


Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM