週末の土曜日、近くの商店街にあるブラッスリーに、家族でランチに行ってきました。

以前こちらは、今あるスズラン通りではなく、ワタシが今ハマっているつけ麺屋さん 【清勝丸】 のある本町商店街にあったのですが、約一年前、今の場所に規模も大きくしてオープンしました。

以前はカウンターだけで、お酒をメインにしたお店だったと記憶していますが、今はお料理メインという感じです。

外観はプロヴァンス風?の緑色が目を引きます。内装は今流行りのオレンジと茶色の配色で、ノルマンディー風?

さて、お料理ですが、ワタシは土日、祝日限定のCコース3000円をいただきました。
5種類ほどのオードブルから選ぶ前菜1つ。本日のスープ。葉山野菜のサラダ。魚料理。肉料理。パン、デザート、コーヒーまたは紅茶がついています。

チョイスしたオードブルは、白身魚の洋風刺身。
カルパッチョの上に大根とマヨネーズ、レモン、ニンニクなどで作ったソースにシブレットが載ったものでしたが、美味!でした。
「ソースは何ですか?」と質問するほど、白身魚のお刺身が今までにいただいたことのない味付けで、さっぱりといただけました。

スープは、白いんげん豆。
魚は真鯛のサフランの香りのポワレでした。

お肉は、マデラソースのフィレステーキでイイ感じの焼き加減でした。

添えられたお野菜たちは、本来のお味がするもので、数種あり、一つ一つのお味を感じながらいただきました。
葉山野菜のサラダもかなりフレッシュ。
美味しい野菜は生でいただくと、その旨さ、実感します。

デザートはクリームブリュレと、プラリネのアイスクリーム、フルーツ添え。
コーヒーの量、カップの大きさ、イイ雰囲気でした。


連れは、シェフおすすめステーキランチを頼みました。
味付けは食べやすいガーリック味。
こちらも焼き加減、goodのパリジャン風リブロースステーキでした。
魚のお料理がない以外は同じ内容で、2500円でした。

オードブルは、ハモンセラーノとパイナップルのチョイスてしたが、メロンやイチジク以外でいただいたのは初めてで、身近な素材で、おいしくいただけること知りました。

配膳されたバゲットも
食事を引き立てる素朴なものでパリッとしていて、お食事とのバランスも良かったと思いました。

経堂は今再開発が、進んでいる街ですが、スズラン通りは最近、ちょっとオシャレな店が数店出現しています。
こちらは、後日ご紹介するとして、【パラディ】 さんのように、美味しくて、お値段もお手頃、雰囲気もいいレストランが商店街の活性化に一役買って、近隣からの集客ができるといいのになぁと思っています。

平日のランチは、スープ、サラダ、メインがパン、デザート、コーヒーまたは紅茶付きで1280円で、いただけるので、とってもお得です。

その他、1980円は、オードブルが入るので、ゆったりとしたランチタイムに良さそうです。
ディナーは、3800円。5600円。
アミューズもオードブルも手が込んでいます。




スタイリストという仕事を始める前に、アシスタントをさせていただいていた先生が開いていらっしゃる絵画、工作教室の10周年のexhibitionにお邪魔しました。

美大出身の若手講師達が個々に指導しているという教育方法は、自由な感性を大切にしながら「想像力」や「表現力」を引き出し、個性を伸ばしていける環境を作っていきたいという指導理念だそうです。
それは、作品たちに存分に表れていました。
教室で作り上げられる作品たちは、4才からの幼児、小学生、中学生のものとは思えないもの。
その色彩感は、まさしくアーティーズ。

多くの賞を獲得するのは、その個性的な指導方法で生み出されるものなのかもしれません。
第54回、全日本学生美術展「団体賞」も獲得されたとのことです。






北斎やムンクを模写した作品。
母の日に送る、ハンドバッグ。

あっぱれ!こどもたち!!
指導された先生たちも素晴らしい!!!
たくさんのクリエーター達がここから誕生する可能性に期待が膨らみます。

ARTYS EXHIBITION 10th ANNIVERSARY
2009年 3月12日(木)ー 15日(日)
10 : 30 - 18 : 00
アトリエ・アーティーズ



犬の散歩中に、別名 『春黄金花(はるこがねばな)』 の 山茱萸 の花に出会いました。
梅の香りが漂う頃、紫陽花が新芽を出す頃に見かける花です。
葉の出る前に、黄色の小さな花をたくさんつけて、早春を感じさせてくれます。

