この映画の広告を観た時、この世を去ったヒース・レジャーが出演していると知り、ハリウッドではヒットせず、今頃日本での公開か!と、思ってしまいました。
その後に、この映画にはなんと!!実力、人気共にあるイケ面三人が出演している豪華な作品であることがわかりました。

そして、監督は、映像の魔術師、テリー・ギリアム。
【ブラザーズグリム】 のナンセンスさはわからずじまいでしたが、かのモンティパイソンのメンバーで、「ギリアメーション」とも呼ばれるアニメーションを創る人です。
その世界では著名で、しかも普通でないクリエーターなので、期待は大でした。

とにかく、何の鏡の物語かもわからずに行ってみました。
ただ、ヒース・レジャーがこの作品を制作中に亡くなり頓挫してしまった後に、友人でもあったという、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが彼の鏡の中の世界での役になることは、何かで読んでいました。

それって、どうなの?ありえないでしょ。絶対おかしい〜。
しかし、そんなのアリでした。
違和感なく、物語に溶け込んでいました。

けれど、ヒース・レジャーの持つ存在感は強烈で、前述の三名の俳優は、ほとんどシャドー的存在としか写らなかったような気がします。
まぁ、そうでなくてはならないのでしょうが…。
3人は、この作品の出演料全額をヒースの遺児である娘に寄贈したらしいですよ。
なんと、素晴らしい!

私個人としては、ポスターにはその姿も登場していないアントン役のアンドリュー・ガーフィールドに注目でした。
パルナサス役のクリストファー・パルマーは、サウンドオブミュージックでは、ジュリーアンドリュースが恋する大佐役でしたが、こんなにおじいちゃんになってしまわれたのですね。
幽体離脱が透明のアクリルの上というのが笑えましたが、1000歳という役柄、ぴったりでした。
トム・ウェイツも、この物語の小粋な悪魔役、ハマっていました。
ファンキーな感じが、妙にヨカッタ。

パルナサスの娘を演じる、リリー・コール。
知りませんでしたが、スーパーモデルなんだそうですね。
でかいなと思っていましたが、「ドール顔」の彼女。
なかなかのインパクトで映像を飾っていました。
巧みな衣装が、この物語に深みを増していましたが、その衣装に負けることがなかったのは、そういう背景があってのことと納得しました。

ちなみに着物?長襦袢?などがレイヤードルックとして何度も登場していました。
この時、私はかつて、アラン・ドロンというフランスの俳優さんが、何の映画か忘れましたが、その時着ていた黒の紋付の着物が話題になったことを思い出だしていました。
(香水になっている【サムライ】かなぁ〜?)

ビクトリア朝アニメでモンティパイソンに登場していたテリーギリアムの世界は、やはりこの映画でも各所に現れているような気がしました。
けれど、おとぎ話だけで終らせないのが、この監督のブラックユーモアなのだと思います。
現在の街との融合させる絵。
このコラボが実に違和感なくストーリーにはめ込まれていました。

前回観た 【アバター】 のCGには驚きましたが、この映画でも鏡の中のトリップした映像にふんだんに使われ、大人のファンタジーとして描かれ、本当に心動かされました。

しかし、ヒース・レジャー。惜しい存在でした。

こういう娯楽作品は、好きと嫌いがはっきり割れてしまうのかもしれませんが、私は好きな作品でした。



話題の映画、【アバター】 を観てきました。
なかなか時間が取れず、大好きな映画、このところお家でDVDばかりでした。
でも、行ってヨカッタですぅ。
映画館で観る映画の良さを再認識しました。

まず、この映画、3Dであることが特徴ですが、昨年末、株主優待カードなるもので、同じく3Dの 【クリスマス・キャロル】 を観るつもりでした。
しかし、その時、「3Dの映画は優待カードでは観られない」 と言われ、やめた経験がありました。
ですから、3Dはディズニーランドの 【キャプテンEO】 以来となり、少し知識を持って慎重に観にいく映画館を決めた方が良いのかと思いました。

