行ったであろう場所を訪ねてみる。また、再発見があります。そして、京都の春秋は、普段見れないものが拝見できる貴重な時期です。
世界遺産 御室【仁和寺】
御室とはこのあたりの地名だそうですが、御室と言えば仁和寺です。
このあたり、オムロンの創業地でもあるそうです。

神護寺の復路でもあったので、寄ってみることにしました。

仁王門には、

阿形、吽形の金剛力士像。
京都では珍しい道路に面した京都3大門のひとつだそうです。

『仁和寺御殿』といわれる御所風建築物が特長だそうです。

順路を歩いて行きます。

京都の社寺は本当に紅葉がよく合います。

手入れの行き届いた庭。五重塔が見せ所になっています。

高尾に比べると紅葉はかなり遅れています。

『霊明殿』
ご本尊の薬師如来像は仏像のなかでは日本一小さな国宝だそうです。

王朝の雅を偲ばせる宸殿と対照的なのが二つの庭園だそうです。

寺といえども門跡寺院。風格があります。

もみじの姿ありました!

やはり勅使門があります。他に薬医門、皇族門などが宸殿近くにあります。

宸殿をあとにして中門をくぐります。

浄心の参道を進むと、左手に春、洛中最後を飾る御室桜があります。樹高が低く遅咲きで”お多福桜”の愛称で親しまれています。

右手に五重塔。五重の屋根がほぼ同じ大きさなのだそうです。

阿弥陀三尊像をお祀りする建物は京都御所の紫宸殿(御所でもっとも格式の高い建物)を移築した国宝『金堂』。
仁和寺の最も重要なお堂だということです。

こちらで非公開を貫いてきた裏堂の壁画を拝見しました。
五大明王壁画は阿弥陀三尊の背面にあり、公開されるのは実に372年ぶりだそうです。見どころの説明もたいへん楽しゅうございました。

金堂の屋根。

このような繊細な装飾は見たことがありません。

こちらも特別公開の『経蔵』
内部には回転させるとそれだけで経典を読誦したのと同じ御利益が得られるという回転式の八角輪蔵が設けられています。
また、その輪蔵には一切経が収められている768の経箱が供えられています。

『金剛菩薩像』お花の菩薩像だそうです。
生け花御室流は仁和寺を創建された初代門跡、第59代宇多天皇を流祖と尊崇し伝承されている華道流派なのだそうです。

横にある霊宝館では、秋季公開のさまざまな仏の姿を拝見いたしました。
たいへん充実した時間が過ごせました。


西明寺から徒歩数10分、やっと着いたと思ったら、この先がまた長かった!

この茶店が中間地点。緋毛綫に紅葉が映えます!

さらにこの石段を進みます。

この険しい道のり。
来年はもっと辛くなるなぁ〜などと息切れしながら思いましたが、年配の方々、頑張っておられました。

『楼門』に到着です。

まだ先がありました。

右手にある

書院から右に歩みを進め、

金堂を目指します。

『金堂』
平安時代、応仁の乱とほとんどの堂塔を焼失した後、昭和10年にに昭和の名作といわれるこの金堂、多宝塔などが新築され、今日に至るそうです。

『多宝塔』

『閼伽井 』
仏様にお供えする水を閼伽(あか)と言い、弘法大師が自ら掘られたという井戸だそうです。

さあ、やってきました。
こちらに来て、達成したかったこと。
『かわらけ投げ』

このかわらけ(3枚200円)を谷底に向かって投げて厄除けをします。
風にのせて投げるって、とても難しく、撃沈でした。

神護寺は最澄、空海の活躍によって根本道場としての内容を築いていったそうですが、修行の場、山奥です。
やはりこちらでも倒木がかなりありました。

『大師堂』

本堂をのぞみます。

『五大堂』『明王堂』

さあ、下りも気をつけて降りましょう。

石段を降りた先のこの景色も本当に素晴らしかった!