似た花に、黒文字がありますが、こちら山茱萸は、水木(みずき)科。
秋にはグミのような実がなり、赤く熟し食べられます。

『黒文字』 は、その名の通り、幹や枝に暗緑色の黒斑点があり、枝からは爪楊枝(つまようじ)が作られますが、花は、桜の頃に咲きます。

話は変わりますが、先日、NHKで放映されたドラマスペシャル 『白州次郎』。
その劇中で、近衛文麿首相が、武相荘を訪ねた際に、お百姓さんをしていた次郎氏が収穫した大根の漬物が首相に供されるシーンがありました。
その大根に添えられていたのは、『黒文字』 でした。



英国仕込みの紳士道を 『プリンシプル』(原理原則) と呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年 「日本一カッコいい男」 と呼ばれ、最近では、イベントも多く行われ、奥様の正子さんと共に注目を浴びている方です。
ドラマでは、戦前は近衛文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた、昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれていた白州次郎さんの輪郭が、少し見えてきました。

以前、森美術館で開催された 『ルイ・ヴィトン展』 で、白州次郎さんが、使われていたという渡航用トランクの展示があったのですが、その時は、唯一の日本人の所持する年代モノでしたから、所有者は何者?と思っておりました。
その格好良さは、モノの選び方もそうだったのでしょう。
どんなことがあっても揺らがない、譲ることのできない自分の筋、哲学信念だったのかもしれません。

菓子楊枝としてよくお茶席ででてくる 『黒文字』 ですが、ああいう小道具として登場してきたことが、白州家のエスタブリッシュメント(社会的な権威を持っている階層)を映像化しているなぁ〜と、感じました。
他にも、品が良く、格式を感じる小道具たち、ロケーション場所、素晴らしかったです。

白洲家の全面的な協力を元に、イギリスロケを含む壮大なスケールと知られざるエピソード満載で、白洲次郎の生涯を初めて映像化したこのドラマは、3回の放映。
2回を3月7日に終え、残る3話は出演者の都合で、8月の放映とか。
美しい映像もさることながら、流暢な英語を話す、俳優、伊勢谷友介さん、格好良すぎます。
最終話、楽しみです。



日本テレビの朝の番組 『ズームイン・サタデー』 で紹介していた鍋が、美味しかったので、紹介いたします。
中華鍋とありますが、それほど中華っぽくなく、目先が変わった、なかなかのお味です。
2月の28日に紹介されてから、2回、いただきました。

【材料】
豚バラ肉点250g
白菜…1/2株
もやし…1/2袋
たまねぎ…1個
ザーサイ…にんにく大1個弱
プチトマト…1パック
しょうが…1かけ
塩…適宜
お酒…大さじ3
中華だしの素…大さじ1
オイスターソース…鍋に1まわし程度
〔仕上げ〕
ゴマ油…鍋に1まわし程度
春雨…〆用

【作り方】
1.鍋全体に、ざっくりと切った白菜を縦に敷き詰める。
2.敷き詰めた白菜の中に、まずは、たまねぎを詰めていく。
3.次にもやし、ザーサイ、しいたけ、しいたけ、しょうが、最後に豚バラ肉の順でお花のように詰めていく。
4.プチトマトを真ん中に入れる。(写真参照)
5.塩、中華だし、お酒を入れ、最後にオイスターソースを回しかける。
6.蓋をして火にかける。中火→弱火。(約20分)
7.全体に火が通ったら、最後にごま油を1まわしかけて、出来上がり。

レシピは、ほとんど変わりませんが、こうした方がベターを文中に入れました。
ザーサイは、塩抜きしてから使った方がいいです。
そのザーサイの塩気がありますので、塩は控えめくらいがいいと思います。

我が家は、27cm.外寸の土鍋で作りましたが、わずかに残る程度で、二人で大量の野菜、かなりいただけちゃいました。
分量は、多分4人分でしょうが、シメの春雨で、丁度の量でしょうか。