ここで言わせてもらいます。
シネコンのチケット売り場でサービスする人たち、ど〜してあんなに意地悪なんでしょう。
確かに株主優待カードで、ただで映画を観ようとしていましたが、もう少し丁寧なお断りの仕方だったら、意地を張らず、お金をお支払いして 【クリスマス・キャロル】 観ていたかもしれません。
それは、新宿ピカデリーでしたが、ほとんどのシネコン、感じ悪いです…。

さて、話を元に戻しますが、
3Dは 『RealD』、『XpanD』、『Dolby 3D』 という上映方法があるんですね〜。
ちなみに【キャプテンEO】は、『RealD』、方式だということです。
調べてみたところ、後発の 『Dolby 3D』 は、色合いが自然で、お奨めということですが、上映館が少ないということでした。
それについて詳しく知りたい方はこちらから

『Dolby 3D』 システムで、映画を観れるのは、東京では、「バルト9」
そして、それをさらに高画質を得るため、通常の35ミリの10倍以上、70ミリの3倍以上という、巨大なフィルムサイズを採用した映画の映写システム、
IMAX3Dで鑑賞できるのは、東京近郊では川崎の「109シネマズ」だということも調べてわかりました。
ネットは便利ですね。夜中、こんな下調べができるのですから…。

しかし、「バルト9」、「109シネマズ」 共に、初回の上映時間は午後に入ってからでした。
犬のお散歩を控えている私は、午前の映画鑑賞希望だったので、どちらも、今回は見送ることにしました。
「109シネマズ」に関しては、初回の13:00、すでにチケットは完売していましたし…。
さすがに皆さん、良くご存知で、【アバター】 観るなら、こちらでということなんでしょうか?

で、初回10:00『TOHOシネマズ六本木』 で、映画観ることにいたしました。
ウチの旦那様、夫婦50割のための証明書(その日はお財布ごと忘れてきました)も待たずだったのですが、受付のカレシ、次回はお持ちくださいという、心優しい対応で、二人で2000円、3Dに限ってのプラス300円×2=2600円也で、今話題の映画、鑑賞することができました。

いやぁ〜、観てヨカッタです。
もうぜったい観るべきです。
3Dに関して言えば、【キャプテンEO】を観た時の衝撃こそなかったのは、上映館のせいでしょう。
とにかく史上最速で全世界興行収入10億ドルを達成し、全世界歴代興行収入第2位という大記録を樹立したという事実に納得です。
その1位である作品 『タイタニック』 を作り上げたのも、この映画の監督、Mr.ジェームズ・キャメロンです。
なんという想像力と才能なのでしょう。

創りこまれた映像も勿論ですが、反戦や自然回帰のアンチテーゼになっている作品でもあると思いました。
とにかく、今年の賞という賞に名を連ねることは間違いナシと確信しました。

私なんぞがとやかくいうよりも、とにかくは必見。
睡眠不足も吹っ飛ぶ面白さでした。

5分で気分が悪くなるかもという3D映像も、全く問題なしでした。
『TOHOシネマズ六本木』 の映像は少し暗く緑がかっていたのは否めません。

お昼ごはんは、六本木通り沿いのパン屋さん「ポンパドゥル」上の 『モティ』 へ。
なんと!
日曜日なのに、巨大ナン+3種のカレー+ソフトドリンク=1,500円というお得なランチにもめぐり合い。(超穴場ですよ)

大満足、充実の1日になりました。


今日は近くに用事があったので、芝公園へ足を延ばしました。
わたし、知りませんでした。
芝公園というのが存在すること…。
単に駅&地名、そう思い込んでいました。

上野、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で最も古い公園で造成のさきがけとなったといいます。
当時は増上寺の境内を含む広い公園だったそうですが、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園になったということです。
 
赤羽橋からは、東京のランドマーク東京タワーが左手にありますが、右手には、ザ・プリンス パークタワー東京がそびえ立ちます。
そのホームページから、このあたりをジョギングコースとして案内しているので、ご興味のある方はこちらから…。

もみじ谷近くの路上パーキングに車を停めました。
ウチのコ達、えらいエキサイトしています。
「ここはどこ?」
まさか、東京タワーはわからなくても、いつもとちがう港区の空気に刺激されたようです。
もみじ谷の落ち葉はそのまんま。森の中にいるようです。
この裏には 『とうふ屋・うかい』 があるのに…。