槇ノ尾にある【西明寺】は、周山街道から清滝川を渡った対岸の山腹に位置するお寺で、周山街道沿いの高雄山神護寺、栂尾山高山寺とともに三尾の名刹として知られているそうです。

川の風景も魅力的です。

弘法大師の高弟 智泉が神護寺の別院として創建したと伝えられています。

本堂からの紅葉も素晴らしく、

さすがに三尾の名刹といわれるだけあると感じました。

現在の本堂は、

綱吉の生母桂昌院の寄進により再建されたものと言われているそうです。

境内はもみじに彩られています。

参道になる指月橋をあとにして、この先の神護寺に向かいます。

三尾(さんび)とは
栂尾(とがのお)=高山寺
槇尾(まきのお)=西明寺
高雄(高尾たかお)=神護寺


今年の秋は東京だけでなく季節が進むのが遅く紅葉が遅れているようでした。
夫の仕事の都合で決めた突然の京都旅行の最初の行き先は、そんな状況でしたので、少し奥のあたりを目指すことにしました。

紅葉のメッカ。三尾と呼ばれる高尾へ向かうことにします。まずは、栂尾(とがのお)でバスを降りました。

京都駅からJRバスで一時間。
シーズン中は臨時便もあるようですが、一時間に2本しかないバスです。
京都JRバス
駅前で、1日フリーパス(800円)を買い求め利用させていただきます。

バス停近くの入り口は、この坂を上がって行きます。

彩りがあるので、嬉しくなりました。

高台寺に到着です。

多少、ネットで情報を得ていましたが、先の台風の被害の影響で、観覧できる場所は制限されていました。
金堂や開山堂は残念ながら見れません。

しかし、国宝『石水院』は拝見できるとのこと。以前サントリー美術館で鳥獣戯画を観た際、この作品を所蔵しているお寺とはどんなところなのかと思っていたので、実際足を踏み入れることができたのは感激でした。

このいざない。

どきどきしました。

ここが『石水院』でした。

見事な眺めでした。鳥獣戯画はレプリカですが、展示がありました。
本物はやはり美術館でしか見れないようです。

回遊して茶室に向かいます。

秋だけの公開と聞いていましたが、復興祈念のためでもありました。

明恵上人700年遠忌に際し、当時の住職土宜覚了は境内の整備に力を尽し、その一環として、昭和6年(1931)に建立されたのが茶室遺香庵だそうです。

茶祖明恵上人の茶恩に酬い、その遺香を後世に伝えることを主旨、

高橋箒庵ら全国の茶道家100人の篤志によって完成。

数寄屋大工は3代目木村清兵衛、

作庭は小川治兵衛だそうです。

庭の最上部に位置する腰掛には香取秀真(ほずま)銘の梵鐘が掛かっています。
庭を見下ろすという構図はとても珍しいのだそうです。

遺香庵庭園は平成7年(1995)に京都市指定名勝と指定されています。

本来ならこの奥も拝見できるのですが、この状況です。仕方ありません。

高山寺は日本ではじめて茶が作られた場所だそうです。

栄西禅師が宋から持ち帰った茶の実を明恵につたえ、山内で植え育てたところ、修行の妨げとなる眠りを覚ます効果があるので衆僧にすすめたといいます。

中世以来、栂尾の茶を本茶、それ以外を非茶と呼び、現在も、5月中旬に茶摘みが行われているといいます。

明恵上人


友人が作業内容をテレビで見ていて、切望したので行ってみました。
ポルタの広場にありました。
プラントハンター西畠清順さんと、絵本作家谷口智則さんのコラボレーションだそうです。
『そらとヒトを繋ぐ空中庭園』

こちらは、伊勢丹のクリスマスツリー。

大階段のツリーも撮れました。

★おまけ★
駅前の辻利の抹茶ソフト(^^)d


京都で湯豆腐、食べたことなかったので、美術館の後にと近くで探しましたらこちらがヒットしたんですね。

季節ですし、お昼頃は風花舞いましたし、いい感じかと思いました。

場所は八坂の塔の近くでロケーションは抜群でした。

こちらをお願いしました。

ゴマ豆腐。

とろろ。

木の芽味噌田楽。

メインの湯豆腐。
一人が頼んだ田舎豆腐が上に乗った三人前。
京都では、お豆腐はお家で頂くもの。
まぁ、東京でもそうですよね。
でも、ポン酢が多いんでないでしょうか?
京都はお出しと、おネギの薬味でした。
お豆腐本来の味はわかるけれど、なんだか物足りない感じは否めなかった印象です。