水分は、わずかな調味料を加えただけで、野菜から出た旨味たっぷりです。このスープで、春雨の代わりに冷ご飯で、猫まんまでも、かなりイケると思います。

だいぶ春めいて、鍋という感じではない今日ですが、たっぷり野菜が摂れるので、お奨めです。

シメの春雨は、残しておいたスープの中に入れ、ひと煮立ちすれば、完成です。



かなりハマっています。
1月にココのことを投稿してからは、毎週末、時にはウィークデイにも行っています。
その間、元祖つけ麺、東池袋の、『大勝軒』 さんにも足を運んだのですが、今は 『清勝丸』 さんです。
その時、感じました。
つけ麺は、かなり進化してます。
私の住む経堂の、『大勝軒』 さん、元祖のお味とは、かなり異なること発見いたしました。

さて、あれから、こちら 『清勝丸』 さん。
麺が自家製になりました。
一ヶ月前は、『浅草の開花楼』 というところのものでした。
最近は、『清勝丸』 と横に書かれた、木箱も店にお目見えしました。

そして、「昔ながらの中華そば」 という新メニューも登場しました。
上の写真右が、ソレです。
その名の通り、懐かしいお味です。
ご覧の通り、見た目、『昔ながら』 です。

こちら、さっぱりといただけます。
子供の頃に食した、ラーメンの味です。
縮れ細めんの、お醤油味です。
ただ、こちら、麺は、少なめです。
オプションはなく、麺の量は、他のボリュームを考えると、物足りなさを感じます。

昨日は、つけ麺(中)300g をいただきました。
いつもは、写真左のつけ麺(小)200gですから、相当な空腹だったとはいえ、大食漢の私でも、胃がはちきれそうでした。

初めてその300gに挑戦して、(大)を注文する殿方、若者の食欲にひたすら関心しました。
最近は、『あつもり』 でない、お水で、きゅっとしめた麺にこっています。



ひな祭りの前の先週、春恒例の三井記念美術館での 【三井家のおひなさま】 を観に、小雨降る中、着物姿で行って参りました。

和服での来館は、通常800円のところ、600円。
ところが、サービスはそれだけではなく、ミュージアムショップでお買い物をすれば、プレゼント、隣接のカフェでは、抹茶のアイスクリームがいただけてしまいました。
なんと、3つのオイシイ思いをさせていただきました。
次回の茶道具展でも、引き続きこの素敵な企画があるようですが、雨の中、多少躊躇はありましたが、思い切って着物を着て行って、お得感を味わうことができ、とってもHappyでした。

美術館までのアクセスも、メトロ構内からのエレベーターで一階まで行けるので、雨粒を気にすることもありませんでした。

美術館入り口となる一階エントランス、すごく気持ちがいいんんですよね。
クラシックな列柱が並ぶ外壁の一階は、地上4階までが、ガラス張りで自然光が注ぐアトリウムです。
この日は憂鬱な雨でどんよりしているはずなのに、外光が入り、とても明るい気分にしてくれました。

39階の高層ビルとは、わからないこの建物、低層部は隣接する重要文化財三井本館との調和を意識したデザインで、2005年の日本建築学会賞を与えられたといいます。
三井本館の保存と、都市再開発を両立したことが評価されたそうですが、その日本橋地区の「歴史的建築物の保存と周辺と調和した開発の両立」に取り組んだという精神は各所に感じられました。

その1階アトリウムには、日本初進出の最高級ホテル、マンダリン・オリエンタル東京のケーキブティックがあります。高級感あります。扱う商品、お洒落です。
また、古さが妙に懐かしかった千疋屋総本店も、とっても素敵になりました。

高齢者にはツラい階段を、少しあがりますが、三井記念美術館へいざなうエレベーターまで、まるで、ホテルです。
チケット売り場も、ホテルのフロントのよう。
クロークはなく、コインロッカーですが、奥まっていて、ロッカーも大きめ、押さえていないと、閉まってしまうようなことのないお利口さんです。

さて、いよいよ、展示へのお話になりますが、お雛様へ到達するまでの展示室1・2・3は、館蔵品茶道具「春の取り合わせ」がありました。
その展示、まるで宝石店のようです。
クオリティの高いそれらを、さらに、素晴らしいものにしています。
また、「歴史的建築物の保存と周辺と調和した開発の両立の趣向を凝らした」という意匠が、この展示室に設えていました。

昭和初期の建築の三井本館の食堂に使っていたというそのお部屋の面材や建具、照明などが、各所に使われていて、それが、美術品を見せるためのお部屋の品格を確実に上げていました。
お化粧室にも、その名残、ありました。

さて、ひな人形。
江戸時代、日本橋室町付近は、ひな人形の市が立つ「十軒店」と呼ばれる一角があって、人形を買い求める人々で大変なにぎわいをみせたといわれていたといいます。
この展示が企画されたのには、そんな粋なバックヤードもあったようです。