もみじ谷から信号を渡り、ザ・プリンス パークタワー東京方面へ。


正面玄関の側道を上がります。
白梅がほころんでいました。


ワンちゃんたちが遊ぶ公園は日比谷通りに面しています。
芝生増殖中。新緑の頃が楽しみです。
 
残念、やはり増上寺は犬の散歩禁止です。
側道は、もみじ谷に戻る近道です。
またここでも東京タワーが…。
桜並木です。春が待ち遠しいです。


初釜にいただいた干支菓子、虎屋さんの『寅』。
シャレにもなりますし、このキュートな姿、楽しい気分でお茶をいただけるような気がして、皆で相談して決めました。
ここ数年、虎屋さんでは、こういった新しい意匠の和菓子に取り組んでいらっしゃいます。
これは、和菓子職人さんのお仕事ではなく、菓子という観念から離れたデザイナーという人たちの仕事のような気がしております。
昨年の丑も、この寅と同じように羊羹製のものがペロリとかけられたものでした。白とピンクのコントラストが印象的でした。

古典ものには、物語などもあって、その菓銘を聞いて、潜んでいる意図を想像したりするのですが、この上生菓子は、そのものズバリというのが、なんともユニークです。
虎屋さんでは、月ごとにビジュアル写真付きの製作年や材料が書かれたものが店頭に置かれいただくことができますが、このお菓子もその一覧表で知りました。
本来なら年末年始だけの販売の商品ですが、10個以上であれば受注してくださるとのこと。
お願いしました。

材料は、小豆、白小豆、小麦粉、寒梅粉、肉桂、くちなし色素とありました。
菓銘は、『幸とら』“羊羹製で御膳餡を巻いたもの”です。
御膳餡とは、こしあんのことです。
ほのかにニッキの香りがいたします。
しっかりしたお味で、なんだかお饅頭をいただいているような感じがいたしました。

他に虎屋さんは、新年の干支菓子として、『虎嘯く』という銘をつけた、竹林に潜む虎を意匠化した羊羹を 出されていました。

菓子器は、格式のある 『縁高』 でいただきました。
薄茶でいただいたお菓子は、たねやさんの 『葩餅(はなびらもち)』
近江米を使ったお餅でこしらえておるそうで、お約束の牛蒡が、餡で巻いてあります。
中の菱餅が、外からうっすらピンクに見えますが、中はかなり強烈な朱色でした。

これが味噌餡?という思いがよぎる上品な味わいでした。


今年の干支は寅。
先生が私物の香合をご持参くださいました。
釜式も赤で、新年にふさわしいあでやかさです。
お点前は、濃茶・重茶碗
このコを中心に床は、下の写真のように荘られました。
軸は『無一物』。
禅の言葉で、「無尽蔵」 という言葉が続く、宋代随一の詩人であり、優れた禅者でもあった蘇東坡の言葉で、何ものにも執着しない境地に達することができると、大いなる世界が開けますという言葉なのだそうです。
茶花は、日本水仙、松、柳。
竹一重切花生に先生が素敵に生けてくださいました。
水仙は大好きなお花の一つですが、きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名されたそうです。
学名の「ナルシサス」は美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたら いつのまにか1本の花になってしまったったというギリシャ神話の物語からきているそうです。
 ”ナルシスト”ですね。
黄色い、ティタティタも可憐ですが、白に黄色はとっても和な感じがします。

そして薄茶の床。
香合は、お福さんに変わり、花入れも床に置かれました。


趣が異なります。

 

昨日の朝は何十年ぶりかで東京は氷点下になったそうです。
今朝の冷え込みも半端ではありませんでした。
お寝坊して行った午前7時の犬のお散歩、辛くてショートカットしました。

