田町から桜田通りを歩いていました。
2週間前、映画『ビリギャル』をDVDで観て感動していました。

この映画の原作は、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』という本で、実話だと言われています。
著者は、個別指導の塾長で塾講師である坪田信貴先生。
心理学をとりいれた指導方法でその世界ではカリスマらしいです。

「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読んだおバカギャル女子学生が、偏差値を1年間で40も上げて慶応大学への受験を合格させたというあり得ない奇跡を描いたストーリーなのですが、
映画では、ギャルを演じる有村架純ちゃんがとってもキュートで、努力する姿にエールを送りたくなります。
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』でも、とても魅力的でしたが、朝ドラ『あまちゃん』で、脚光を浴びた理由は、確かな演技力をあるのかなぁ〜。
とにかく、彼女、いいです。
諦めず頑張れば、夢を実現させることが出来るのだ!と勇気づけてくれる感動の映画です。

劇中で、模擬試験のレベルが上がらず、自暴自棄になってしまうギャルに塾講師はこういいます。
「志望校をやめる前に一度受験すると決めた慶應義塾大学を見学しに行ったらどうだろう?」と、
そこが、三田校舎かどうかはわかりませんが、吸い寄せられるように桜田通りに面した階段をあがってしまいました。

トップの写真、重要文化財【慶應義塾図書館】です。

その前には学問のすすめ、福沢諭吉先生。

こちらも素敵ですよね。

日曜日ですけれど、学生さん、いらっしゃいました。
ここだったら萎えていた気持ちもあがって、「やっぱり慶應に行く」という思いになったかと思います。

キャンパスには、緑も多く、所々に腰かけるスペースが目に入りました。

戻る時もこの風景。

さすが、慶應義塾大学♪

おまけ、東京タワー。
 
 


武蔵野公園は野川公園へやって来て長くお散歩する時に足をのばす場所です。

そこにあるくじら山あたりでどうやら朝市が開催されるらしいので、行ってみました。

ところで『はけ』って、何?

はけは、「まま」、「はば」、「のげ」などとともに崖地形、あるいは丘陵・山地の片岸を指す日本の地形名、日本の古語、現在の方言であり、その地形を持つ日本の地名の読みである。国分寺崖線や立川崖線など武蔵野台地の崖線を解説する際によく聞かれるほか、地名や道路名などに見ることができ、武蔵野地域に多い。(wikiより)

いつも散歩している道、そんな風に言うこと、初めて知りました。

お天気でよかった!
ここは、八ヶ岳にいる錯覚を起こします。

出店のお店は、吉祥寺付近が多いのかと思いましたら、

一番人気、行列のお店は、『ツキモバザール』という行田にある旅するパン屋さんでした。

ツキモバザール

甘夏は、ワンちゃんgoodsを扱うshopの前で、お友だちに遭遇。

くじら山では、自然と遊ぶことを知っているこどもたちがたくさんいましたよー♪

◆はけのおいしい朝市◆


西新宿を地図でみると、中央公園の隅っこに神社があることがわかります。
熊野神社の氏子は、西新宿ならびに新宿駅周辺及び歌舞伎町を含む地域で、新宿の総鎮守さまであるのだそうです。
この辺りを十二社(じゅうにそう)というのもこの神社から由来しているのだとか…。
バスでよく「十二社池上」を通過していた私。その頃は、この神社の存在さえも知りませんでした。ただ、とても変わった地名だと思っていました。
写真は、十二社通りからの入口。

鳥居をくぐります。

熊野神社の文化財のひとつ『十二社の碑』左側のものがそれですが、
十二社の地が池や滝を擁した江戸西郊の景勝地であることを記念した碑だそうです。

歌川広重の描いた『角筈熊野十二社』の名所江戸百景。確かにここに池があったことが記され、文人墨客が訪れ花街であったというから驚きです。

さらに神社には、『十二社の滝』の錦絵にもあるように滝があったのだそうです。

滝や十二社池は淀橋浄水場の造成や付近の開拓により姿を消し景勝地としての様相は徐々に見られなくなっていき、
浄水場は中央公園となり、熊野神社は、公園内に共存する形で、高層ビル街と変貌した現在、新宿一帯の守り神として人々から信仰を得ているということです。

本殿。

実は5日の日に桜満開の新宿中央公園からこちらに寄らせていただいていました。
間をおかずまた近くまで来る用事がありましたので、また参拝させていただきましたところ、角隠しに紋付き袴姿で写真撮影をされる新郎新婦さん二組さんに遭遇しました。
最近は、こういうスタイルでの門出が多いのでしょうか?

