オーストラリアから日本に遊びに来ていた方から甘納豆をいただきました。

これがとても美味しい品でした。

この包装紙のイメージ通り、老舗の甘納豆屋さんの品でした。
創業大正14年の甘納豆一本のお店。調べてみると、保土ヶ谷区にあるらしいことがわかりました。

右奥から花豆、下が白花豆、左うずら豆。どれも手作り感漂う形は様々ですが、味抜群です。
どこで買い求めたかは不明ですが、横浜高島屋に出店してるようなので、そちらで購入したかもしれません。しかし外国人に美味しい和菓子を教えてもらうとは思わなかったです〜。でも、こちらの甘納豆は本当に気に入りました。

谷口甘納豆屋
神奈川県横浜市保土ケ谷区新桜ケ丘1-19-18
045-352-2563


昨日、河鍋曉斎展に行ったばかりですが、夫が仕事でいない週末でしたし、日曜美術館に主演してらした永田氏の存在が気になって、やはり行こうと思いました。

土曜日、混雑は予想できましたが、いささか甘かったようです。オープンの10時10分前にアーツセンター前に到着しましたが、受付からはすでに長蛇の列で、52階の美術館にたどり着くまで40分かかりました。

人気なんですねー。あまりにも有名な北斎の名ですが、実は何度も名前を変えていて、北斎と名乗っていたのは、富岳三十六景の頃だけだそうです。最晩年は画狂老人卍。
そんなこんなを良く知る、北斎研究家永田コレクションが今回沢山展示されると聞いていて、是非とも観に行きたいと思いました。

もう会期も終盤なので、一番興味のあった、虎と龍の双幅は有りませんでしたが、北斎漫画に代表される絵手本、晩年のゴッホの向日葵を彷彿させる洋画のような軸。西新井大師の空海図など本当に見ごたえがありました。

今回のタイトルは、『新 北斎展』ですが、副題として『UPDATED』とあります。常に進化を求めた北斎を時系列で展示したそれらは、感心するばかりばかり。また肉筆がたくさんあったことも収穫でした。

永田コレクションは、寄贈先の島根県立美術館に戻り、東京で観ることができるのは今回限り。混雑覚悟でも観れて良かったです。

新 北斎展


六本木ミッドタウン、リッツカールトンでアフタヌーンティーをいただく前に、一階のカフェに隣接しているペストリーブティックに寄りました。
スイーツの色合いが素敵で目移りしました。
写真の"ホテルブレッド"はハーフで購入しましたが、クリーミーな味わいでトーストしてもふわふわで美味しかったです。

"クリームパン"

スイーツのような味わい。カスタードクリームは甘さ控えめです。

"枝豆と生ハムのフォカッチャ"

これはお酒とも合いそうです。

"カレーパン"

本格的カレーで、ピリ辛です。

次はクロワッサンをいただきたいと思いまーす。


サントリー美術館で曉斎を観た後、近頃またブームになっているアフタヌーンティーをいただきにお隣のリッツ・カールトン最上階のザ・ロビー・ラウンジに行きました。
12時からいただける『ヘヴンリーティー』をネットで予約していました。

アフタヌーンティーですからまずは、オリジナルブレンドの紅茶をサービスしてくださいますが、この中の茶葉から2番目のお茶(中には緑茶やウバもありました)を選べます。
私は珈琲をお願いしましたが、おかわりは何度もできます。

その後こんなワゴンがやってきて、ジャムを一種と小菓子を二種選びます。

こちらが私の選んだチェリージャム。友人はレモンジャムを選びました。さすがにクオリティの高い品でした。

1番右はクロテッドクリーム。スコーンにハマった時、日本にはまだクロテッドクリームが余りなく、方々を捜したものです。蓼科のバラクライングリッシュガーデンで本場のを見つけた時は小躍りしたものです。確かデヴォン地方が有名だったと思いますけど、いまでは小岩井や中沢などが出していますね。リッツ・カールトンのクロテッドクリームはフレッシュでクリーミーでした。

トレーが運ばれる前に、プレーンスコーン。ココナッツクッキー、アーモンドロッシェ、フィナンシェが供されます。

スコーンは温めてあるのですぐにクロテッドクリームとジャムでいただきます。クリームが先かジャムが先かというのが議論になりますが、本場では、ジャムの後にたっぷりのクロテッドクリームを乗せていただくのが、王道なようです。

よくお菓子を焼いていた時にスコーン
はキツネの口がガバッと開いたような膨らみが目安とあり、そうなったものはホロホロと美味しいので、レシピを見漁りました。確かバターだけでなく、サワークリームを入れたものにたどり着いた記憶があります。

トレーの上段に乗るスウィーツ。
左奥時計回りに、シャンパンジュレ ストロベリー。苺のタルト 柚子クリーム。
ストロベリーオレンジマスカルポーネ。フロマージュクリュ オレンジジュレ フィヤンティーヌ。