11家あった三井家の中の北三井家十代・高棟夫人の苞子さま、十一代・高公夫人の子さまの旧蔵のひな人形・ひな道具をはじめ、高公氏の一人娘・浅野久子氏旧蔵の豪華なお雛様が中心でしたが、本当に素晴らしかったです。

雛人形の飾り道具の一形式で、貝合わせに使う蛤の貝殻を入れておく容器一対の【貝桶】は、嫁入り道具の中で最も重要のもので、婚礼行列では「御貝桶渡役」といわれた家老が先頭を飾ったそうです。
蛤(はまぐり)は二枚の殻が一対となり、他の殻とは決してぴったりと合わないことから、夫婦の仲の良さを象徴する、めでたい貝とされていてますが、貞節を象徴したものでもあったそうです。

お団子のような顔がなんともユニークな次郎左衛門雛、心惹かれました。

立雛、人形(ひとがた)が原型だといいますが、本物、初めて拝見いたしました。

色鮮やかな衣装をまとった内裏雛、それぞれに、その時代、作家の仕事ぶり、素晴らしいかったです。
雛道具、巧みな作業です。細やかな細工、絵付け。最上級です。
茶道具、ありました。双六ありました。染付の食器までありました。

併設展として展示のお着物、『きもの-明治のシック・大正のロマン・昭和のモダン』と、タイトル通りの括りとして、色彩やデザイン、新鮮な魅力にあふれています。
科学染料による大胆な絵付けから、和服デザインがクリエイトされていった様子がよくわかります。

新規寄贈品「三井好 都のにしき」は、女性のファッションを主題とした木版画。
三越呉服店の前身である三井呉服店の明治37年頃の新作カタログを兼ねたものだといいます。
販売につながるためのカタログは、その当時の流行と、憧れの生活様式がうかがい知ることのできる美しい版画です。

【三井家のおひなさま】展は、4月5日日曜日まで。
優雅な気分で、素敵な時間過ごせます。

先週の火曜日、【日本動物高度医療センター】に、我が家の愛犬、柚子を連れていき、検査を受けました。
北風の冷たい日で、心が心配と不安で凍りました。

こちらは、2007年6月に、神奈川県川崎市高津区に開院した、動物・ペットの高度医療を提供できる病院です。
5階建ての建物に、ホテル並みの広いロビーと診察室9室、手術室6室と入院施設があり、一般の動物病院では、受けることのできない検査をカバーできるそうです。
診療科目もいくつもあり、CT、MRI、放射線治療器、PET-CTといった 『高精度医療機器』 を用い、大学等で長年専門疾患に関する研究・臨床を行ってきた 『専門領域に特化した獣医師』 が検査・治療を行っているということです。

以前、重篤なペットをケアする病院として、テレビで放映されていたのを見たことがありましたが、うちのコがお世話になるとは、考えてもみませんでした。

こちらは、かかりつけ医からのご紹介で、予約していただいた病院でした。

丁度一ヶ月前、チューイングガム遊びをしたいけど、口を動かすのが、困難という状況に陥りました。
靱帯損傷でお世話になった、近所の川瀬動物病院へ行きました。
この時期、ウンチが、黄色い茶でなく、赤い茶色だったので少し、心配はありました。

診察時、血液検査、レントゲン等で検査することも可能だが、ぐらついている臼歯があるので、それが原因かもしれないとのことでした。
とりあえず、消炎剤と抗生剤をもらって、様子をみることにしました。

翌々週、その後も口を開けずらそうにしているので、以前住んでいた家で、信頼してお世話になった、代沢動物病院へ連れて行き、診てもらいました。

口の中を診ていただきましたが、特に、問題があるように思えないとのことでしたが、血液検査だけはお願いしました。
数値的に問題はありませんでした。

この後、お湯にふやかしたドッグフードでも、食事の時間を避けたいような行動に出るようになりました。
お腹は空いているのだけど、食べられない。そんな感じでした。

さらに一週間後、血液が混じったよような染みが、ベッドカバーについているのを見つけました。以前にも一回ありました。

仰向けにし、原因はもしかしたら、これでは?という、下顎の唇裏に、皮のめくれた部分を発見しました。

急遽、また、代沢動物病院へ行きました。
メラノーマかもしれないとのことでした。

こちらでは、検査が難しいので、写真に撮り、専門の先生に、相談して、連絡をいただくことになりました。
その可能性が高いことが2日後にわかり、病理の検査をするのが良いのではと、言われました。