なかなか立派な狛犬、

お腹の下がくりぬきになっていないめずらしいものだそうです。
朝鮮から入ってきたことから高麗がこまになって狛犬は、片側は犬でなく無角が獅子。
神を守る想像上の動物は、遥か昔はスフィンクスだったのですよね。

本殿横。

名残の池は、花筏でした。

大鳥。

稲荷。

新宿中央公園に面した入口。
この辺の方でしょうか?
深々と拝む姿の方が多くいらっしゃいました。
なんでも、なでしこジャパンが参拝されてからなのか?パワースポットとしても有名らしいです。

◆十二社熊野神社◆


今日は二十四節気の【清明】です。
【清明(せいめい)】は、太陽暦の4月5日ごろに始り、穀雨(4月20日ごろ)の前日までの約15日間、またはこの期間の第1日目を指すそうです。

春の日差し強く、天空清く晴れわたることを言い、
清浄明潔の略で、万物がすがすがしく明るく美しいころとされているのだそうです。

残念ながら今日の空はどんよりしていましたし、肌寒さも感じましたが、桜は満開。
新宿駅から中央公園まで歩いてみることにしましたら、新宿高層ビル郡のシンボル、都庁をバックに桜の写真が撮れました。

何年かぶりにここに来ました。
今はブルーシートの姿もなく、桜を楽しむ方や腰掛けて休憩している方が多くいらっしゃいました。
緑は、ココロを癒します。

近くの方のボランティアでしょうか?
花壇がきれいに手入れされていました。
桜もいいですが、お花はぱっと気を晴らしてくれますね。


新宿南口に新しくできた【ニュウマン】を覗いてきました。
西口からのアクセスだったのでどこから入店するのかわからずに、サザンテラスの脇を歩いてしまい、裏側から入ることになってしまいましたが、南口左側にメイン玄関はあったようです。

まだ、エキナカ、エキソト、バスタなどのオープンがされていないため、全体像がわからない感じですが、
駅直結で、ルミネのように流れに任せた集客が期待される作りになっていました。

南口裏側、こんな眺めで

こんな空間があり、気持ちいいです。

バスタは4日から稼働。まだ、作業をしていました。
ここから、外国からのお客様も迷わず出発できるのですね。
聞くところによると、19箇所あった発着場所がこちらに移動したそうです。
多い時で1600本が行き交う場所となるバスタ、外国人が最も集まる新宿ですから、ずいぶん景色が変わりそうですし、ニュウマンを利用できて、待ち時間が楽しくなりますね。

ニュウマンの中のお店は、どれもがお洒落過ぎて私はただヨダレを垂らすだけでしたが、
ほとんどがセレクトショップな感じがしましたし、洋服屋さんの中でコーヒーがいただけたり、カフェがあったりでした。
私が若い頃から健在のマーガレットハウエルで野田ホウロウのヤカンが売られているのを見て、最近は、洋服だけでなく、生活をトータルで売るスタイルなんだなぁ〜と思いました。

写真の【CORK】さんは、ワインとお花を販売する店。
ジャケ買いしちゃいそうなワイン、ストーリー性のあるワイン、お酒のわからない私ですが、プレゼントにいいな。
そんな風に思って楽しくなりました。

個人的には【AKOMEYA】で、探していた洋服ブラシを購入。
こちらは、元々お米屋さん?
日本の良いものを集めた、面白い店でした。銀座店は、3周年だそうです。

オープン前の虎屋カフェも楽しみですが、
ブルーボトルコーヒーの盛況ぶりにびっくり。ここ新宿で、サードウェーブ、高波になりそうですね。

新宿ニュウマン


近代美術館を出て、北の丸公園を通って九段下の駅をめざします。
ここへは犬の散歩でもよく出かけるところですが、犬と一緒でないと感じ方が違うのが不思議ですね。
広大な敷地、とっても贅沢で、私の住む世田谷あたりの公園とは、風景や空気感がはまったく異なります。