下段に乗るセイボリーとフィンガーサンドウィッチ。
左奥時計回りに季節野菜のスティック、カボスのディップ。スモークサーモンのコンフィ ビーツ イクラ ディル。ズワイ蟹 ハイビスカス ライム。フォアグラムース 林檎のフレーバー。サンドウィッチがロースハム チーズ 金柑ジャム チョリソ。

豪華で優雅な時間が過ごせましたし、どれも小さい中に技術が収められたものたちでした。
そしてお腹は満足度でいっばいでした。

リッツ・カールトン/ザ・ロビー・ラウンジ


三菱一号館美術館とBunkamuraで見ていて、夢中になっていました。
その作風は多義に渡り、どれが曉斎スタイルなのか?それはまったくわかりません。開催中のタイトル通り「その手に描けぬものなし」なのです。
でも私的には風刺画やおどろおどろしい作品が好きです。
三菱一号館美術館の設計をしたジョサイア・コンドルが弟子入りしたというのは、西欧に評価されるような煌めきがあるからかもしれません。
今回はいつかは、と、思って行けていない西川口にある河鍋曉斎記念美術館からたくさんの作品が出展されているのも魅力的でした。

サントリー美術館『その手に描けぬものなし』
2015年三菱一号館美術館
2017年Bunkamura ザミュージアム


3月最初のお稽古ですが、人数が集まるので花月をしようということになりました。お花の姿を道端でも色々と見かけるようになりましたが、たくさんの花材を先生と先輩が用意してくださいました。

設えは桃の節句に因んで、徒然棚です。天板が菱形で右に左に小襖が開きます。水指と棗を置きますが、その棚の中に棗を入れます。もちろん棗はお雛様です。
写真は花月が終わった時の画ですが、天板の蓋置がわかるでしょうか?ぼんぼりです。

お茶碗は春の七草のようです。淡い色合いが春色で思わず笑みがこぼれます。
ひな祭りづくしでお茶のお稽古ができるなんて!なんとも有難いことでございます。

お稽古中終始幸せな気分でした。

三友之式はまず花を生けるところから始まります。亭主が花を乗せた台を床の前に置き、ご挨拶があると正客から順に、まずは花器を拝見しバランスを考え花を選んで花積りをし、生けて水を次ぎます。

次は次客となった私です。正客が生けた真ん中の右隣の花器を見て、草花が良いかしら?と思い、貝母(ばいも)と蘭(ギンギアナム)を選びました。

三客は左隣の花器ですが、うずくまる花いれに枝振りの良い木瓜、蕗の薹が生けられました。

四客はそのまた左。鶴首でしたから花材にあった桜は入れられません。紅白の椿になりました。

最後は亭主が床柱に生けます。

この後、香盆のお点前まで8畳のまま行われますが、床の花の姿が拝見しやすかったので、そんな考慮もあってのことかと思いました。
この後四畳半に入り、薄茶を4服、折据を回しながら戴くことになりますが、菓子付きはこの三友之式だけで、薄茶点前が始まる前に4服分の4つを乗せたお菓子が運ばれます。

2006年花月/三友之式

徒然棚を使ったお点前


このところ美味しいものをいただく機会に恵まれております。
今日は山形のカリスマシェフが銀座に出店した【サンダンデロ】へお邪魔しました。郷里が山形の友人が実現をしてくれました。

"県産野菜の前菜"は、アイオリのようなソースが添えられたサラダでした。
春の山菜、こごみやごぼうのような香りのあるキクイモ、目も口も喜びのプロローグでした。
山形の『アルケッチャーノ』は地産地消をやって成功したレストランですが、そこの姉妹店もさすがでした。

"シマ海老と雪若丸のリゾット"
半生に仕上げた海老はカリカリの頭が香ばしく仕立ててあります。
『雪若丸』は、つや姫、はえぬきに続くブランド米だそうです。

"庄内浜からの鱈のマリニエール"
寒ダラはこの季節の名物だそうです。
『マリニエール』は、白ワイン、魚のだし汁、エシャロットを加えて煮込み、バターを加えたもので、魚介類の調理法だそうですが、あおさを散らしたソース、抜群に美味しくて、普段パンは遠慮するのですが、ローズマリーの入ったフォカッチャできれいにいただいてしまいました。

パスタは3種類からチョイス。
私は"舟形マッシュルームのクリームパスタ"を選びました。
新鮮な生のマッシュルームが新食感で生ハムの塩気がアクセントになったさっぱりとしたクリームパスタでした。

他は井上農業さんの小松菜と庄内ベーコンのペペロンチーノ、ホタルイカとフキノトウの トマトソースパスタでしたが、どれも美味しそうでした。
また、量も少しで助かりました。

庄内出身、来訪3回目の友人は絶対羊を食べてと言ったのですが、先日挑戦してやっぱりダメだったので、豚を選びました。
"山伏豚のグリル"です。
ピンク色に仕上げたお肉は旨味たっぷり、ゆきむろじゃがいもとロケット菜とsomethingが添えられてとっても美味でした。