そして、【日本動物高度医療センター】 を予約していただくことにしました。
日大などもあるそうですが、予約にとても時間がかかるということでした。
3日後、予約が取れました。

当日午前9時、十分なカウンセリングから始ました。
4回目の診察だったので、経緯や様子を細かく話しました。
費用のことも含め、先生は1時間半ほど、対応してくださいました。

メラノーマの可能性に、診察では、?ということでした。
リンパ節の腫れはあるけれども、隆起や、異常は、見られないので、と。

検査にかかる費用は、見積もりをお願いしたところ、17万円と言われました。
代沢動物病院で言われた10万円をはるかに上回る金額でしたから、この不景気な時にと、愕然としました。

夫に連絡しましたが、とれず、悩んだ末、癌の治療や自分が、病気に対して思う死生観みたいなものは、後のことにして、今はとにかく、原因が何であることをつきとめて、柚子と接していくのが、やりきれない不安な思いを日々過ごすより良いとして、検査していただくことにしました。

レントゲン、麻酔適応のための血液検査等、事前検査を、まずしていただきました。
1時間半ほどでした。

診察室に呼ばれ、麻酔に対しては問題点がないということ、レントゲンで、肺付近に影があり、転移の可能性を告げられました。

麻酔の同意書を書き、その後、造影剤を入れてのCT検査は、午後2時位から始めるとのことでした。

一旦、家で待つかぼす、甘夏二匹の散歩を済ませるため、家に戻りました。
私のように、車で3,40分で行き来ができれば良いですが、こちらには、泊りがけで全国から診察に訪れている方が多くいらっしゃるようです。

2時、病院に再び戻りました。

3時、柚子は、問題なく、麻酔から覚めたとのことでした。
CTの画像の転送が終わり、40分後、再び、診察室へ入室。
モニターに映し出された画像を見ながら、結果が告げられました。

口を開けても判らなかった、軟口蓋という喉の手前が、『悪性黒色腫』 だという結果でした。
しかも、鼻の横の骨が溶けているということでした。
また、レントゲンで、心配されていた肺の影も、CTでは、たくさん見つかり、転移だというお話でした。

この肺の転移があるということは、病期ステージ4。末期だということです。
治療は、放射線治療、科学療法、免疫治療があるということでしたが、放射線治療は毎回麻酔が必要で、リスクが高いとのことでした。

この 『悪性黒色腫』 というのは、悪性度の高い皮膚がんであり、“ほくろのがん”として広く知られています。
柚子の場合、治療をしても、進行を遅らせる可能性があるだけとのことでした。
また、手術はしても、場所が場所だけに、取りきれないということでした。

リンパの腫れは、病理の結果待ち。
結果に一週間ほどかかるというのは、各専門の先生が、あらゆる診断をしてくれるということでしたが、昨日、電話をいただき、『悪性黒色腫』 だという診断がされました。

覚悟はしていましたが、あまりに進行していたのと、死の宣告を受け、柚子という存在がなくなることを想像して、震えました。

その後、安定した柚子と対面。
検査の際に口を開けたことからか、興奮のためか、喉が渇いてたからか、久しぶりにお口が開いていました。
お水を自分から飲むことができなくなっていたのに、待合室で、がぶがぶと、容器からお水を飲みました。

これから起こりうる変化、させてはいけないことなどを質問しましたが、担当してくださった市川先生は、飼い主側に立ち、意見をしてくれました。

わんちゃんは、楽しい時間を、病気だからといって抑制せずに生活するのが一番楽しいことで、そうしてあげるのが一番いいのでは、と、言ってくださいました。
私もそう思っていましたが、先生の一言は、勇気と確信の後押しでした。
幸せな時間を、最後まで、一緒に過ごしてあげること。
戻って話をした、夫とも同じ意見でした。