ごはん、天ぷら、香の物がつきます。

有名人が訪れてはいるみたいです。
昭和な感じ漂います。

奥丹


京都でお茶会のお誘いをいただいた後、BSの『ぶらぶら美術館』で、祇園の歌舞練場で秋田でクリニックを経営されている方のコレクションが公開されているという番組を放映していました。
六本木の新国立での展示を観たばかりですが、会場やコレクターの先生が魅力的なので、これは今回外せないと思いました。

早速友人にラインを入れるとお供いただけるとのこと。
お茶会の翌日の予定は、ここを中心にプランをたてました。

歌舞練場、老朽化のため修復工事が入ると言います。その前の特別な企画展。

都おどりの会場だと云いますが、今回のようなことがなければ立ち入ることなくでいたと思います。

写真OKの作品は代表作ですが、現代アートの前には竹製の結界。
畳に塗り壁の会場の中にしっくりと馴染みます。

お庭を愛でる廊下。
座禅の組み方が標されていました。

お庭が素敵なことはまるでご案内がなかったのでした。

二階からの眺めも素敵でした。

この作品、六本木にもあったかしら?
男性の象徴だったと思います。
二階はシルクスクリーンでは難しいと云われるラメをちりばめた作品たち。
引き込まれました。

こんなコーナーも手抜きはしない。
グッズやカフェコーナーも充実の草間弥生展。スタッフさんが素晴らしいんでしょうね。

歌舞練場は、若い人に人気の花見小路に面しています。

会期ですが、夏までのはずが来年2月まで延長になったそうです。

フォーエバー現代美術館


友人の願いあり、行列覚悟で伝説の品を求めて伺いました【ふたば】さん。

ラッキーでした。タイミングが良かったんですね。
私は「休み明けだし、行列凄いと思う」と脅かしていました。

ご存知『豆福』

『黒豆大福』

『よもぎ餅』

『ゆず餅』

『福豆大福』

やっぱり美味しいのだ!

出町柳 ふたば


イノダコーヒのある烏丸御池から京都植物園のある北山まで烏丸線で移動します。
このあたりに来るのははじめてでしたが"茶の菓"というヒット商品のある『マールブランシェ』の本店があり、東京でいうと田園調布あたりの高級住宅地な感じがしました。

美術館はとってもコンパクトで、織部が中心というわけではありません。
今回は光悦との特別展が開催中で、二人の結びつきが垣間見れます。

古田織部美術館

昨日ニアミスしていた下鴨神社。
やはり思いが残り、最後の紅葉を拝めるという期待もあって向かうことにしました。

残念ながら糺の森は、照葉はあるものの冬の風景になっていました。

しかし今日は、友人が下調べしていた水みくじをしてみました。

これです。

初穂料をお支払いたしまして、

御手洗川に浸しますと、

浮き出してくるわけですね。

帰り際、美しい彩りに廻り合いました。


友人とは8時半に待ち合わせ、私は少し遅れました。
年長のM姉さんは、お茶会にゲストで来られたお友達と今日は別行動だったのですが、偶然にもお友達のホテルも近くの四条だったので、朝食先がマッチングしました。
ゆえに合流です。
お友達とM姉さんはお二人でサンドイッチなのに、

私は、ガッツリ『京の朝食』いただきました。
ハム、スクランブルエッグ、キャベツサラダ、ポテトサラダ、クロワッサン、オレンジジュース。
コーヒーは、モカコーヒーをベースに、香り、コク、酸味を絶妙なバランスに仕上げた、深焙りブレンドのアラビアの真珠。
通常はミルクが入った状態ですが、別にしていただくことも可能です。
添えられた各砂糖を入れて頂くのが正統派です。

細身で食べられない友人は海老フライサンドを注文していましたが、結局たべられないでいましたっけ。

でも、朝からおしゃべりが弾んで、楽しい1日のスタートでしたね。

新旧繋ぐ廊下は、ポインセチアの赤がイノダコーヒのデザインの赤と重なりました。

予定していた足袋さん、なんと、今日も定休日。私が見た情報はどうやら古かったようで、足袋の購入は叶いませんでした。
面目ない( :゚皿゚)


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