平日ですから人はまばらですが、お子さん連れや恋人たちが、花冷えの中、芝生広場にいらっしゃいました。

春を告げるサンシュユ。

武道館に向かう沿道には、

黄色い水仙。

可憐な水仙が咲いていました。

田安門をくぐり、この門を出ると靖国通り。
その手前は、千鳥ヶ淵です。

桜、まだまだですね。

靖国神社の鳥居が見えるでしょうか?
ここに桜の開花を告げる標本木があるのです。
桜も見事なので、千鳥ヶ淵のお花見の時は、忘れずに立ち寄りましょう。

◆靖国神社◆

皇居近くは、桜がたくさん見られます。
来年はないという乾通りの桜見物客、今年はまた凄いのでしょうね。
私も行ってみたいなぁ〜。

皇居 乾通りの桜案内 2016


こちら東京国立近代美術館工芸館で、大好きな芹澤けい介先生の企画展があることを何かで見ていました。
今日、少しコースを変えれば寄ることができるので、千鳥ヶ淵の緑道は次の機会の楽しみとしてとっておくことにして向かいます。

型染めのあらゆる作品が展示された充実した企画展で、全ては本2015年に金子量重氏から寄贈された167件430点の芹沢作品です。
金子量重氏(かねこ かずしげ)は、日本のアジア民俗学者、図書館情報学者だそうですが、タイトルの通りの代表作のいろはを含めた芹沢作品のいろはがわかる構成でした。
今までみたことのない面白い作品もあり、充実した内容でした。
また、民藝運動に賛同した濱田庄司、河井寛治郎、バーナードリーチとのコラボも大変魅力的でした。

芹澤けい介のいろは

こちらの美術館は、1910年に近衛師団指令部庁舎だったものを保存活用、
1972年には重要文化財に指定されています。

この玄関、階段ホールと外壁が、重文だそうです。

洋風煉瓦造の建物は明治の時代に多かったようですね。

階段をあがったエントランス。
ここの両脇が展示会場です。
建物探訪だけでも魅力的。
近代美術館で面白い作品展があるようですが、そちらを拝観したらこちらに足を延ばすのもおススメです。

日本民芸館【芹沢けい介 生誕120年記念展】

 


桜開花宣言が出ましたね。
今日も半蔵門に用事がありました。
前回は、平河天満宮から皇居外苑のお散歩を楽しみましたので、
今回は、逆側を歩いてみようと思いました。

まずは、懐かしいクッキーの泉屋を発見、思わず入店しました。

ミシンの形のワコールを仕事で出入りしていた頃を思い出して見上げ、時の経過を感じます。

◆半蔵門あたりを散歩 その壱◆
半蔵門の表示の信号を渡って、千鳥ヶ淵公園へ。
ここから靖国神社までの遊歩道は、お花見スポットのメッカなので、まだ一分咲きというほどの桜でしたが、宴を楽しむ方いらっしゃいました。
この公園、季節の花を愛でることができます。

"レンギョウ"

"ヒュウガミズキ"

お壕にこの時期になると群生する
"ダイコンナバナ"

可憐な姿ですが、外来種でしょうか?
四ツ谷には、電車から見える黄色いダイコンナバナの咲いている姿が印象的です。

春は黄色い花が多いですね。
最も春を感じる色と私は感じています。
これは、シナミズキでしょうか?

桜、気の早いコもいます。

このあたりは、スカイツリーも発見できて、皇居のはしっこということもあって、特別な空気感があってちょっといい気分になれるエリアです。

ピンク色の濃い桜。
紅吉野桜、陽光でしょうか?

さあこのへんで、今日の目的地、近代美術館工芸館へ向かいます。


最終的に家に戻る駅を乗り換えなしでいける『二重橋前』に決めて、皇居外苑を歩くことにします。
歴史上有名な桜田門外の変は知っていても、桜田通りにあるこの門をくぐりますのは初めてでした。

赤レンガ棟からも望めたあたりの景観、ランナー達に人気なのもわかります。

写真に収めるとその巨大さがわかります。
こちら正式には旧江戸城外(そと)桜田門というらしく、内はどこかというと本丸に近い桔梗門を言うそうです。

ここが、二重橋。
堀には鴨の他、白鳥の姿もありました。

この先は立ち入り禁止。

この松ぼっくりのような意匠、旧前田侯爵邸や旧岩崎邸でも見かけた記憶があります。
お濠に沿い設置されたブロンズ製の高欄(人止柵)は、ギリシャ建築コリント様式で使われるアカンサス(ハアザミ)の葉をモチ−フで、1889年(明治21 年)に完成した明治宮殿へのアプローチとして造られたものだそうです。

いゃあ〜、こちらからの景色もいいですね。
空が広い!