翌日、急激に弱っていました。
急変してしまう不安感、いっぱいでした。
2日間、便秘をしました。
恐怖でした。

土曜日、大好きな新しいところの散歩場所に、『野川公園』 を選び、行きました。
復活しました。
免疫力が、あがったようでした。

食事、注射器からの流動食ですが、旺盛に口を動かしてくれます。

日曜日、近所のなが〜いお散歩に、トコトコと良く歩きました。
最近は、ほとんどがバギーに乗るか、抱っこですが、楽しそうでした。

これからは、一喜一憂かもしれません。

でも、このコとの時間、大切に過ごす指針が見えたこと、検査は無駄ではなかったと感じています。
【日本動物高度医療センター】 で受けた、ペットに優しく、不安を与えないように接している対応。
ペットを家族の一員として扱い、詳しい診断で、飼い主の気持ちを大切にする思いやりの心。
十分に満足しています。



着物を着る時には、必ずしなくてはいけないこと、半襟付け。

冬は、何度か襦袢につけたまま使うことができますが、汗ばんでくる季節は、毎回、脱いだ時にギョっとするくらい、汚れています。
そのために、襦袢があることを実感します。
昔の人は、着物は頻繁に洗うことができなかったので、汚れる部分だけ、換えることのできる半襟というものを考えたのでしょうか?
感心いたします。

着付けの要、半襟。
今は、色半襟や刺繍半襟をコーディネイトの一部として、楽しんだりしますが、足袋同様、冠婚葬祭やお茶席では、白い半襟が基本ですね。

江戸時代は、お城に上がる人だけが白い半襟を身につけて、一般の町民は、白い襟などではなかったといいます。

美しい襟元は、着物姿の一番大切な部分ですが、一番面倒なのが、半襟付けかもしれません。
私は、着ていく着物は、前日に揃えて、長襦袢に合わせる半襟も用意してつけておくと、着付けの時に焦らずにできるので、着物を決めたら、この作業は必ず事前にしておきます。

最近では、簡単な方法として、安全ピンで留めつけるという方法がありますが、手抜きでいい加減な私ですが、留めつけるという作業だけはしています。
いわゆる、背中心付近は、細かく縫って、カーブが綺麗になるようになどの作業を、とっても適当にしてしまっています。

その半襟付けに、私が使用しているのが、上の写真の三点です。

まずは、待ち針。
薄物用です。
着物を仕立てる際には、この針先の細い針をを使います。
洋裁用の待ち針を使って、刺さらなかったり、針を曲げてしまっている方。
ぜひ、試してください。
針先が細くできているためか、半襟と長襦袢の厚さに対応して、スぅっと通ってくれます。

これで、半襟の半分の位置、うなじの中心から左右剣先まで止めていきます。
左右、していきます。

そして、糸。
ぞべ糸という絹のしつけ糸を、使っています。
この糸は、薄荷色と、白の色がありますが、写真のものは、薄荷色です。
どちらがいいということはありませんが、白半襟でしたら、薄荷色が、作業し易いかもしれません。

これを使う利点は、頻繁に洗うことができない長襦袢につけた、意外に汚れた半襟を、取り外す時に、発揮します。
スルスルと外すのが、簡単なのです。
縫う時も、すべりが良いので、布によく通ってくれます。

針は、京都みすやの針がオススメです。
針穴に糸が通らないと困ってている方には ”目からうろこ” の匠の技の針です。
これを、知ったら、他の針、使えませんよ。
以前、上田晶子先生にお仕覆を、習っていた時に、教えていただきました。
一般の手芸店では、手に入りません。
昨年、東京ドームで開催された、『キルト展』 の販売ブースで見かけましたが…。

この三器があれば、すこ〜し半襟付けが、樂チンになるかもしれません。

みすやさんの針は、楽天で購入できます。



ダニエルボンド、大好きです。
と、いうか、アクションものが特に好き、という訳でもないのに、『ダブル・オー・セブン』が好きなんです。
何故だか、観る映画は慎重に選ぶ方なのに、コレだけは外せない。

ボンド役のダニエル・クレイグには、賛否両論ありますが、
アタシ的には、白羽の矢が立ったキャスティングの理由も、時代に即していて、一作目を観た時に、納得したのでした。

実は、ピアーズ・ブロスナンも、結構NICEキャスティングと感じていました。

女たらしキャラが、あの時代は、あっていたんだと思っていましたし、身のこなし、ダニエルもですが、軽快で暑苦しくなくていいんですよね。

ボンドの全てを兼ね備えたと誰もが言い、ボンド=ショーン・コネリーのイメージが、擦りこまれているアラフィフ世代の男たちのロマンのモデルを、彼とするのは、わからないでもありませんが、時代が違えば、アクションも、ボンドガールも、ロケーション地も異なるわけで、2009年ダニエルボンド作品として観るならば、かなりの点数をあげられるのではないかと思います。