写真は午後12時になろうとしていた代々木公園の霜柱です。
青空は広がっていましたが、気温は上がらず、霜も溶けずにおりました。

公園内のこんな姿も冬らしい景観です。
 
このところ蝋梅の花の香りを求めて歩く私でしたが、代々木公園ではすでに紅梅が咲き始めていました。
桜もこんな寒さなのに、芽吹いていました。


原宿口から入ってすぐは、只今工事中。
少しずつ素敵な空間に変わっています。
奥に見える小さなお家。1964年のオリンピック時、選手が利用した宿舎だそうです。
このあたりを見本園をいいいますが、ここの樹木は、オリンピックの選手たちが持ち寄った種から育てたことからその名がつけられたそうです。
2016年にも招致をするそうですね。
招致フラッグを、公園内で目にしました。

しっかし、今日は寒かったです。
さすがに、人の姿が少ない週末でした。
ウチの子たちは、♪犬は喜び♪…デス。

 

写真の紙袋、【デュヌラルテ】というパン屋さんのものです。
なかなかのデザインではありませんか?
山吹色に藍色。インパクトがあります。
エルメスのオレンジにブラウンも素敵だけど、こちらも仏蘭西っぽい感じがします。

14日木曜日夕方、ケーキを買おうと渋谷のフードショーを見て歩いていたら、期間限定でこちらのパン屋さんが出店していました。

私、パンが大好きです。朝はパンでないと食べた気がしません。
だから、どんなに忙しくても、パン焼き機に材料をぶち込んで、家に戻れる頃に焼けるようにセットして出かけます。

こちら【デュヌラルテ】さん。
以前は骨董通りにお店があったそうです。
2階にあったというので、気がつかなかったのでしょうか?
そして今はその店は閉め、表参道ヒルズの斜め前、ヴィトンの並び、以前VIVREがあった表参道GYREビル地下1階で営業しているそうです。

特別、クロワッサン生地のものが好きというわけではありませんが、
人気のクロワッサン「ラルテ」(180円)

他、癸海泙任
「ブール」(480円)


ホノカ(250円)
 
1日50個限定商品の4.5cm立方体 の
キュブセー(200円) 
を、購入し、いただいてみました。

「ラルテ」は、クロワッサンでも三日月型ではなく、千枚の葉という意味のミルフィーュみたいです。
バターの風味はわずかに感じるほどで、サクサクの食感が気に入りました。

「ブール」。包装紙がいいですね。こういう演出大好きです。
トーストしていただきました。
高級デニッシュ生地の食パン【雅】を思い出しました。
味はもう少し軽い感じです。

「ホノカ」は形はベーグルのようですが、茹でているわけではないようですがモチモチという食感で、北海道産のお粉『ホノカ』の香りや甘みが感じられ、さすがに人気癸韻里品だと感じました。
グレープシードオイルを使っているということですが、旨味の中にそれをみつけることはできませんでしたが、お料理と一緒にいただく脇役としてもぴったりなパンだとも思いました。

「キューブセー」。こちらは、おやつかお菓子といった印象でした。
たっぷりの上質のバターが使われているのでしょう。けれど、それほど油っこさは感じないさらりとした食感です。
美味しいコーヒーを味わいながらいただく小さなお菓子。パンにしておくには、もったいないランクのブリオッシュでした。

次回は本店で、ハード系のアイテムに挑戦してみたいです。
渋谷駅地下 東急東横店フードショー ジス・ウィーク1の催事は、1月20日水曜日までのようです。

東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1

TEL: 03-5468-0417 FAX: 03-5468-0427

営業時間: 11:00〜20:00

定休日: 不定休
http://www.dune-rarete.com/



 

鏡開きの翌日、ウチの三宝には、福の焼印が入った枡にお豆が入り、節分までの【季節を愛でる】飾りつけになります。



お正月、年神様にお供えする鏡餅はこんな形で三宝に飾りました。

さて、この三宝。
神様へのお供え物の器として使われ、三宝とも三方とも書かれるさんぼうです。

その昔、南北朝時代、後醍醐天皇が奈良吉野に都を移された時に、天皇への献上物の器として使用したのが始まりと言われていて、今日に至っては、お正月用の鏡餅台として、新年の年神様にお餅をお供えして、その年を無事平穏に過ごせますようにと願いをかけてお祈りする為に使われるようになったそうです。

家を新築した年や結婚した年、豊作、豊漁などの慶事の年や厄年には、新しい三宝を取り替えて深淵を迎えれば、その年の年神様が一家の安全を守り、幾久しき富貴円満を授け、子孫繁栄すると伝えられているそうです。

お飾りする場合は、神様に対して正面を向くように、台座の部分は穴の無いほうを奥に、上にのせる折敷は板留の綴り目が手前にくるようにします。


この板留の綴り目、全てのものがこれが、正面になるということなのでしょうか?
17日に予定している初釜で使う菓子器。
これが、格調の最も高いとされている塗りの縁高というもので、板留があるのです。
さて?やはり、これも綴じ目が正面なのでしょうか??