二重橋前を目指していたつもりが、和田倉門あたりまで来てしまいました。

でも、姿が一新したパレスホテルがありました。

パレスホテル経営のレストランと無料休憩所。

噴水公園として、人気のスポットらしく、外国からのお客様の姿もたくさんありました。

和田倉橋を渡って、大手町駅へ。
今日の思いつき東京散歩はこれにておしまいです。

官庁からオフィスビル群へ姿がすっかり変わりました。
◆皇居外苑の魅力◆


【法務省旧本館】(ほうむしょうきゅうほんかん)は、霞が関にある歴史的建造物。
中央合同庁舎第6号館赤れんが棟(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいろくごうかんあかれんがとう)とも云われているそうですが、
車で前を通るといつも、目を奪われていた場所でした。
去年の夏、子供たちとスカイバスに乗車した時、拝観できるようなことを聞いて、いつか訪ねてみたいと思っていました。

一部だけですが、ギャラリーになっているようなので、入館をお願いしようと向かいました。

官庁が建ち並ぶ界隈なので、至るところに警備の方々がいらして物々しい雰囲気でしたが、こちらも例に漏れず、入口で入館希望を申し出、注意と説明を受けました。

その後も、指示通りに進路を進め、唯一通行可能な扉を警備の方に開けていただき、二階へ上がりましても、別の方がいらして他の場所へは立ち入り禁止の監視付きでギャラリーに入室という段取りでした。

内部はもちろん撮影NGですが、明治の雰囲気を復原したという雰囲気と官庁らしい佇まいは、体感する価値ありです。

法のことはまったくわかりませんが、
法衣や風呂敷などが桐の模様に関わりがあることを知りました。
そういえば明治の偉人が着用していた大礼服は、桐のデザインがされていたことを思い出し調べてみました。

当時、桐は、
政治上においては、皇室・朝廷の副紋として五七桐が多用されていることがあり、標準的な図案だけではなく、豊臣秀吉(太閤桐)のようにその変種を使用した例もある。図案は五七桐に限らず、五三桐も使用された。大日本帝国憲法憲政下の政府は皇室の菊紋章を多用した。日本国憲法憲政下の日本政府(内閣総理大臣・内閣)は桐紋章を用いている。

明治政府以後は、旭日章の意匠に取り入れられたり、皇室を表す紋章である「十六八重菊」に準じるものとして、ビザやパスポートなどの書類や硬貨(明治政府以後の金貨や、現在の500円硬貨)の装飾に使われたり、菊紋と共に賞杯や、官邸の備品や、総理の演台に取付けられるプレートに使われている。

また、皇宮警察本部や法務省では「五三桐」が紋章として使われている。日本国有鉄道の帽章も、桐紋に蒸気機関車の動輪を組み合わせたものだった。(wikiより)

法曹三者のバッヂについても面白いことがわかりました。

裁判官
八咫鏡(やたのかがみ)に「裁」の字。
曇りなく真実を映し出す公正さの証。

検察官
秋霜烈日。「旭日と菊の花弁と葉」。
刑罰・権威などが極めてきびしく、また厳かであるこのたとえ。

弁護士
エジプト神話マアトの「真実の羽根」との重さを比較する天秤を配した向日葵。常に真実に光が当たるように。

バルコニーに出ることができましたので、皇居に向かってぱちり。
ここは五三の桐だけでなく、日本を感じられる場所でした。

門を入りましたら右側から外観の撮影が可能です。
道路側からは気づかなかった細部に違う表情を見つけました。

旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の建築。
基本設計は建築顧問官を務めていたドイツ人建築家ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマン。
旧大審院(最高裁判所)庁舎とともに明治の近代公共建築を象徴する建物。

1923年の関東大震災では煉瓦外壁が鉄材補強されていたことでほぼ無傷で乗り切ったものの、1945年の空襲により壁面と床以外を全て焼失。
1950年に法務府庁舎(1952年からは法務省本館)として再利用されることになるが、それにあたっての改修工事では屋根材(スレートから瓦)等に変更が加えられた。


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