この 【慰めの報酬】 は、前作 【カジノ・ロワイヤル】 から2時間後のシチュエーションで、愛する女を自殺に追い込んだ黒い影に、ぶちきれている007。
ダブルオーにもなりたてで、Mの信頼が揺らぐあたりも、心の動きが読めずで、面白いです。

実は、アクション映画は、スカッと、その場が愉しくて、内容をほとんど覚えてないことが多いのです…。
ですから、【慰めの報酬】 観終わったその日の夕刻、【カジノ・ロワイヤル】 見直しました。

オープニングの追跡シーン、これは、スゴい!【カジノ・ロワイヤル】の勝ちです。
でも、映像美は、【慰めの報酬】の圧勝!!

監督、マーク・フォスターの映像は、無駄な色や、邪魔がありません。
ボリビアのシーンで、現地の民族衣装が出てくるくらいで、キャストの衣装なんて、black&white です。
ロケーションの建造物のシャープさ、演出、すべてがスタイリッシュでした。

『チョコレート』 の監督と聞いていて、アクションはどうなの?との不安ありましたが、観て、納得!
【慰めの報酬】の次回作のオファーがあったということも、うなずけました。

ダニエルボンド、悲恋を回想するなら、ぜひ【カジノ・ロワイヤル】を観てください。
前回の肉体美の拷問シーンを再見すると、今回また随分、カラダ、絞った感じがします。
黒のポロシャツ、白のくるぶしまでのスリムコッパン。
レーベルものを着こなすシャープなカラダ作りしたのかもデス。
非常にセクシーでした。(*^_^*)




立春の4日の日、五島美術館で、普段は非公開の茶室(古経楼・冨士見亭)の特別公開があるというので、前日のお稽古を止めて、茶の湯仲間と行ってきました。

午前11時と午後2時の2回、受付は各30分前からで、定員は50名(25名×2回)先着順受付、予約不要というご案内が、サイトや、新聞などであったので、2時間前に行きました。

ところが、到着して、門を入るとすぐに、「定員になり、受付は終了しました」との立て看板がありました。

「話が違いますぅ、受付は30分前では、ないのですか?そのために来たのにー」などと、ごねる私に、受付の方、申し訳なさそうに、「初めての試みだったのですが、開園前の8時半(開園は10時)から行列が出来、急遽、対応に整理券を配ったのだとか…。

古経楼広間でお抹茶を差し上げます。
とのご案内もあったので、本当に願い叶わず残念でした。

私が甘かったのは、否めません。
茶の湯を愛する方たちの powerや、お茶人口の多さに、びっくりでした。

こちらの美術館では、15日まで 【茶道具取り合わせ展】 として、宗旦と小堀遠州にまつわる逸品が展示されていて、以前お目にかかれなかった素晴らしいコレクションを見ることが出来、その作品に出会えただけでも良しということにいたしました。

特に目を惹きましたのは、【長次郎赤樂茶碗・銘・夕暮】 その銘は宗旦がつけたそうですが、その景色、ド素人の私でも、心に刺さる作品でした。

また、素敵な裂地に遭遇いたしました。
瀬戸茶入れは2点出品されていましたが、【一本】【月迫】 の両作品のお仕覆の裂地に使われていた 【富田金襴】、大胆で斬新な感じがして、とても惹かれました。

裂地の本を見ましたら、【富田金襴】のページに、五島美術館のソレが出ていました。

安土桃山時代の武将茶人、富田左近将監知信が、豊臣秀吉から拝領した富田天目(茶碗)の添え袋に由来すると、伝えられているそうです。

五島美術館の茶室の公開は、これからもぜひ、していただけたらと、思います。
次回は、事前、抽選か、日数を増やしていただけると、尚、嬉しく思います。
広大なお庭、これからが美しい季節ですし…。
茶道具の公開の時の展示としてある、お茶室の起絵図では、なかなかイメージできないものです。

NHK教育では、また、裏千家のお点前の番組が始まりましたね。
昨日、そのテキストを購入したのですが、ビジュアルの多さに、『もっと身近に茶道を!』という、裏千家の願いを感じてしまいました。

また、雑誌、婦人画報で連載していた 『壇ふみの茶の湯はじめ』 が大好評で重版なのだそうです。
そして、その婦人画報の3月号のコンテンツには、『茶の湯のいろは』。
お茶、人気なのですね。


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