三宝(さんぽう、さんぼう、サンスクリット語:Tri-ratna)とは、
仏教における3つの宝物を指し、具体的には仏・法・僧(僧伽)のことだそうですが、このことと、この三宝、何か関わりがあるのでしょうか?

この三宝に帰依することで仏教徒とされ、3つという数については、3を聖数とする習俗や信仰とのかかわりも指摘されているそうです。

 

また、聖徳太子が制定したと言われる「十七条憲法」には、第二番目の条項に「篤く三宝を敬え。三宝とは仏と法と僧となり」という文言があるそうです。


またまた砧公園へ行ってきました。
世田谷に住んで20年以上になるのに…。犬と暮らして24年になるのに…。
こんなに近くに愛犬との散歩コースのあることを何故に知らなかったのか…。

今日は、1月2日に行った時と逆の時計回りに散歩してみました。
駐車場から環八沿いに歩き、ねむのき広場から、愛犬との散歩コースに向かいます。
また違う発見!
気持ちイイです。木立の中を歩くのって…。

ミニチュアダックス、かぼすとみかんは、おNewのお洋服デビュー。
ラブの甘夏は、大きなお友達に出会い、タジタジです。

 

今朝、昨日届いた炭を洗いました。
今、お稽古でお借りしているお茶室は、炭を含む消耗品は持参のためです。

私の茶道はまったくお遊びなので、ほとんど知識がありません。
最初、炭といわれても、どんな木のどんなものを用意したらいいのかわかりませんでした。
調べてみてもよくわかりません。
私の先生は桜を使われていたようですが、まぁ、火が熾せればいいかと、安価なものを探し、それを購入するにいたりました。

黒炭の最高級品は椚(くぬぎ)炭だそうです。
椚炭は火付きがよく、火力がある炭であるとも言われ、切り口が菊の花のように均一に割れ目があり、気品を備えて美しいため、茶道具の炭として使用されているということです。
確かにその切り口、美しい!


今回、三回目の購入でした。
初釜を来週予定していることもあって、少し多めにあった方がいいなとネットでまた探してみました。

送料がどうしてもかかってしまうこともあり、メリットの高さで選びました。
前回までは炭の太さがばらばらで、大きさもまちまちでしたが、今回は違いました。

今回、選んだのは、東京大田区で創業72年の増田屋さんのお品です。
「茶の湯炭」の伝統で培われてきた実績が製品づくりに生かされていて、備長炭をはじめ、様々なこだわりの炭を扱っているそうです。

さて、どうして洗うかというと、パチパチと火の粉が飛ばないためです。
パチパチと火の粉が爆ぜる音、なかなか風情のあるものですが、お茶の時にはよろしくないのです。

洗う作業、結構大変です。
先生の準備の水屋仕事、身に沁みて有り難く思います。

たらいに水を張り、全ての炭を入れ、一本一本、たわしで水を出しっぱなしにしながら洗います。
桶、たわし、手、全てが黒く染まります。
その後、梅干用のざるに広げて干します。

また、パチっ、パチっと音がします。
水分を含んで、木が反応しています。
新築の木の家の木材が縮む時に発する音とよく似ています。
自然のなせる音です。
こういう地道な仕事をすることによって出会える素敵な瞬間です。

写真の量、3kgです。
一回のお稽古で使う量は、消し炭があるかないかでだいぶこ異なりますが、4時間程度のお稽古ならば、7〜8本必要となりますか…。
10本あれば、確実だと思います。

購入した炭はこんな梱包でやってきました。 

炭を熾すには、コレを使います。

火の熾し方もこちらをご参考になさってください。


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