ちょっぴりいただいた羽黒丸山さんの子羊のローストはは本当に全く臭みがなく芳ばしくて美味しかったです。
メインは他にさくらんぼ鶏と米沢牛がチョイス出来ます。

"本日のドルチェ"は、シャインマスカットとピオーネ(と言ったかしら?)のドライフルーツを使ったパウンドケーキとアイスクリーム。ドルチェワインのソースが添えられています。珈琲か紅茶付き。

久しぶりに会った友人のお喋りは時の経過を忘れるほどでしたし、素材の味を生かしたお料理は大満足で、素敵なひな祭りになりました。

ヤマガタ サンダンデロ

おまけ、帰る頃もう姿はありませんでしたが、今日は本当に気の毒な冷たい雨でした、東京マラソン。


韓国の旅に一緒にいった仲間の集まりの会をまとめてくれた友人が、食事の前にとお楽しみをもうひとつ企画してくれました。
新豊洲に設置されている【チームラボプラネッツ】

体験型プロジェクションマッピングとでもいうのでしょうか?
サイトから抜粋しますと、
チームラボプラネッツは、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品空間による「水に入るミュージアム」。

「Body Immersive」な巨大な作品の中に身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがす。

はだしとなって、超巨大な作品空間に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する。
とのことです。
『Immersive』は、没入型という意味らしいです。

時間毎の入場で、まずガレージのようなところで注意点を聞きます。
それから言われた通り、最初に渡されたビニールのケースにスマホを入れて、靴下を脱いで、膝までまくって荷物はすべてロッカーに入れます。

暗い通路を歩いて行くとまずはビーンズクッションの部屋、そこに横になってみると今まで体験したことのない居心地にいつまでもいたいと思うほどでした。
その先はLEDのカーテン。
まるで宇宙の空間は、レインボーの光のシャワーです。

ここで足は膝までつかります。
水面に写し出された映像と闇。

水面には錦鯉が…

これは美しい…

渡されたタオルで足を拭き、次の空間へ。

球体に埋め尽くされた空間です。
からだを委ねておしくらまんじゅうもできます。

最後はプラネタリウムのような天井に花が舞っています。フロアーに寝転んでこの異次元に突入です。

来年の秋まで。
豊洲 チームラボプラネッツ


また今日も気持ちのいい青空が広がっていました。人の心も犬たちも春はウキウキするんですね。ドッグランも公園内も冬の様子ではありませんでした。6時過ぎには明るくなってきますから皆々様早起きにもなっているんでしょう。
今日は午後、小梅4回目の針治療なら色々あってちょっと忙しない日なので、近場の代々木公園へレッツらゴーです。
我が家のわんこたちもご機嫌です。

ピンク色の景色に導かれて行くと、河津桜の満開風景に遭遇しましたよ。明日は雨の予報でしたから今日はどうしても公園へ連れて来たかったんですが、その犬バカの想いのご褒美がいただけたのでしょうか?

花の姿には人々が惹かれますゆえ、公園内に咲く菜の花やミモザの前が、フォトスポット化していました。

その後の小梅のあんよですが、

こんな風に歩いていますし、バギーに乗る時間の方が短いかも?なんて時がありますが、まだ正常に足が前後に動いてはいません。

時間薬を信じます。早く3頭引きでお散歩に行けるといいね、茶豆。


奥伝と云われる四ヶ伝の最後に教えていただいたのは【台天目】でした。
お仲間に相談したところまずは唐物からやるのが良いのではと言われまして、それに従いお稽古お願いした順番は妥当だったかと思います。
まだ真の帛紗捌きが怪しいのですが、今日させていただいた台天目は、同じようであっても指の入れどころと方向が異なる四方捌きとの違いに気づくことができました。

また、このお点前は台に乗る茶碗が要で、手を添えるという所作で大事に扱います。襖の開け閉めや道具出しの時も片手を畳につく所作になります。

貴人点で扱ったことのある台ですが、今日は塗りのもの。茶碗は油滴天目でした。
国宝にある油滴天目はこのような扱いで振る舞われるようなお茶碗な訳ですね。超お宝だということを、このお点前をさせていただいて再確認しました。
天目茶碗あれこれ

【台天目】を検索すると、台にのせた天目茶碗。また、点茶を客にすすめるのに、天目茶碗を畳にじかに置かないで台にのせて扱う作法。とのことです。

客もまず台のまま感謝し、茶碗は古帛紗に乗せて回しいただきます。お客様側の生徒も奥伝をお稽古できるものしか経験してはいけないとのことです。ありがたや。

花器は酒器のような味のあるものでした。粉引かうのふ?
紅梅と蕗の薹があしらわれていました。
春の山菜もこのような素敵な演出でいきるのですね。
春を目で感じました。

お軸は青柳。今年の桜の開花予想は例年より早いですが、それもそのはず道端は緑色になっています。


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